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「と」に生きた内村、対立を克服し聖霊を追究 (2)
佐藤氏は新渡戸が教育界、官界、言論界で活躍し、「公人」として人と一緒に打ち解け合って仕事をして生きた人であり、すべての人にすべての人の状に従って(Ⅰコリント9・22)救おうとする姿勢であったのに対し、内村はもっぱら言論界で活躍し、「聖書之研究」を天職とする私人で一貫した生を歩んだ「独立独歩の人」であったことを指摘した。
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「と」に生きた内村、対立を克服し聖霊を追究
17日、今井館聖書講堂(東京都目黒区)で第35回内村鑑三研究会が開催され、「内村鑑三研究」編集委員で東洋英和女学院大学名誉教授の原島正氏および大阪市立大学名誉教授の佐藤全弘氏が内村鑑三に関する講演を行った。
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米キリスト教雑誌記者ケン・スミス氏は、児童ポルノ配信会社の創設者
クリスチャン新聞が要約を掲載した米キリスト教雑誌の長文記事を担当したケン•スミス氏について、過去に児童ポルノ問題に深く関与した人物であると米クリスチャン・ポスト(CP)が報じ、波紋が広がっている。
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「ザ・アコースティック・クリスマス・ツアー」が11月29日スタート
米国オクラホマ州オクラホマで11月29日に始まる「アコースティック・クリスチャン・ツアー」は、ワーシップ音楽を通してクリスマスの精神を全ての家族に与える。
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シスル、無料ダウンロード可能なニューシングル「We Blind」をリリース
フル・ライド・ミュージック・グループは最新のニュースレターで、米国セントルイスのラッパー、シスルが今年の殺人事件数が圧倒的なシカゴの現状に対する思いを描いたニューシングルをリリースしたと発表した。
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クリスタファリ、音響技師を募集
レゲエグループのクリスタファリは現在、音響技師を探している。ウェブサイト(www.gospelreggae.com)でクリスタファリのマーク・モアは応募者の必須条件を提示した。
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ランプ・モード・レコーディングスとハンブル・ビースト・レコーズ、「ビースト・モード・ツアー」を開催
ランプ・モード・レコーディングスとハンブル・ビースト・レコーズの2つのレーベルは、「ビースト・モード・ツアー」を開催するためにパートナーとなる。
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クリス・トムリン、来年1月にアルバム「Burning Lights」をリリース
ワーシップリーダーでアーティストのクリス・トムリンは来年1月、ニューアルバム「Burning Lights」をリリースする。
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ザ・ロケット・サマー、11月に秋のツアーを開催
ブライス・エイヴァリーのソロユニット、ザ・ロケット・サマーは今秋、スペシャルゲストにザ・クラシック・クライムやウィリアム・ベケットを迎えて「ザ・ロケット・サマー・フォール2012USツアー」を開催する。
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サンディ・パティとジェイソン・クラブ、「ア・クリスマス・セレブレーション・ツアー」で共演
数々のダヴ賞やグラミー賞に輝いたサンディ・パティとジェイソン・クラブの2人が「ア・クリスマス・セレブレーション・ツアー」で共演する。
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フランチェスカ・バティステリ、「ザ・ハンドレッド・モア・イヤーズ・ツアー」に出発
コンテンポラリーシンガーのフランチェスカ・バティステリは今月20日、初めての主演を果たす「ザ・ハンドレッド・モア・イヤーズ・ツアー」に出発した。
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WCC、パキスタン政府に冒とく法濫用について検証を要求
世界教会協議会(WCC)はパキスタン政府で適用されている冒とく法の濫用についての公聴会を後援し、パキスタン政府に対し、現実的かつ具体的な冒とく法濫用に関する検証を行うことで、同国の著しい人権濫用の改善を要求した。
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ザ・オールド・パスズ、クリスマス・スペクタキュラー・コンサートを開催
サザンゴスペルカルテットのザ・オールド・パスズは毎年恒例のクリスマス・スペクタキュラー・ディナーとコンサートを開催する。
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マイ・ハーツ・クライ、EP「Crazy Dubstep Edition」をリリース
ロックポップトリオのマイ・ハーツ・クライは今月18日、ニューEP「Crazy Dubstep Edition」をリリースした。
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トリビュート・カルテット、アルバム「Our Anthem」をリリース
サザンゴスペルグループのトリビュート・カルテットは今月18日、ニューアルバム「Our Anthem 」をリリースした。
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マーサ・ムニジ、EPICワーシップイベントを開催
EPICワーシップは今月30日、マーサ・ムニジと特別ゲストとともにサンデー・ナイト・ライブを行う。
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ローラ・ストーリー、第1子の女児を出産
ローラ・ストーリーと夫マーティン夫妻に今月14日、第1子となる娘ジョセフィン・グレイス・エルビントンが誕生した。
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ナダルカニ氏、世界キリスト者の祈りへ感謝
イランで死刑宣告を受け刑務所に3年間もの間不当に拘束されていた福音主義キリスト教牧師のユセフ・ナダルカニ氏(35)が8日、米国務省の働きかけなどによりついに解放されるに至った。
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米俳優、建国の父の精神へ回帰呼び掛ける
米俳優兼プロデューサーのカーク・キャメロン氏(42)は、混乱する米国社会にあって、「神とその御言葉の中にある信仰から出る知恵に依存した『建国の父』たちが築いた精神に立ち戻ることが必要であると呼び掛けている。
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ヨブ記から見る神の義(2)
旧約聖書のヨブも自分の義を主張していました。なぜ神を信じて礼拝しているのにこんな目に遭わないといけないのかと思っていました。
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