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アフリカ福音同盟、10階建ての本部ビル完成 ケニア
アフリカ福音同盟(AEA)の本部ビル「AEAプラザ」がこのほどケニアの首都ナイロビに完成し、祝賀式典が行われた。式典には世界福音同盟(WEA)や、他の地域の福音同盟の指導者らが参加し、AEAの新たな出発を祝福した。
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フランシスコ会修道士のケニア人教師、「世界最高の教師」に
カトリックの修道会「フランシスコ会」の修道士で、ケニアの中学教師であるピーター・タビチさん(36)が、「世界最高の教師」に選ばれた。月収の8割を貧しい家庭の子どもたちへ支援に回すなどして教育を続けてきたという。
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ナイジェリアでキリスト教徒32人殺害、フラニ族の犯行か
ナイジェリアで、少なくとも32人のキリスト教徒が殺害される事件が発生した。過激な遊牧民族として知られる「フラニ族」の犯行とみられる。多くの人命が失われただけでなく、複数の民家と少なくとも教会1棟が焼き討ちに遭い、数百人の住民が避難した。
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アフリカを通して福音を聞く中国
中国系資産と約1万社に上る中国政府系企業の流入の結果、アフリカでは22万7千人から100万人と推定される中国人労働者が働いている。そして彼らは、アフリカのクリスチャンたちから福音を聞いている。
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2018年に殺害されたカトリック宣教師は40人、約半数がアフリカ
バチカン(ローマ教皇庁)のフィデス通信によると、2018年に殺害されたカトリックの宣教師は40人で、聖職者にとって最も危険な大陸はアフリカだった。17年の死者は23人だったが、18年は2倍近い40人となった。
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教会爆破のテロリスト17人に死刑、19人に終身刑の判決 エジプト
エジプトの軍事裁判所は11日、3つの教会と警察の検問所を自爆テロで攻撃し、80人余りを殺害したとして、過激派組織「イスラム国」(IS)の構成員ら17人に死刑を言い渡した。
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エジプトのコプト教徒、ノーベル平和賞の受賞候補に
エジプトのコプト教徒が、今年のノーベル平和賞の受賞候補に選出された。民族的な宗教グループが選出されるのは初とみられる。コプト正教会系の国際慈善団体「コプティック・オーファンズ」(本部・米バージニア州)が25日発表した。
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コプト正教会の修道院長が遺体で発見、殺人事件として捜査 エジプト
エジプト北部で現地時間7月29日朝、コプト正教会の修道院長が死亡しているのが発見され、現地の警察が殺人事件として捜査を進めている。遺体で見つかったのはアンバ・エピファニウス主教で、エジプト北部の町ワディナトルーンにある聖マカリオス修道院の修道院長を務めていた。
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ルワンダで教会やモスク8千カ所以上閉鎖、宗教施設に関する新規制で
ルワンダで教会やモスクなどの宗教施設が相次いで閉鎖されている。ルワンダ統治局(RGB)が今年初め、宗教施設に対する新しい設置要件を定め、要件を満たさない施設を取り締まっているためだ。
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ルワンダで全アフリカ教会会議第11回総会、WCC総幹事が「一致」語る
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥベイト総幹事は、ルワンダで開催された全アフリカ教会会議(AACC)第11回総会に出席。「世界教会運動の一致」について、「暴力、飢え、絶望のただ中で、人々はまさに平和を待ち望んでいる」と語った。
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エジプトで発見のマルコ福音書断片、「1世紀説」否定される 世界最古めぐり議論
現存する新約聖書の写本断片としては最古となる可能性が示唆されてきたマルコによる福音書の断片について、エジプト探査協会は24日、断片は1世紀のものではなく、2世紀後期か3世紀初期にかけてのものであると発表し、これまでの主張を否定した。
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南スーダンのキリスト教系大学で襲撃事件、子ども含む10人死亡
南スーダン南部のイェイ川州ゴリにある「エマニュエル・クリスチャン・カレッジ」(ECC)が14日、襲撃された。事件では子ども5人(小学生4人と中学生1人)と警備員3人、同地域に避難していた父親と息子の合わせて10人が殺害された。
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リビアでISに斬首されたコプト教徒20人の遺体、エジプトに帰還
北アフリカのリビアで2015年に過激派組織「イスラム国」(IS)に斬首されたエジプト人コプト教徒20人の遺体が14日、首都カイロに到着した。遺体は昨年10月、ISの元関係者の証言に基づいた調査で見つかり、回収されていた。
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スーダン当局、アラビア語聖書を2年以上差し押さえ
アフリカ北東部のスーダンで、アラビア語の聖書を積んだコンテナが2年以上にわたって、説明もないまま当局に差し押さえられている。スーダン聖書協会の関係者が同サイトに話したところによると、聖書は首都ハルツームに送られるものだった。
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ISに殺害されたコプト教徒21人の遺体、リビアの要塞跡近くで見つかる
北アフリカのリビアで2015年に、過激派組織「イスラム国」(IS)によって殺害されたコプト教徒の男性21人の遺体が見つかった。リビア内務省が7日、ISの要塞(ようさい)跡近くに埋葬されていたのを発見したと発表した。
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スーダンに聖公会の新「管区」誕生、世界で39番目 カンタベリー大主教が宣言
聖公会トップのカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーは7月30日、イスラム教徒が多数派を占めるスーダンで、新しい「管区」の誕生を宣言した。式典では、エゼキエル・コンドー・クミール・クク主教がスーダン聖公会初の大主教に任命された。
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南スーダン難民、子ども15万人に精神的ケアが必要 多くが殺人や暴力を目撃
激しい内戦が続く南スーダンから、隣国ウガンダ北部に避難してきた難民のうち、子どもたち15万人余りが心的外傷(トラウマ)を患っており、精神的な治療が必要だという。
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ナイジェリアでキリスト教徒の村が攻撃され45人死亡
ナイジェリアのカドゥナ州南部でキリスト教徒の村が武装勢力に攻撃され、13日、死者45人、数人が負傷した。抑圧監視団体「ワールド・ウォッチ・モニター」(WWM)によると、5村で残忍な攻撃が行われた。
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カトリック司教「南スーダンの平和への道としてのいつくしみを」 ケニア司教団は終わりなき武力紛争を憂慮
「私たちの社会に平和が行き渡るように、私たちはお互いに対して憐れみ深くなくてはなりません」と、南スーダンのバラニ・エドゥアルド・ヒルボロ・クッサラ司教は語った。一方、ケニアの司教団は、南スーダンにおける終わりなき武力紛争に憂慮を表した。
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ケニアで襲撃事件、12人死亡 アルシャバブが犯行声明 キリスト教徒狙った犯行か
ケニア北東部マンデラで25日午前3時半(日本時間同9時半)ごろ、宿泊施設が襲撃され、少なくとも12人が死亡した。マンデラはエチオピア、ソマリアとの国境に近く、ソマリアを拠点とするイスラム過激派組織「アルシャバブ」がラジオで犯行声明を発表。アルシャバブはこの襲撃で15人を殺害したと主張している。
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