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ヨーロッパの教会も「迫害」に備えるべき 支援団体が警鐘
迫害や差別に遭遇するキリスト教会を支援する国際組織「バルナバ財団」が、世俗化、無宗教化が進むヨーロッパのキリスト教会も「迫害」に備えるべきだと警鐘を鳴らしている。バルナバ財団では11月のいずれかの日曜日を「苦難にある教会のための日曜日」として定め...
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米NCC、エジンバラ100周年で記念大会開催、保守系シンクタンクは辛口評価
米教会協議会(NCC)は9日から11日まで、エジンバラ世界宣教会議の100周年記念大会を開催した。
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パキスタン 冒とく法で女性に死刑判決 史上初
イスラム教を冒とくしたとして、パキスタンで女性に死刑判決が下された。冒とく法違反で女性に対し死刑判決が下されたのは初めて。冒とく法は、1986年に独裁者ジアウル・ハク大統領が制定して以来、他宗教の信者に対する迫害や暴力を合法的に行う根拠となっている。
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佐々木満男・・・あらゆる問題を解決する秘訣(4)
私たちは生きている限り、さまざまな問題に出会い、これらに取り組んでいかなければなりません。
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聖書の世界を訪ねて イスラエル周遊6日間の旅、来年3月
生駒聖書学院(奈良県生駒市)は来年3月7日から12日まで、イスラエル周遊6日間の旅を計画している。同学院の榮義之院長と神学生ら参加。同院以外の参加者も募集している。今回で13回目のイスラエル訪問となる榮院長が充実した聖書のたびをガイドする。
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キリスト教学校教育同盟100周年、記念式典23日
キリスト教学校教育同盟(野本真也理事長)は発足100周年を記念し、11月23日午前10時半から、立教大学タッカーホールで記念式典を開催する。同団体結成の動きは1899(明治32)年、宗教教育の禁止を定めた「文部省訓令第12号」の発令を契機に始まった。
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京都の冬の風物詩 同志社大でクリスマス点灯式19日
京都市上京区の同志社大今出川校地で19日、恒例のクリスマス・イルミネーション点灯式が行われる。今出川校地の西門を入ってすぐのヒマラヤスギは高さ23メートルで国内2番目の高さを誇る。近年マスコミでも取り上げられ、地元の冬の風物詩となっている。
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中国、聖書8000万冊を印刷 依然として配布制限も
中国内で聖書の印刷を唯一認められている愛徳印刷社(江蘇省南京市)の聖書印刷部数が累計で8000万冊に達した。
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ケープタウン決意表明序文全文 第3回ローザンヌ会議
198カ国から福音主義の教会・団体指導者ら4000人以上を集めて21年ぶりに開催された福音伝道の国際会議、ケープタウン2010=第3回ローザンヌ世界宣教会議=で発表された「ケープタウン決意表明(コミットメント)」の序文全文は次の通り。
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平野耕一牧師「ハリウッド映画に見る終末論と聖書預言」(3)・・・『デイ・アフター・トゥモロー』(2004年制作)
「地球温暖化によって極冠の氷が溶...
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聖書と植物 ミルトス
ミルトスは地中海沿岸原産の常緑低木で、別名は「マートル」「ギンバイカ(銀梅花)」。花が結婚式などの飾りに使われるため「祝いの木」とも呼ばれる。
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有力議員多数出席 国会クリスマス晩餐会11月30日
国会議員とともにイエス・キリストの誕生を祝う「国会クリスマス晩餐会」(インターナショナルVIPクラブ主催)が11月30日、東京都内のホテルで開かれる。
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ビリー・グラハム氏 92歳の誕生日迎える
世界的に著名な米国の大衆伝道者ビリー・グラハム氏が7日、92歳の誕生日を迎えた。グラハム氏は、「この地で主がどれほどの年を私に与えられたのかを考える度に驚く」と感謝の思いを語った。
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一足早いクリスマス気分を ルーテル学院大でコンサート
ルーテル学院大学は12月11日午後1時から、同大でクリスマスコンサートを開催する。会場となる同大チャペルは、日本を代表する建築家、村野藤吾氏の設計。「一足早いクリスマス気分を楽しんでいただければ」と市民の参加を呼び掛けている。
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日本参加者が報告会 第3回ローザンヌ会議
198カ国から福音主義の教会・団体指導者、政府関係者、商業・芸術・音楽各界の有識者ら4000人以上を集めて21年ぶりに開催された福音伝道の国際会議、第3回ローザンヌ世界宣教会議の帰国報告会が15日、神戸市中央区の青谷ルーテル教会礼拝堂で開かれる。
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ブータン、キリスト教公認へ 12月末に協議
チベット仏教とヒンズー教が多数派を占めるブータンで、キリスト教の公認へ向けた動きが出ている。08年に初の成文憲法が制定され、立憲君主国へと移行した同国では...
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米経済誌フォーブス「最も力のある人」選定 5位に教皇
米経済誌『フォーブス』が恒例の「最も力のある人」を選定、発表した。トップは中国の胡錦濤国家主席、2位、バラク・オバマ米大統領、3位、サウジアラビアのアブドッラー・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王、4位、ウラジミル・プーチン・ロシア首相に次いで5位に教皇ベネディクト16世を選定した。
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ロビンソン主教、来年1月引退を表明
米聖公会ニューハンプシャー教区のジーン・ロビンソン主教が11月6日、来年1月に引退する、と語った。同派初の公然同性愛者の主教として、世界聖公会共同体の分裂にも至りかねない賛否両論に巻き込まれてきたことが、早期引退を決意させたものと見られる。
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キリスト者はどこにいても「目標」 アルカイーダ
バグダッドのカトリック教会襲撃後、イスラム教過激テロ組織『アルカイーダ』が犯行を認めるとともに、キリスト者はどこにいても「目標であり得る」と語ったことで、世界各地の抑圧されるキリスト者援助団体『バルナバス・ファンド』が、エジプトのコプト教会抑圧などキリスト者への迫害が広がっていることに注意を呼び掛けた。
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キューバ福音派、教戒師300人の教習始める
中南米のキリスト教専門ALC通信によると、キューバ政府が刑務所で福音派の礼拝を許可する見通しの下、キューバ教会協議会(CIC)教戒師牧会宣教部会は10月18〜27日、18教派の教戒師55人の教習コース第1段階を終了した。
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