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WCC総幹事、訪問先から日本への祈り要請
東北地方太平洋沖地震の発生時、韓国を訪問していた世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は、訪問先の韓国から世界中の教会に被災した日本の人々のために祈るよう緊急の呼び掛けを行った。
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巨大地震、世界の教会指導者から支援と激励
マグニチュード8・9という日本の観測史上最大規模の「東北地方・太平洋沖地震」は、巨大な津波を誘発、岩手・宮城・福島の各県を中心に大被害を招いた。
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神の救いをいただく三段階
人生の祝福は、棚ぼた式に、どこかから与えられるものではありません。
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東日本巨大地震から顧みる「心の危機管理」
受難節3日目にあたる11日午後2時46分に発生した東日本巨大地震は、図らずもキリスト者に、聖書に書かれてある終末の出来事を思い起こさせた。
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キリスト教支援機関、日本への緊急支援準備
11日三陸沖を震源とするマグニチュード(M)8.8の国内観測史上最大規模の地震となった東北地方太平洋沖地震における死者・不明者数は、警察庁によると1000人を超える見通しとなっている。
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東北地震、グラハム伝道協会が祈り呼び掛け
ビリーグラハム伝道協会は11日に生じた東北地方・太平洋沖地震を受け、ホームページ上で緊急ニュースを表示し、「日本の人々のため、太平洋・ハワイ地域の人々のための祈り」を呼び掛けた。
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米福音主義者65%が「前千年王国説」支持
米国の福音主義指導者の内65%が、新約聖書のヨハネの黙示録に記されている千年王国に先立ちイエス・キリストが再臨するとする「前千年王国説」を支持していることがわかった。
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【視点】宗教を越えて~信仰とカルトの違いとは?
「ネイキッドロフト」(東京都新宿区百人町)にて9日、「宗教を越えて~世界三大宗教からカルトまで」という興味深いイベントが開かれた。
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クリスチャンとムスリムの衝突で13人死亡
エジプト首都カイロ南部の村で生じたコプト教徒の男性とイスラム教徒の女性の恋愛が原因で発展したイスラム教とキリスト教の衝突事件で少なくとも13人の死者が出ていることが9日、明らかになった。
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マイケル・ハイアット氏・・・「指導者が陥る4つの誘惑」
30年以上もの間、私はキリスト教指導者、執筆者、およびその他クリエイティブな仕事をされている方々と共に仕事をしてきました。
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米改訂聖書では「おとめ」は「若い女性」に
近く刊行される『ニュー・アメリカン・バイブル改訂版』(NABRE)に盛り込まれた変更点のいくつかが明らかになった。
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バチカン博物館、視聴覚障害者向けツアー始める
バチカン博物館が視聴覚障害者のためのツアーを始める、と3月1日発表した。特別に訓練を受けたガイドが行うが、当面はイタリア語に限られる。
ツアー参加者は、博物館所蔵の貴重品のレプリカ(複製品)に触ることも出来る。カラヴァッジョの「十字架降下」もその一つ。イエスを埋葬するために使われたと想定される香料も嗅げる。
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世界代表司教会議、「新しい宣教」テーマの指針書
世界代表司教会議(シノドス)第13回通常総会が、「キリスト教信仰を伝えるための新しい福音宣教」をテーマに、2012年10月7〜28日開催されるが、「リネアメンタ」と呼ばれる指針書が3月4日、発表された。
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英バプテスト牧師、同性間結合の祝福許可を要請
英バプテスト連盟(BUGB)は現在、牧師に同性間結合の祝福を許可していない。しかしサフォーク州イプスウィッチ・キリスト教会のアンドリュー・クライスナー牧師が、『バプテスト・タイムズ』紙に寄稿、各教会が独自に祝福する権限がある、と判断した場合には、式典を行うことを認めるべきだ、と主張した。
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教皇ら、パキスタン少数民族相殺害に弔意
教皇ベネディクト16世は、パキスタンの少数民族省大臣シャバズ・バッティ氏が殺害されたことに深い悲しみを表明した。弔文で、教皇は冥福を祈ると共に、パキスタン国民のために忠実に勇気をもって奉仕した同氏を想起した。
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マイケル・ハイアット氏・・・「指導者が陥る4つの誘惑」
30年以上もの間、私はキリスト教指導者、執筆者、およびその他クリエイティブな仕事をされている方々と共に仕事をしてきました。
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「聖霊体験をした人々」(2)・・・イサク 平野耕一牧師
イサクは100倍の祝福を経験した。言い換えれば、溢れるばかりの祝福の経験者なのだ。しかも、最も重要なポイントは、飢饉の時期に大収穫を経験したということだ。
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英国勢調査で「無宗教」選択するよう促す広告 キリスト教シンクタンクが批判
今月英国で実施される国勢調査の宗教欄で「無宗教」を選択するよう呼び掛けるバス広告が始まり、キリスト教シンクタンクはこれを批判している。
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無宗教促す広告 キリスト教機関が批判
国勢調査で「無宗教」の選択を呼び掛ける広告を、キリスト教機関が批判している。
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ブレア氏「信仰は過去の遺物ではない」
リック・ウォレン氏とトニー・ブレア前英首相が、信仰や中東和平などに関して対談を行った。
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