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ユダヤ人は「教会の敵」と聖ピオ10世会指導者
カトリック教会では超保守団体と見られている「聖ピオ10世会」会長のベルナール・フェレイ司教が、ユダヤ人を「教会の敵」とし、ユダヤ人指導者が第二バチカン公会議を支持したことは同公会議が彼らのものであり、教会のものではなかったことを示している、と語った。『カトリック・ヘラルド』紙が報じた。
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バチカン、新年からクレジット使えず
バチカンでは新年早々、クレジットカードが使えなくなり、全て現金支払いになった。イタリア銀行が12月31日、バチカン市国内の端末でのクレジットによる支払いを拒否したため。
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教皇のツイッターは出足好調
教皇べネディクト16世がツイッターを始めて1カ月、8言語全体でフォロワーは250万人に達した。教皇庁広報評議会顧問のパオロ・パドリニ神父は、教皇にこれほど多くのフォロワーを集められて良かったが、大事なのは教皇が「ツイッターと共生し、参画しよう」としていること、と言う。
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中国のキリスト者がインターネット活用
中国のキリスト者が、インターネットのSNS「微博」(ウエイボー)を使って、信仰を確認しあったり、信仰迫害に反対の発言をするなど、当局の検閲に挑戦している、と米宣教専門『コンパス・ダイレクト・ニュース』が報じた。
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あのニュータウンの小学校に「四つ足の牧師」
米コネチカット州ニュータウンのサンディ・フック小学校を2012年12月14日見舞った大量射殺事件の後、初めて同校児童が1月3日登校したところ、出迎えたのは「四つ足の牧師」と呼ばれる慰安犬ゴールデン・リトリバー7匹だった。
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台湾から日本へ―神の栄光伝える
神様の召しに応じて結成されたクリスチャンバンド「ザ・コーリング(The Calling)」が今年2月、日本で2回目のコンサートを開催する。バンドリーダー葉衡山氏は牧師家庭で育てられており、父親の葉栄光氏は祈りの中で日本宣教のビジョンが与えられ、20年間毎年日本での宣教活動を行ってきた。
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無条件の献身を OEF新年聖会最終日
沖縄福音連盟(OEF)有志教会主催の第51回新年聖会は最終日の13日、第3回目と第4回目の集会が行われ、閉幕した。同連盟の教会を中心に3日間で延べ500人以上の教職信徒らが参加した。
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「リバイバルは一人から始まる」 OEF新年聖会2日目
沖縄福音連盟(OEF)有志教会主催の第51回新年聖会第2回目の集会で世界宣教センター所長の奥山実氏は、「リバイバルは一人から始まる。その一人が本当に悔い改めたときに(リバイバルが)広まっていく」と語った。
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震災、祈りと支援の継続を 東京で超教派祈祷会
東日本大震災から1年10カ月に当たる11日、関東近郊のキリスト者が教派を超えて被災地復興を祈る「東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」が東京都新宿区の淀橋教会で開かれた。震災当初から被災地で取材と支援活動を続ける日本CGNTV局長のキム・チャンホ氏が、今なお復旧活動の続く被災地の様子を報告した。
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試練と目的(1) 徐起源・ERM聖書学校校長
イエス様を信じてクリスチャンになると、「平安を与える計画、将来と希望(エレミヤ29・11)」が与えられ、何の問題もなくなるように思えるかもしれませんが、実際は試練というものがあります。
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大リバイバルの備え 第51回OEF新年聖会
50回の節目を越え、今年51回目となる沖縄福音連盟(OEF)有志教会主催の新年聖会が11日、沖縄キリスト教学院大学で行われた。午後7時から始まった第1回目の集会には、県内の教職信徒ら約120人が参加した。
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カトリック司教団、聖地エルサレムの平和呼び掛け
欧米カトリック教会による国際司教団が10日、中東および聖地エルサレムでの継続的な政情不安定の状態への懸念を高め、声明文を発表した。
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万物が改まる時へ備え、福音を伝えるキリスト者へ
5日東京都立川市で行われた恵那レーマミニストリー聖会で、ERM聖書学校校長の徐起源氏は「リバイバルの先にあるもの」について講義を行った。
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キャピタル・キングス、デビューアルバムをリリース
コール・ワロワックとジョナサン・ホワイトによるニューエレクトリックポップユニットのキャピタル・キングスは今月8日、自己タイトルのデビューアルバムをリリースして新しい年をスタートさせた。
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キリスト教徒、迫害でスーダンから脱国
英キリスト教支援団体バルナバスファンドは、過去4カ月間においてスーダンから2,300人以上のキリスト教徒の脱国を支援している。
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リバイバルとは何か?(2)
峯野氏は日本人の救いについて、「天の大路に皆が立つことができるようにしたい。日本に遣わされて、日本にいる。日本が祝福を受けるには、(クリスチャンである)私たちが恵まれ、聖霊に満たされていなければならない。妨げるものがあってはいけない」と呼び掛けた。
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リバイバルとは何か?(1)
1月2日午後7時30分から5日午前7時30分の60時間にわたって、淀橋教会で第6回新春断食祈祷聖会が行われた。聖会ではリバイバルについて、最初のアメリカ人リバイバリストと呼ばれたチャールズ・フィ二―に関して「リバイバルの鍵-フィニー講演集-」を基に学び、黙想し祈る時間が持たれた。なお同書は現在絶版となっている。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(14) 峯野龍弘牧師
以上が小僕のかつて関わったことのある「生命畏敬志向性」をもった「ウルトラ良い子」の心傷つき、病んでしまった極限的な異常心理・異常行動の典型的症例でした。何と言う哀れ、何と言う悲劇でしょうか。
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プラス・ワンの信仰 万代栄嗣牧師
日本の政権が民主党から自民党に変わり、良い方向へ向かうんじゃないかという期待感が高まっていますが、まだ何も形になっていないことを忘れてはいけません。そして何より、自分自身の2013年の歩みのことは、他人任せではダメです。それは自分に責任があります。
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【東京】第13回国家晩餐祈祷会【3/22】
メッセージテーマ:天の雨を待つ 日時:2013年3月22日午後6時~同9時 会場:京王プラザホテル5階コンコードの間(東京都新宿区西新宿2‐2‐1) メインスピーカー:渡部信氏(日本聖書協会総主事) 音楽ゲスト:安田美穂子氏(ヴォーカリスト)、宝を入れた土の器(韓国CCC音楽宣教部) 会費:12000円(ホテル着席ディナー付)、早期(1月末まで)申込割引10000円 申し込み・問い合わせ:日本CBMC事務局(TEL:06・6768・6861、FAX:06・6768・6867、Eメール:[email protected])
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