-
ウクライナ、ロシアとの関係巡り正教会の聖職者7人に制裁
ウクライナ国家安全保障・国防会議は、ロシアと同調的な関係にあるとされる正教会の聖職者7人について、資産を差し押さえ、特定の経済活動や法的活動、また渡航を禁止した。
-
はるかなる歴史ロマン 穂森幸一
古代ユダヤ人が日本にやってきて日本人に影響を及ぼしたかもしれないなどという話をしますと、とんでもないことだと一蹴する人がいます。日本とイスラエルはとてつもなく距離が離れていて、交通の発達していない古代社会で出会うなどということは…
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(162)拡大する効果的な宣教の仕組み 広田信也
孤独を抱える日本社会では、善き隣人に「寄り添ってもらいたい」と願う人が大勢います。そして、信仰者の中には、善き隣人として「弱さを抱える人に寄り添いたい」と願う人も大勢います。
-
世界宣教祈祷課題(12月17日):アフリカの角
過去40年間なかった規模の大きな飢饉が「アフリカの角」と呼ばれる大陸東部地域を襲っている。干ばつ、 コロナ、ウクライナ戦争の影響により、状況は悲惨だ。国連によれば、作物が育たず約2200万人が飢餓の危険にあり、多くの人が食料を求め…
-
【書評】『愛をばらまけ―大阪・西成、けったいな牧師とその信徒たち』
本書は、大阪・西成の釜ヶ崎にある「メダデ教会」(メダデは旧約聖書の民数記11章26~27節に記されている人名)の西田好子牧師と信徒たちの生き様を、読売新聞大阪本社社会部の上村真也記者が同紙に連載した記事を書籍化したものです。
-
悪を行う者に腹を立てるな 菅野直基
真面目にいちずに生きていたら悩みがないかというと、そうではありません。世の中、腹黒く、陰謀を企て、汚れた生き方をする人がいるものです。イエス様を十字架にかけて殺し、復活の事実を覆い隠そうと賄賂を使って「イエスは復活したのではなく、弟子たちが…
-
世界宣教祈祷課題(12月16日):カタール
FIFA2022ワールドカップにカタールが沸いている。1930年の初開催以来、今大会は初めての中東開催となる。カタールの夏季日中気温は40度を超えるため、これもまた史上初めてとなるが、今大会は冬季の開催となった。
-
関田寛雄牧師死去、94歳 日本基督教団神奈川教区巡回教師
日本基督教団神奈川教区巡回教師の関田寛雄(せきた・ひろお)牧師が14日、死去した。94歳だった。葬儀は近親者のみで20日に行い、お別れ会を後日行う予定。同教団川崎戸手教会が15日、ホームページで発表した。
-
労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(22)暴虐に対抗して
1934年。ケーテは戦場で失われた多くの命に対して、またナチスの暴虐の犠牲となった多くの人々に哀悼の気持ちを込めて、連作版画『死』を制作した。これは、<子どもをとらえる死><死のおとずれ><死の手をとる女>という3部の構成になっている。
-
世界宣教祈祷課題(12月15日):バサー族
カメルーンに、バサー語を話すバサー族がいる。人口17万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。バサー族の救いのために祈っていただきたい。
-
神がともにおられる人生を歩む秘訣 安食弘幸
幼稚園に通う男の子が、母親に質問しています。「ネー、ボクはどうやって生まれてきたの?」母親はまだ本当のことを教えるのは早いと思ったのでしょう。「あなたはコウノトリさんが運んできたのよ」
-
米国、同性婚を法制化 「結婚尊重法」が成立
米国のジョー・バイデン大統領は13日、「結婚尊重法」に署名し、既に連邦最高裁判決によって連邦レベルで認められていた同性婚を法制化した。これにより、結婚を1人の男性と1人の女性の結合としていた「結婚防衛法」が正式に廃止されることになった。
-
世界宣教祈祷課題(12月14日):マレーシア
マレーシアは独立以来、マレー系とイスラム系を中心とするUMNO党が政治を支配してきた。しかしこの政党はマレー系住民を優遇し、一部の人々を富ませることに腐心してきた。
-
ルカ福音書を読む(36)「再び来たるイエス様を待ち望む」―アドベントの時に― 臼田宣弘
17章20~37節では、イエス様が再びファリサイ派の人々を相手にして対論をなさっています。彼らが、「神の国はいつ来るのか」とイエス様に問うたのです。それに対してイエス様は、「実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ」と言われました。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(100)聖書と考えるバラエティー番組「イキスギさんについてった」
出演は、ジャニーズWESTの中間淳太さん、濵田崇裕さん、桐山照史さん、重岡大毅さん、神山智洋さん、藤井流星さん、小瀧望さん、そして、ゲストで朝日奈央さんが登場のこの番組。毎回ですね、ジャニーズWESTのメンバーの誰かが、密着するんです。
-
世界宣教祈祷課題(12月13日):モンゴル
9月10、11日にかけて、ビリー・グラハム伝道協会が、モンゴルの約250の教会と協力して行った伝道集会で、何千人ものモンゴル人が主イエスの福音を聞き、2千人以上が信仰の決断をした。
-
ミャンマーのカチンバプテスト連盟前会長、空港で逮捕 人権団体が即時釈放を呼びかけ
ミャンマーのカチンバプテスト連盟(KBC)前会長のフカラム・サムソン牧師が5日、同国中部のマンダレー国際空港でタイの首都バンコクに向かおうとしていたところ、逮捕された。
-
書き損じ年賀状や未使用切手でSDGs貢献&アジアの子ども支援
キリスト教系の国際NGO「チャイルド・ファンド・ジャパン」が、書き損じの年賀状を持続可能な開発目標(SDGs)の達成に役立てたり、アジアの子どもたちの支援につなげたりできるキャンペーンを始めた。
-
韓国で第54回国家朝餐祈祷会、尹大統領「国の大きな力になってきた」
第54回韓国国家朝餐祈祷会が5日、ソウル市内のホテルで開催された。過去2回は新型コロナウイルスの影響を大きく受けたが、3年ぶりに大規模会場で通常開催され、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と金建希(キム・ゴンヒ)夫人も出席した。
-
ウクライナのペンテコステ派教会の執事と19歳の息子、ロシア兵に拷問され殺される
ウクライナのペンテコステ派教会で執事、説教者として仕えていた男性とその息子が、拷問の末、殺害されているのが発見された。英キリスト教団体によると、殺害されたのはアナトリー・プロコプチュクさん(52)と息子のオレクサンドルさん(19)。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
ワールドミッションレポート(12月14日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(1)
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
花嫁(39)真昼の花嫁 星野ひかり
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏















