名高いワーシップリーダーでアーティストのポール・バロックは今月18日から同19日にかけて、米国ニュージャージー州のホーソン・ゴスペル教会でリードワーシップ・ワークショップを開催する。
ワーシップリーダー育成のための同ワークショップは主に、全てのワーシップチームに励ましを与えること、各チームのメンバーの精神的強化を図ること、対話を通して各指導者や近くの人々と相互に交わること、地元の教会において他者を感化する情熱を高めることを目的としている。
ワークショップでは、ダヴ・アワード受賞者のバロックをはじめ、ギタリストでプロデューサー、さらにワーシップリーダーでもあるベン・ゴーウェル、プロドラマーで打楽器奏者のカール・アルブレヒト、多くの才能に恵まれたミュージシャンで作曲家、プロデューサーのマイケル・ロスバック、レコーディングエンジニアのトラビス・ブロックウェイ、ワーシップ牧師で作曲家のマイケル・ニールを講師に迎える。
リードワーシップは、バロックと彼の妻リタがワーシップリーダーとその世界中のチームに対してワーシップソングおよび実際的な財源を提供することを目的に設立した。同団体は現代ワーシップの教育DVDをリリースするなどしている。またウェブサイトLeadworship.comでは、リードシートやビデオクリップ、ピアノチャートなどを無料で提供している。
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