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ブラジル教会、柔道を伝道手段へ
ブラジルでキリスト教徒の人口が劇的に増加する最中、ブラジル諸教会ではさまざまな方法で伝道活動の活性化させ、社会のさまざまな活動に関わっている人々の試みている。その一環として柔道を伝道の手段として取り入れたプログラムが注目を集めている。
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米ホールフーズ・マーケットCEO、資本主義の偏見を是正
同氏の新著では、「ビジネスをより良心と高い価値の創出に溢れたとし、ビジネスに関わるすべてのステークホルダーたちがともにつながりを持って価値を創出できるものであるものであることが理解できること」が目指されているという。
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オバマ米大統領、ブッシュ前大統領を「信仰の人」と称賛
米大統領選を控えたオバマ米大統領は、米ワシントンD.C.にあるキリスト教教会のワシントン大聖堂が発行する雑誌「カシードラル・エイジ」とのインタビューに応じ、ブッシュ前大統領を信仰の人であると称賛した。
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トルコ、史跡教会堂のモスク転換を計画
トルコ政府が東北部トラブゾンの史跡教会堂「アギア・ソフィア」をイスラム教のモスクに転換する計画を打ち出した。ビュレント・アルンチ副首相が提案した。
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プレスリー愛用の聖書が英国で競売
英オークション運営会社「オメガ・オークションズ」が8月15日、「ロックの王様」と呼ばれた米国の歌手エルビス・プレスリーが死去するまで愛用していた聖書を9月8日に競売にかける、と発表した。死後35年を記念し、ステージ衣装やアクセサリーなども出品される。聖書は英国の収集家が所有しているという。
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「カトリック」ドメインにサウジが反対
インターネットを利用するには住所氏名に当たる「ドメイン」が必要。その最後をローマ字で「カトリック」することを、バチカン(ローマ教皇庁)が管理団体ICANNに申請した。これに反発したのがサウジアラビア。
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ロシアとポーランドの教会首脳、和解声明に調印
ロシア正教会とポーランド・カトリック教会の指導者が両国市民間の和解を呼び掛ける共同声明に8月17日調印した。
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エチオピア正教会総主教が逝去、教皇「対話推進に感謝」
エチオピア正教会の指導者アブネ・パウロス総主教(カトリコス)が8月16日死去したことに、教皇ベネディクト16世は弔電を送り、深い哀悼の意を述べた。
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ロシア正教会は女性バンドを「許している」
ロシア正教会の幹部2人が8月18日、モスクワの教会でウラジミール・プーチン大統領を批判する演奏を行い、乱暴行為の罪で実刑判決を受けたロシアの女性バンド「プッシー・ライオット」のメンバーを許していると述べた。
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米国務省、ロシア女性バンド有罪に「懸念」
米国務省は8月17日、ロシアの女性バンド「プッシー・ライオット」のメンバー3人が、ウラジミール・プーチン大統領を批判するパフォーマンスで社会的秩序を乱したとして有罪判決を受けたことに「懸念」を示す声明を発表した。
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反プーチンバンドにモスクワの裁判所が禁錮2年判決
モスクワのハモヴニキ地区裁判所マリーナ・シロワ裁判長は8月17日、パンクグループ「プッシー・ライオット」のメンバー3人に、禁固2年の自由剥奪刑を言い渡した。これは正教会の総本山とも言える、モスクワのハリストス救世主教会で3人が行ったパフォーマンスをフーリガン行為であり有罪と認めたもの。被告マリーナ・アリョーヒナ、ナジェージダ・トロコンニコワ、エカチェリーナ・サムツェヴィッチの3人は「一般コロニー」で服役することになる。ただ弁護側は控訴する方針。
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「繁栄の福音」に魅せられるアフリカのクリスチャン
「繁栄の福音」というものが、アフリカで成長しつつある。
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ロシア副首相、マドンナを「元売春婦」呼ばわり
ロシアのウラジミール・プーチン大統領の退陣を求めて教会で抗議パフォーマンスを行ったために拘留されているパンクバンド「プッシー・ライオット」の釈放を呼びかけたマドンナに対し、ドミトリー・ロゴジン副首相がツイッターで激しく非難した。
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イラク・ナジャフで古代キリスト教遺跡発掘
イラクの首都バグダッドの南方160キロにあるナジャフで行われた空港拡張工事の際に1700年前の教会跡が発見されたことが改めて注目されている。
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マレーシア、非イスラム教徒への規制強化
マレーシアのイスラム宗教評議会が、非イスラム教徒が国内でイスラム教徒に自分の信仰を広めようとすることの禁止に乗り出した。国営ベルナマ通信が報じた。
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アルプスの氷河融解に教会の祈りも逆転
スイス・アルプスの中腹にあるマリア・ハイムズーフンク(聖母マリアの御訪問)教会、7月31日午前7時30分には麓のフィーシュ村とフィーシャータール村から集まった信徒約100人を前に、トニ・ベンガー司祭が「氷河は氷、氷は水、水は命です」と、そこより上方にある氷河の融解を止めてくれるよう神に祈った。
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ナイジェリアで宣教師殺害、ボコ・ハラムの仕業か
ナイジェリア北東部マイドゥグリで8月6日夕、ペンテコステ派福音教会のアリ・サマリ宣教師(57)が自宅で殺害された。過激派「ボコ・ハラム」のメンバー2人の仕業と見られる。現地紙『ネーション』が報じた。
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ナイジェリア中部の教会襲撃で死者19人
ナイジェリア中部のアブージャ南西250キロのオケネ近郊オティテのディーパー・ライフ福音教会を8月8日、イスラム教過激派「ボコ・ハラム」の武装集団が襲撃、聖書を学習するために集まった教会員19人を殺害した。負傷者の数は不明。
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ガザのクリスチャンは「強制改宗」に不安
パレスチナ自治政府ガザ地区に少数ながら存在するキリスト者が、同地を支配するイスラム原理主義組織「ハマス」によりイスタム教に強制改宗させられるのではないか、と不安を抱いている。
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コプト教会指導者、エジプト政府を強く批判
エジプト・コプト教会の代行指導者パコミウス大主教が8月4日、ムスリム同胞団が擁立したムハンマド・モルシ大統領を、キリスト者の市民権を認めず、不公正な扱いをしている、と強く批判した。
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