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2020年夏秋、米で公開のキリスト教映画4作

2020年6月27日06時54分
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2020年夏秋、米で公開のキリスト教映画4作+

米国で近年、興行的にも成功を収めているキリスト教映画。新型コロナウイルスにより、全米の映画館は大きな打撃を受けているが、各種ストリーミング・サービスでは、キリスト教をテーマにした映画の配信が続いている。以下に、米国で今年の夏から秋にかけて公開されるキリスト教映画4作品を紹介する。

1. Selfie Dad

コメディアンのマイケル・ジュニア主演の本作は、自己中心的な考えが支配する世の中で、敬虔な父親の果たす重要な役割を描く。予定されていた劇場公開は、父の日(6月21日)に間に合うよう、ビデオ・オンデマンド形式に変更され19日に公開された。

本作には、マイケル・ジュニアに加え、クリスチャンの人気女性コメディアン、チョンダ・ピアスや、俳優ジェームズ・デントン、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック(CCM)歌手のジェイミー・グレイス、「祈りのちから」で信仰的な老婆を演じたカレン・アバクロンビーなどが出演している。

あらすじでは、以下のように紹介されている。

家族との距離を感じながら生きるリアリティー番組の中年エディター、ベン・マーカスは、プロのコメディアンになる夢をかなえることこそが幸せになる唯一の道であると考える。ユーチューブに動画を投稿するも鳴かず飛ばず。しかし、彼の息子が投稿した家のリフォームに失敗するベンの姿は広く拡散され、ベンのソーシャルメディアにおけるキャリア「Selfie Dad(自撮り父さん)」が始まる。賞を受けるほどの社会現象になるが、どんなに成功しても彼は満足しなかった。若い同僚のミッキーとの友情を通して、ベンは幸せな家族の秘訣を発見する。片手に聖書を、もう片手にはスマホを携えて—。

主演のマイケル・ジュニアは、クリスチャンポストの取材に次のように語った。

「父の日以上に本作を家族みんなで楽しめる日はありません。家族と離れ、またつながっていく父の、楽しく、励みになるストーリーです。なぜなら彼は最も大事なものと再びつながったのですから」

■ 映画「Selfie Dad」予告編(英語)

■ 映画「Selfie Dad」公式サイト(英語)

2. A Week Away

ネットフリックス独自のキリスト教ミュージカル映画。アレンジされた幾つものCCMのヒット作と共に、困難に直面した若者の人生が変わっていく感動的なストーリーを届ける。

映画のアイデアは、クリスチャンの歌手で俳優のアラン・パウエルから来ており、脚本はパウエルと、映画ディレクターで脚本家のカリ・ベイリーの2人が共同で手掛けた。撮影は、テネシー州ナッシュビルで行われた。

あらすじでは、以下のように紹介されている。

困難を抱える若者、ウィル・ホーキンス(ケビン・クイン演)は法を犯してしまい、重要な二択を迫られる。青少年拘置所に行くか、クリスチャンのサマーキャンプに参加するか。初めは水から出された魚のようにしていたウィルは、キャンプの常連の一人(ベイリー・マディソン演)に、次第に心を開き、最も予期せぬ場所で居場所を見つけていく。

本作は今年後半に公開される予定。

■ 映画「A Week Away」予告編(英語)

■ 映画「A Week Away」報道発表

3. 24 Counter

本作は、元アメリカンフットボール選手のクリスチャン俳優、T・C・ストーリングス(「祈りのちから」で父親役)の半生を描いた作品。治安の悪い低所得者居住地で育ったストーリングスの生い立ちを追い、その後の人生とキャリアに与えた影響を描き出す。

あらすじでは、以下のように紹介されている。

彼の人生の機会はアメフトを通してやってきたが、トニー(ストーリングス)の苦難はこれで終わりではなかった。ポジションの変更、けが、そして大きな霊的警鐘は、まだ始まりにすぎなかった。彼の子どもの頃からの夢と新しく得た信仰は、かつてない試練に直面しようとしていた。

キリスト教国際映画祭で「最も感銘を与えたドキュメンタリー」にノミネートされた本作は、6月30日に公開される。

ストーリングスは自身のインスタグラム(英語)で、「この映画を私の母にささげます。このプロジェクトは私の心にとって、とても大切なものです」と語っている。

■ 映画「24 Counter」予告編(英語)

4. 2 Hearts

2組のカップルが、愛と人生の目的に関わる奇跡に至るまでを描いた実話に基づいた作品。9月11日のみの限定劇場公開作である本作は、ジョージ・バカルディとレズリー・バカルディ夫妻の実体験に基づいている。

レズリーはクリスチャンポストの取材に、「どんなに困難な状況に置かれても、人生ではどんなに素晴らしい奇跡が起こるのかについて、私たちの体験を分かち合いたかったのです。今の状況によく合う内容だと思います」と答えた。

本作で描き出されるロマンティックな人生の旅路は、人生、愛、与えることの素晴らしさを称え、奇跡は今も起きるのだということを信じさせてくれる。

あらすじには、次のようにある。

オーストラリアの若手人気俳優、ジェイコブ・エロルディが大学1年生のクリスを演じ、ティエラ・スコビーが、クリスが探し求めていた人生の意味を見つける手助けをする恋人役を演じる。時と場所を異にして、エイダン・カント演じるキューバ移民のジョージは、ラダ・ミッチェル演じる客室乗務員のレズリーと恋に落ちる。もともとは交差するはずのない彼らの人生だが、2組のカップルには、まったく予期しない運命が待ち受けており、彼らの人生を劇的に変えていく。

人間にはまったくどうにもならない悲劇的状況が、神にとってはそうではない。そのことをはっきりと描き出す一作となっている。

■ 映画「2 Hearts」予告編(英語)

■ 映画「2 Hearts」公式フェイスブック(英語)

※この記事はクリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
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