生駒聖書学院、創立80年・創立者召天40年記念聖会

2009年5月1日12時24分 印刷
+この日会場は200人を超える参列者で満席となった。

生駒聖書学院(奈良県生駒市)は29日、同学院の創立80周年と創立者レオナード・W・クートの召天40周年を記念する聖会を開催した。

イギリス人のレオナード・W・クートは、1913(大正2)年に来日して救われ、1918(大正7)年に横浜で独立宣教師となった。1924(大正13)年、宣教の拠点を関西に移すと同時に、聖書学院土地(5000坪)を購入。1929(昭和4)年に生駒聖書学院を設立した。

1941(昭和16)年、宗教団体法による宣教師追放で米国へ移住。テキサスでインターナショナル・バイブル・カレッジを創設した。10年の中断後、1950(昭和25)年に再来日して生駒聖書学院を復興。その後、韓国やフィリピンにも聖書学院を創設し、1969(昭和44)に「前進!」の一言を残し、78歳で天国へ凱旋した。

記念聖会は、第6期生の永井明牧師(鳥栖市・クロスロードゴスペルチャーチ)を講師に、卒業生や内外教団の来賓を迎えて行われた。会場は200人を超える参列者で満席となった。

永井牧師は、自らの救いと献身生活の体験を語り、創世記26章12節「イサクはその地に種を蒔き、その年に百倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである」を引用。祝福された生活の原点は、生きていて力のある神のことば通りに実践し、聖霊の導きの中で福音に仕えることだと力を込めた。

また、73歳の今日まで、鹿児島市、茨木市、宮崎市、福岡市、いわき市、現在は鳥栖市で開拓伝道に従事し、20年前からは東北6県をビジョンに宮城県大衡村に拡大宣教学院を創設して福音に仕える働き人を養成しているのは、すべて生駒聖書学院で学んだ結果であると証言。同学院のモットーである「不可能は挑戦となり可能となる」は現実であり、自らがその生き証人です、と語った。

学院長の招きに応えて数十人の献身希望者が前に進み、会場は祝福の拍手に包まれた。

午後には同学院の小チャペルで経営コンサルタントの里深太典紀氏(聖書学院教会員)を講師に、「30名集めるのは楽しい!」と題してセミナーを開催。牧師限定で40人が集まり、忌憚(きたん)のない意見が交わされた。

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