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国家晩餐祈祷会、最後の準備会を来月6日に開催
3月13日に開催される第9回国家晩餐祈祷会のための最後の準備会が来月6日、当日の会場となる京王プラザホテルで行われる。今年の講師は、東京基督教大の倉沢正則氏学長。過去最高を記録した昨年の220人を大きく上回る400人の参加者を目標としている。
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ガザの「神の愛の宣教者会」シスター、「私たちは残ります」
戦闘が続くパレスチナ自治区ガザで奉仕する「神の愛の宣教者会」のシスターが、同地での使命を優先するか、安全を優先するか判断を迫られる中、インド情報サイトの...
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「聖母と天使」イタリア美術展、5千人突破で記念セレモニー
北九州市立美術館(北九州市戸畑区)で2日から開幕している「ボッティチェッリ〈聖母子と天使〉〜イタリア美術とナポレオン」展が、開幕1週間で入場者数5000人を突破し、8日に記念のセレモニーが行われた。
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ガザの教会指導者、「子どもたちが恐怖で叫び起きてしまう」
ガザの教会指導者が、「子どもたちが夜中に幾度となく目を覚まし、恐怖や過去の記憶で叫び声を上げて起きてしまう」と、ガザの状況について語った。
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PL教団職員、横領容疑で逮捕
宗教法人「パーフェクトリバティー(PL)教団」(本部・大阪府富田林市)の現金約50万円を着服したとして、愛知県警千草署は8日、同教団職員の橋本一近容疑者(35)を業務上横領容疑で逮捕した。
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島根いのちの電話、県民いきいき活動奨励賞を受賞
自殺防止を目指す電話相談機関「島根いのちの電話」(角南譲理事長)が、先駆的で地域社会への貢献度の高い活動を表彰する「県民いきいき活動奨励賞」に選ばれ、7日、同県庁で授賞式が行われた。
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神戸キリスト栄光教会で震災記念集会 森祐理が出演
日本オープンバイブル教団神戸キリスト栄光教会(神戸市長田区、菅原亘牧師)で11日、阪神・淡路大震災の震災後14年目の記念集会が開催される。ゴスペル歌手の森祐理さんが出演。入場無料。
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【新刊】 心の安息を得る秘訣 (羽鳥明)
コンプレックス、孤独、焦燥感・・・。多くのものに縛られ、行き場を失った現代人は、はたして本当の安息を見出すことができるのか。あらゆる「不幸」から人間を解放する福音の力、キリストの救いを、元祖「ラジオ牧師」が力強く語る。『あらしの中の人生』(1970年)の新装版。
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翻訳家が回答、研究者にとって聖書は必読書
研究者になりたいが聖書を読むべきかという質問が寄せられ、翻訳家の里中哲彦氏(河合文化教育研究所研究員)が、聖書は「研究者には必読書」だと回答した。
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ガザ侵攻に抗議か、仏シナゴーグに車衝突 ラビは無事
フランス南部のトゥールーズにあるシナゴーグに5日夜、火炎瓶が詰まれた車が突入する事件が発生した。
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沖縄YWCA、ガザの平和を求めてキャンドル祈祷会
沖縄キリスト教女子青年会(YWCA)と「ぎのわんセミナーハウス」(沖縄県宜野湾市)が主催して8日、イスラエル軍の侵攻で犠牲者が続出するパレスチナ自治区ガザにおける即時停戦を求める「キャンドル祈祷会」が...
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オランダで初イスラム教市長、懸念の声に「伝統に配慮する」
オランダ第2の都市であるロッテルダムの新市長に5日、モロッコ出身の移民でイスラム教徒であるアハメド・アブタレプ氏が就任した。オランダでイスラム系移民が市長に...
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失業者のための祈りを発表、英国国教会
英国国教会(聖公会)がこのほど、失業した人々、あるいはリストラされずにまだ仕事に就いている人々のための祈りを発表した。
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リオを上回る巨大キリスト像建設へ ブラジル
ブラジルのサンパウロから北西330キロにある農業の町セルトンジーニョで、世界的に有名なリオデジャネイロのキリスト像の高さを上回る巨大キリスト像の建設が進められているという。
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関西学院、14日に阪神・淡路大震災記念合同チャペル開催
関西学院(兵庫県西宮市)は14日、同学院大西宮上ヶ原キャンパスの中央講堂で「関西学院大学阪神・淡路大震災記念合同チャペル」を行う。95年の阪神・淡路大震災で...
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隠れキリシタンをテーマに 仏記者が長崎を取材
日本の隠れキリシタンをテーマに、フランス人フリージャーナリストのギヨム・ロアレさん(30)が昨年12月から今月初めにかけて長崎県の生月島を取材。30分のドキュメンタリー番組となり、10月にフランス国営放送で放映される。
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外国人失業者などを支援 牧師がNPO設立呼びかけ
失業や職場のいじめなどで悩む日本人や外国人を支援しようと、ブラジル出身で滋賀県長松市のイカロ・ロペステ牧師(53)が民間非営利団体(NPO)設立を目指し、協力を呼びかけている。
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聖和大・関西学院の法人合併、文科省が正式認可
06年より検討されてきた学校法人関西学院と学校法人聖和大学(ともに兵庫県西宮市)の法人合併及び、関西学院大の文学部総合心理科学科と聖和大の教育学部が...
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フィリピンで人口抑制が議論に、カトリックは反発
人口の増加が続くフィリピンで人口抑制についての議論が起きているという。避妊や中絶を認めないカトリックは反発しているが、一部の国会議員や学者などが、人口増加が貧困層の拡大につながると主張している。
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榮義之牧師「希望の声」(28)・・・さあ、目を上げて
大きな期待に、喜びに、心躍る毎日をお過ごしでしょうか。
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