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東京オリンピック・パラリンピック

「オリンピックは宣教の好機」 米宣教団体SIMが熊本、宮城に派遣の短期宣教師を募集

2020年1月30日23時43分
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関連タグ:SIMアジアンアクセス2020年東京オリンピック
日本地図+
(写真:Rakka)

米ノースカロライナ州に本拠地を置く宣教団体「SIM」が、日本にも拠点のある宣教団体「アジアンアクセス」と協力して、今夏、日本に派遣する短期宣教師を募集している。2020年は、東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、多くのアスリートや観客が訪日するため、日本が海外からの訪問者に対しよりオープンになるとし、「宣教の好機」だと強調している。

期間は、オリンピック開催前の約2週間(7月1~13日)か、開催期間を含む5月26日~8月7日または任意の2~3カ月(最大90日間)。戦略的に選定されたという宣教地は、現地の協力教会がある熊本と宮城の2県。熊本県にはSIMの奉仕者が5人おり、現地の教会と協力して教会を増やすネットワークを構築するための働きに当たっている。また、宮城県にはSIMとアジアンアクセスの奉仕者が計13人おり、福音を現地の人々に伝える働きを助けているという。

両県は共に熊本地震(2016年)と東日本大震災(11年)の被災地でもある。SIMは各地の被害について触れ、現地の住民と教会のための祈りを求めるとともに、短期宣教師を次のように募っている。

「あなたはイエス様をまだ知らない人々を思う心がありますか? 世界宣教の一端を担うために、神様があなたをどのように用いてくださるか、試してみたいと思っていますか? イエス様がほとんど知られていない地で、チームで現地の教会に奉仕する素晴らしい機会がここにあります。日本を特別に愛する心や日本語がある程度できることは助けになりますが、必須の条件ではありません。柔軟な心と奉仕をしたいという願いが鍵です」

日本は、SIMが1月に選定した宣教対象国の世界トップ10に含まれている。他には、ボリビア、モンゴル、ペルー、リベリア、ナイジェリア、南スーダンなどの国々の名が挙げられている。

4つの宣教団体が合併して誕生、SIMの歴史

SIMは1980~90年代に、「アンデス福音宣教団」(AEM)、「国際クリスチャン・フェローシップ」(ICF)、「スーダン奥地宣教団」(SIM)、「アフリカ福音フェローシップ」(AEF)の4つの宣教団体が合併して結成された。名称は、スーダン奥地宣教団(Soudan Interior Mission)の略称と同じだが、現在は Society for International Ministries を意味する。

合併宣教団体の一つであるAEMは、1907年設立の「ボリビア・インディアン宣教団」(BIM)を前身とする。BIMは、英ケズィックの伝道者たちが発表した南米大陸の宣教事情に関する報告書に触発され、ニュージーランド出身の2人が設立し、1965年に現在の名称に変更した。

ICFは、1892年設立の「セイロン・インド総合宣教団」(CIGM)と、1893年設立の「プーナ・インド農村宣教団」(PIVM)が1968年に合併して誕生した。前者はスコットランド人ビジネスマンによって始められ、後者は「中国奥地宣教団」(CIM、現IMFインターナショナル)の設立者として有名な英国人宣教師ハドソン・テイラーらの影響を受けたオーストラリア出身の2人が設立した。

SIM(スーダン奥地宣教団)は、カナダと米国出身の3人が、サハラ砂漠以南のアフリカで6千万人を伝道するというビジョンを持って1893年に始めた。当時の既存の宣教団体は、スーダン宣教は不可能だとして興味を示さなかったため、3人だけで現地に乗り込んだという。

AEFは、1889年設立の「南アフリカ総合宣教団」(SAGM)と、1891年設立の「東南アフリカ総合宣教団」(SEAGM)が1894年に合併して誕生。1965年に現在の名称となった。

■ SIMの日本宣教師募集ページ(英語)

関連タグ:SIMアジアンアクセス2020年東京オリンピック
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