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第7回国家晩餐祈祷会開催 東京
キリスト者が国家の繁栄と国家指導者のために祈る集い「国家晩餐祈祷会」が19日、都内のホテルで開催された。国会議員やビジネスマンらが集まり、心を合わせて祈った。
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元英国兵捕虜との和解の礼拝「アガペ」開催
第2次世界大戦中に旧日本軍の捕虜となり、飢餓や病で獄死した英軍極東捕虜と遺族の心の傷を癒して日英の和解をめざそうと、元捕虜を連れて日本を巡回する毎年恒例のツアー「心の癒しと和解の旅」が今年も行われ、元日本軍捕虜とその遺族ら18人が訪日した。
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米・南部バプ連系神学校、異言の祈りを禁止
米最大教派南部バプテスト連盟傘下の神学校、サウスウエスタン・バプテスト神学校が17日、個人的な祈りを含む、異言の祈りを容認しないとの声明を発表した。
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ジム・ハリマン博士が来日講演、第21回聖化大会 東京
関東聖化交友会(関東JHA)主催の第21回「聖化大会」が15日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京・新宿)で開催された。午後7時開会の青年大会では、フランシス・アズベリー伝道協会ラテン・アメリカ伝道主事のジム・ハリマン博士が「選択とその結果」(創世記2:15−17)と題して、青年たちに聖書のメッセージを伝えた。この日、216人が参加した。
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戦う使徒ウェスレー
戦う使徒ウェスレーの原名は”john Wesley, the Methodist: A Plan Account of His Life and Work”となっており、1903年に、「メソジストの一伝道者」というかたちで著者名を秘めて発行されたものです。
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申鉉錫牧師の「日本宣教の夢」(7)
遠藤周作は彼の小説『沈黙』において、日本におけるキリスト教福音宣教の困難さを「泥沼」、「沼地」として認識した。彼はカトリック教徒であったので、福音というキリスト教の苗を腐らせてしまう日本の土壌に絶望したのではないし、諦めてもいない。
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韓国で日本CGNTV開局イベント参加者募集
日本東京CGNTVが10月30−31日の開局式典をはさむ28日から11月1日、記念ツアーを予定しており、韓国で参加者を募集している。
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「養子より地域支援を」 ワールドビジョンが声明
およそ100か国で地域開発や緊急援助などの支援活動を展開する米国のキリスト教系非政府団体ワールドビジョンが17日、裕福な著名人による戦争孤児らの養子縁組について、孤児の故郷を経済的に支援するほうが重要であるとの見解を示した。
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牧師らが超教派の伝道講習会開催
入間、狭山、所沢など埼玉県内の地域の牧師による伝道講習会が16−17日、日本同盟基督教団いのちの樹教会(狭山市)で開催された。
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コビア総幹事、次期国連総長に国連改革要請
世界教会協議会(WCC)のサミュエル・コビア総幹事が、国連の次期事務総長に任命された韓国の潘基文(バン・キムン)外交通商相宛てに祝電を送り、国連改革を最優先事項として取り組むよう要請した。
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日本グレイス合唱団、韓国賛美コンサートツアーに出演
結実の秋を迎えた15日、日韓合同聖歌大会が韓国・ソウル市の韓国中央教会(林ソクスン牧師)で開催され、日本からグレイス合唱団が参加した。
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イスラム学者ら、ローマ教皇の謝罪受け入れ
世界各地のイスラム学者らがローマ教皇の「ジハード発言」に対する謝罪を受容した、と海外メディアが17日伝えた。
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ロンドンに巨大モスク建設へ キリスト教2団体が審理要請
英・ロンドン東部に収容人数4万人の巨大なイスラム教モスクを建設する計画が浮上しており、キリスト教団体バルバナ・ファンド(Barnabas Fundとキリスト教徒同盟(CPA)がこの建設に反対している。世界教会協議会(WCC)発行のニュースレター「国際超教派ニュース」(ENI)の報道で17日、わかった。
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下層カースト市民が大規模な改宗運動 インド
インド・グジャラート州で「改宗禁止法」が施行され、キリスト教を含む宗教団体が公共の場でこの法令を非難し、ヒンズー教からの改宗をアピールしていることが17日、世界教会協議会(WCC)発行の「国際超教派ニュース」の報道で分かった。
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貧困撲滅めざし世界20か国で同時開催 「ミカ・サンデー」
国連による開発と貧困撲滅のキャンペーンに関心を呼びかけることを目的に、集会や祈り、催しを行うイベント「ミカ・サンデー」が15日、世界20カ国で開催された。主催は世界福音同盟(WEA)および貧困撲滅教会連絡組織ミカ・ネットワーク。各国メディアが同日伝えた。
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「なぜ教会に行かなくなりましたか」 米機関が調査
「なぜ教会に行くのをやめましたか」――米キリスト教調査機関ライフウェイリサーチが現在教会に通わない人々を対象に実施した調査で、教会に行かなくなる大きな要因が浮かび上がった。
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誘拐されたシリア正教会司祭の遺体見つかる イラク
イラクのシリア正教会に属する司祭の遺体が先週、イラク北部のモスル近郊で頭部を切断された状態で発見された。
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救世軍、欧州人権裁判所の判決を歓迎
救世軍ロシア本営は14日、ロシア政府がモスクワの救世軍小隊の基本的権利を侵害したとする欧州人権裁判所の判決を歓迎する意を表明した。ロシア本営による法人登録申請に対し、同政府は1999年、「軍事的な団体と見なす」として申請を却下していた。
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アーミッシュ学校襲撃犯の妻、住民の赦しに謝意表明
米東部ペンシルベニア州のキリスト教アーミッシュの小学校を襲撃し、児童5人を殺傷した後に自殺した容疑者の妻マリー・ロバーツさんが、アーミッシュをはじめとする住民の「赦(ゆる)し、愛、慈悲」に対する感謝の意を文書で表明した。
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苦しみというプレゼント 菅野直基