コルトン・ディクソン、ライフハウスとの共同制作が実現

　米国の人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」で惜しくも敗退したコルトン・ディクソンは、リリース予定のアルバムのためにロサンゼルスに留まって１０曲を制作した。ディクソンのツイッターによると、彼はロックバンド、ライフハウスのジェイソン・ウェイドやデヴィッド・ホッジスらとともにスタジオにこもって曲の制作に没頭しているという。

　ディクソンはツイッターで、「スタジオの中では、ライフハウスによって素晴らしい曲がどんどん生み出されているんだ」と語った。

　わずか数週間前に計画された彼らとディクソンの共同制作は早くも実現しており、多くのファンやサポーターたちを喜ばせている。ロックバンド、サード・デイのリードシンガー、マック・パウエルも「リリースを待ち切れないよ！」と興奮した様子を示している。

　ディクソンのツイッターのフォロワーの一人は、「コルトン・ディクソンとジェイソン・ウェイドの合作が聴けるなんて本当に嬉しいよ。僕の大好きなソングライターだからね」と喜びを露わにした。