-
英国国教会、結婚生活についてのガイド本出版へ
完全な結婚へのガイドブックを英国国教会が発刊した。『グロウイング・ツゲザー』(共に成長を)は高い離婚率を懸念して出されたもので120ページにわたり、結婚生活で目指すべきものについて、詳細に記している。
-
ニューヨークのカトリック教会「深刻な聖職者不足」
米カトリック教会ニューヨーク大司教区は、信者数に対し神学生の数が少なく、米国内176教区の中で170位。深刻な聖職者不足に直面している。
-
英合同改革派教会総幹事にロミンガー氏
英合同改革派教会は3月7日、デービッド・コーニック総幹事の後任にロベルタ・ロミンガー氏を任命した。女性の就任は初めて。
-
イスラエルのテル・レヘシュ遺跡で鉄器時代の城門発掘
イスラエル北部タボル山の南東に位置する古代遺跡テル・レヘシュ(紀元前3000年ごろ〜同1000年ごろ)で鉄器時代の城門や青銅器時代の神殿とみられる遺構が見つかり、天理大、立教大などでつくる発掘調査団(団長=置田雅昭天理大教授)が3月13日、概要を発表した。
-
フォコラーレ運動の創始者キアラ・ルービック女史死去
フォコラーレ運動の創始者、キアラ・ルービック会長が3月14日、ローマ郊外のロッカ・ディ・パーパのフォコラーレ本部で死去した。88歳。
-
ロビンソン主教はランベス会議に招かれず
米聖公会主教会はテキサス州ナヴァソタで開催されたが、3月10日、カンタベリー大主教からランベス会議に公然同性愛者のジーン・ロビンソン主教(ニューハンプシャー教区)を招くことは出来ない、と通知を受けた。
-
米国務省が年次報告書で中国の人権状況に懸念
米国務省は11日、世界各国の人権状況をまとめた年次人権報告書を発表し、「世界で最も組織的な人権侵害国」から昨年まで入っていた中国を除外した。
-
榮義之牧師「天の虫けら」(79)・・・食糧配布へ
予定のセミナーが終わり、明日は食糧を届けにいくとのこと。お金も二〇〇ドルほどあったので、食料やパン、...
-
子どもたちを救うサミットを提言 ワールド・ビジョン
キリスト教精神に基づいた国際NGOのワールド・ビジョン・ジャパン(榊原寛理事長、東京都新宿区)は、今年7月に北海道洞爺湖で開かれる...
-
オバマ氏、所属教会牧師の発言で波紋 各メディアで対応
バラク・オバマ上院議員は14日、同議員が通う教会の牧師の発言が問題視され、各メディアを通して同師の発言を批判するなどの対応をとった。
-
同志社のシンボル・クラーク記念館をめぐる企画展 来月から
5年にわたる修復工事を終え、先月21日に竣工式が行われた同志社のシンボルであるクラーク記念館(旧神学館)の歴史を振り返り、関連する様々な物品を展示する企画展「よみがえる クラーク記念館」が4月1日から、同大今出川キャンパスのハリス理化学館で始まる。
-
クリスチャンミュージシャンの結束を目指して 韓国でCMA発足
クリスチャンミュージシャンを対象とする連合会「CMA(Christian Musician Association)」が韓国で発足することが明らかになった。
-
貧困の子どもたち憂いコンサート、4月12日開催へ チャイルド・ファンド
フィリピン、ネパール、スリランカの貧しい子どもたちを支援するため、第2回ピース・チャリティー・コンサートが4月12日、東京オペラシティ・近江楽堂(東京都新宿区西新宿3-20-2)で開かれる。
-
遺体で発見 イラクのモスル大司教拉致事件
カルデア典礼教会のパウロス・ファライ・ラホ大司教が武装グループに拉致された事件で、バチカンは13日、大司教が遺体で発見されたと発表した。
-
カトリックと露正教、歴史的和解実現か 両者会談近づく
ローマ教皇の次の地位にある教皇庁国務長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿は、東方教会で最大勢力のロシア正教会総主教アレクシー2世と教皇との会談の時期が近づいていることを明かした。ANSA通信が9日に伝えた。
-
ルワンダ国際刑事法廷 アタナゼ・セロンバ司祭に終身刑
少なくとも80万人から100万人が殺害されたといわれる94年のルワンダでの大量虐殺について、ルワンダ国際刑事法廷(ICTR)は12日、虐殺に関与した罪に問われているカトリック司祭のアタナゼ・セロンバ司祭に対して、一審の有罪判決を支持し...
-
山北宣久牧師「それゆけ伝道」(6)・・・V・S・O・P
V・S・O・P。これはブランデーの銘柄でかなり上等なものです。何も飲酒のススメをしようというわけでは...
-
世界のワーシップリーダーを総動員 『HOPE 2008』リリース
英国を代表するモダンワーシップ・レーベルのサバイバルミュージックから、2008年の新しい希望を歌うアルバム『HOPE 2008』がリリースされた。
-
聖書翻訳ワークショップ アムステルダム自由大教授が来日講演
日本聖書協会と日本ウィクリフ聖書翻訳協会が共催で初めて開催する「聖書翻訳ワークショップ」が12日、東京・六本木の国際文化会館で...
-
榮義之牧師「天の虫けら」(78)・・・アフリカ宣教
二学期になったある日、講義に来ていた牧師が、「榮牧師、アフリカへ行きませんか?」と誘ってくれた。私は...
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















