-
民主・鳩山代表、政権獲得すれば国立追悼施設建設へ
民主党の鳩山由紀夫代表は、30日の衆院選をにらみ政権を獲得すれば、政教分離などで問題となる靖国神社に代えて、宗教的に中立な国立追悼施設を建設する考えを示した。追悼施設については小泉内閣時代でも検討されたが自民党内の反発で実現しなかった経緯があるが、連立の可能性が高いと見られる社民党は協力姿勢を示している。
-
広島市内10大学「カルト情報交換会」を開催
広島市内の10大学が、カルト集団による学生の被害を防ぐことを目的に、情報交換など連携強化に向けた活動を開始した。
-
10月に第28回東京新島講座
同志社(京都市上京区)は10月24日、第28回東京新島講座を同大学東京オフィスで開催する。
-
福音に根ざした受刑者の更正を 刑務所伝道ミニストリー代表・進藤龍也牧師
「イエス・キリストの十字架と復活抜きに、受刑者の完全な解放、癒しはありません」。自身の服役経験、薬物中毒経験を生かして刑務所伝道に携わる進藤龍也牧師(「罪人の友」主イエス・キリスト教会)は、福音に根ざした受刑者の更正に体当たりで取り組んでいる。
-
榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(6)・・・重荷や悩みを全能の愛の御手に
祈りは、神様にお話しすることであり、求めることです。イエス・キリストの...
-
日本から来たドイツ人(13)・・・日本人と血液型信仰?
先日ある友人と話をしていたら、個々の血液型の性格について詳しく教えてくれました。私は話を聞きながら、「この話題久しぶりだな」と思っていました。私自身が血液型占いの呪縛にとらわれていないということも...
-
工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(14)・・・網走刑務所機関誌「台湾巡回記」
私は網走刑務所の教誨師を十二年間させていただいた。毎月一回の集会...
-
第41回日本伝道の幻を語る会、24日から開催
日本キリスト伝道会(原登会長)が主催する第41回日本伝道の幻を語る会が24日から3日間、千葉県市川市のサンシティで開催される。昨年の第40回大会には教職や信徒ら約100人が全国から参加。日本福音同盟...
-
ほっとできる教会目指したい 幕張本郷クリスチャンコミュニティー
千葉県千葉市のJR幕張本郷駅から徒歩10分の教会「幕張本郷クリスチャンコミュニティー」で16日、開拓1周年を記念する集会が行われた。
-
佐々木満男「どんなことにもくよくよするな!」(11)・・・問題からもたらされる最大の利益
問題からもたらされる最大の利益、それは「人が神を心から愛し、隣人を...
-
カンタベリー大主教「米聖公会は準会員的役割に」
英国国教会(聖公会)の霊的最高指導者カンタベリー大主教のローワン・ウイリアムズ氏が、米聖公会が同性愛主教の叙階と同性間の結合祝福を容認する決定をしたのを受け、聖公会共同体の中で準会員的な役割を担うことを認めることになろう、と自らのブログに7月27日掲出した声明で示唆した。
-
教皇、一般謁見で日本の地震被害に見舞いの言葉
教皇ベネディクト十六世は、カステルガンドルフォの離宮で8月12日、水曜恒例の一般謁見を行った。
-
WCC次期総幹事候補「イスラム教との関係重視」
世界教会協議会(WCC)次期総幹事候補の1人、ノルウェー・ルーテル教会のオラフ・フィクセ=トゥヴェイト牧師(48)が、WCCはイスラム教との関係とイスラム教が優勢な地域のキリスト者を支援することにもっと注意を払うべきだと思う、と語った。
-
ホロコーストへの米国務省対応をバチカン紙が批判
バチカン(ローマ教皇庁)機関紙ロッセルバトレ・ロマノは8月14日付け、ラファエレ・アレッサンドリニ署名論文で、米国務省の官僚主義的な無関心と、ホロコースト(ナチ政権によるユダヤ人虐殺)が行われていることが明らかになってからも18カ月もの間、行動を起こさなかったことを強く批判した。
-
バチカン紙、スイスと米国の銀行取り決めを歓迎
バチカン機関紙ロッセルバトレ・ロマノは8月13日、銀行に厳格な守秘義務を課すスイスの銀行に、脱税者の情報提供を求めていた米国とスイス政府が「倫理的金融」契約を締結したことを歓迎した。
-
IFCO「平和のための牧師」会長、カストロ前議長と会見
中南米で抑圧されている人たちの正義と自決を支援するキリスト教人権擁護団体『コミュニティ組織のための超教派基金』(IFCO、本部ニューヨーク)/『平和のための牧師』を創設、会長を務めるルシアス・ウォーカー牧師が、フィデル・カストロ前国家評議会議長と会見したことが、同団体の公式ウェブサイトで明らかになった。
-
イタリア中部地震で崩壊の教会がれき下からフレスコ画
4月のイタリア中部地震の震源に近く壊滅的な被害を受けたオンナ村で8月11日、崩壊した聖ピエトロ=アポストロ教会のがれき除去作業中に15世紀のフレスコ画が発見された。
-
創造博物館、「無神論者」を見学に招待
米ケンタッキー州ピーターズバーグにある創造博物館は、いわゆる無神論者を見学に招待することを企画した。
-
万代栄嗣牧師・・・日常の煩わしさの中でも癒される
世の中には、悪いニュースが溢れていますが、イエスの光は輝きますし、闇はこれに打ち勝てないのです。
-
日本聖書協会、ジョン・チャヌさんゲストに名古屋でイベント
日本聖書協会(東京都中央区)は10月9日、愛知県名古屋市の東海テレビテレピアホールを会場にイベント「聖書と音楽の出会い・名古屋」を開催する。音楽ゲストはヴァイオリニストのジョン・チャヌ(丁讃宇)さん。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
ワールドミッションレポート(12月14日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(1)
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
希望に生きる 佐々木満男
-
ワールドミッションレポート(12月8日):ウクライナ 砲火のとどろく中で、福音は止まらない(3)
-
ワールドミッションレポート(12月9日):ウクライナ 砲火のとどろく中で、福音は止まらない(4)
-
ワールドミッションレポート(12月11日):ウズベキスタン シルクロードの青き都に注がれる命の水
-
ワールドミッションレポート(12月12日):タイ 人知を越えたキリストの平安
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(17)「制御不能な突然の出来事」 臼田宣弘
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
















