-
教皇のレバノン訪問予定変わらず
教皇べネディクト16世の9月レバノン訪問計画に変更はない、とバチカン(ローマ教皇庁)報道事務所長のフェデリコ・ロンバルディ神父が8月20日の記者会見で明らかにした。予定通りに実施する方向で準備を進めている、という。
-
米国の有権者、中絶問題の判断に悩む
米国の有権者は妊娠中絶問題の判断に当惑し、中絶合法化に関しても考えが分裂している。
-
イスラエル入植地産品、カナダ合同教会がボイコット
カナダ合同教会がパレスチナ自治区内に設けられたイスラエル入植地の産品をボイコットするという提案を採択した。イスラエル政府に入植地拡大を停止させ、占領を終結させる狙い。
-
セイロン聖書協会が創設200周年
セイロン聖書協会は1812年創設。今年200周年を迎えた。同国の登録組織としては最古の歴史を誇るが、活動も順調。
-
スリランカ少数宗教抑圧、WEAが懸念
世界福音同盟(WEA)宗教の自由委員会のゴドフリー・ヨガラジャ委員長が、スリランカの多数派仏教徒による少数宗教抑圧への懸念を表明した。同委員長がコロンボからENIニュースに8月20日語ったもので「多数派による暴行の取り締まりを政府に要請している」と言う。
-
リック・ウォレン氏、非礼懸念しオバマ米大統領、ロムニー氏両者インタビュー中止へ
米メガチャーチサドルバック教会牧師のリック・ウォレン氏は、かねてから期待されていたオバマ米大統領および共和党大統領候補のミット・ロムニー氏へのキリスト教精神を問うインタビュー「サドルバック民間フォーラム」の開催を中止し、替わりに宗教自由フォーラムを開催する予定であることが明らかになった。23日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
-
神の力と権威―自分の十字架を負うクリスチャンへ(2)
神の力と権威が聖霊によって発揮されることについて聖書では「神の指によって悪霊どもを追い出しているのなら、神の国はあなたがたに来ている(ルカ11・20)」と書かれてある。
-
神の力と権威―自分の十字架を負うクリスチャンへ
16日に行われた第7回実践いやし決起集会で、清瀬全福音教会牧師の岡田昌弘氏が使徒的実現チャーチ牧師重枝覚子氏のメッセージに引き続き夕方のメッセージを伝えた。岡田氏は、「神の力と権威、自分の十字架、聖霊と御国」について聖書に基づいて説明し、それぞれに与えられた賜物とタラント(能力)をどのように用いるべきかを説いた。
-
愛による全面受容と心の癒やしへの道(5) 峯野龍弘牧師
さてウルトラ良い子の特質の第一は、彼らは生まれながらにして純粋な志向をする特性を有しているということです。
-
イエス・キリストの開かれた「道」 万代栄嗣牧師
8月のこの時期は、いのちの意味や尊さを考えさせられる時でもあります。生かされている不思議を思います。
-
WCC、パキスタン宗教少数派の窮状把握へ
パキスタンで宗教少数派のキリスト教徒らが冒とく法違反の罪で殺害される状況が依然として続いている最中、世界教会協議会(WCC)は9月17日から19日にかけてスイスジュネーヴにある国連人権理事会(UNHRC)と共にパキスタン宗教少数派の窮状を把握する国際公聴会を開催する予定である。
-
2013年祈祷週間「神は私達に何を求められるのか」
世界中のキリスト教徒が一致の中にある多様性を覚える時として毎年定められている祈祷週間の来年度のテーマと祈りの題目が決定された。21日、世界教会協議会(WCC)が発表した。
-
ブラジル教会、柔道を伝道手段へ
ブラジルでキリスト教徒の人口が劇的に増加する最中、ブラジル諸教会ではさまざまな方法で伝道活動の活性化させ、社会のさまざまな活動に関わっている人々の試みている。その一環として柔道を伝道の手段として取り入れたプログラムが注目を集めている。
-
米ホールフーズ・マーケットCEO、資本主義の偏見を是正
同氏の新著では、「ビジネスをより良心と高い価値の創出に溢れたとし、ビジネスに関わるすべてのステークホルダーたちがともにつながりを持って価値を創出できるものであるものであることが理解できること」が目指されているという。
-
オバマ米大統領、ブッシュ前大統領を「信仰の人」と称賛
米大統領選を控えたオバマ米大統領は、米ワシントンD.C.にあるキリスト教教会のワシントン大聖堂が発行する雑誌「カシードラル・エイジ」とのインタビューに応じ、ブッシュ前大統領を信仰の人であると称賛した。
-
トルコ、史跡教会堂のモスク転換を計画
トルコ政府が東北部トラブゾンの史跡教会堂「アギア・ソフィア」をイスラム教のモスクに転換する計画を打ち出した。ビュレント・アルンチ副首相が提案した。
-
プレスリー愛用の聖書が英国で競売
英オークション運営会社「オメガ・オークションズ」が8月15日、「ロックの王様」と呼ばれた米国の歌手エルビス・プレスリーが死去するまで愛用していた聖書を9月8日に競売にかける、と発表した。死後35年を記念し、ステージ衣装やアクセサリーなども出品される。聖書は英国の収集家が所有しているという。
-
「カトリック」ドメインにサウジが反対
インターネットを利用するには住所氏名に当たる「ドメイン」が必要。その最後をローマ字で「カトリック」することを、バチカン(ローマ教皇庁)が管理団体ICANNに申請した。これに反発したのがサウジアラビア。
-
ロシアとポーランドの教会首脳、和解声明に調印
ロシア正教会とポーランド・カトリック教会の指導者が両国市民間の和解を呼び掛ける共同声明に8月17日調印した。
-
エチオピア正教会総主教が逝去、教皇「対話推進に感謝」
エチオピア正教会の指導者アブネ・パウロス総主教(カトリコス)が8月16日死去したことに、教皇ベネディクト16世は弔電を送り、深い哀悼の意を述べた。
人気記事ランキング
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
新しい発見 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
ワールドミッションレポート(9月15日):アンギラ 静かなる島に迫る変化と教会の使命
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(11)抗黙示思想と今この時のトーブ 臼田宣弘
-
主につながり、人々を主につなげよう 万代栄嗣
-
シリア語の世界(32)シリア語聖書の人名・地名小辞典 川口一彦
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
新しい発見 佐々木満男
-
ワールドミッションレポート(9月15日):アンギラ 静かなる島に迫る変化と教会の使命
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも