ワールドミッションレポート
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ワールドミッションレポート(6月27日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(2)
脱北した北朝鮮女性たちが、人生の痛みと苦しみの中でイエスに出会い、秘密裏に洗礼を受ける準備をしていた。違法行為に当たる信仰の告白であるにもかかわらず、彼女たちは涙とともに礼拝をし、ゆるがぬ決意と喜びをもって洗礼を受けたのだった。
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ワールドミッションレポート(6月26日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(1)
オープンドアーズによると、最近、北朝鮮で女性たちの洗礼式が秘密裏に執り行われたという。以下は、その興味深い様子だ。彼女たちは一人また一人と集まってきた。それぞれの人生には、痛みの旅路が伴っていた。
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ワールドミッションレポート(6月25日):ボツワナのクウェ・エツォリ族のために祈ろう
ボツワナに、クウェ・エツォリ語を話すクウェ・エツォリ族がいる。人口5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クウェ・エツォリ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(6月24日):ヨルダン 診療所での聖書の学び
アイーシャ(登場する人物名は仮名となる)は、背中の痛みを訴えて、ある医療系宣教団体が運営する診療所を訪れた。毎日多くの困窮者が来院する中でも、彼女は特に優しさと誠実さを備えていた。
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ワールドミッションレポート(6月23日):バルバドスのために祈ろう
バルバドスは、カリブ海の東端に位置する小さな島国で、面積は約430平方キロメートル、人口はおよそ28万人だ。英連邦に属する国で、公用語は英語となる。美しいビーチと温暖な気候に恵まれ、観光業が経済の柱である。
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ワールドミッションレポート(6月22日):タンザニアのクワヤ族のために祈ろう
タンザニアに、クワヤ語を話すクワヤ族がいる。人口3万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クワヤ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(6月21日):米国 自殺願望の若い女性、イエスとの出会いが彼女を救う(3)
人生のむなしさ、そして度々訪れる自殺衝動に苦しんでいたブラジル系米国人のギャビー・フォンテスは、神からの語りかけのような夢を二度も見た。しかし彼女は、その度に心揺れながらも、結局は神に背を向けてしまったのだった。
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ワールドミッションレポート(6月20日):米国 自殺願望の若い女性、イエスとの出会いが彼女を救う(2)
多くの若者が、大学進学やキャリアの追求に忙しくしている中、ブラジル系米国人のギャビー・フォンテスはむなしさにさいなまれていた。自分が何者で、何のために生まれ、何のために生きているのか分からず、渇きは募る一方だった。
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ワールドミッションレポート(6月19日):アンゴラのクワンヤマ族のために祈ろう
アンゴラに、クワンヤマ語を話すクワンヤマ族がいる。人口は10万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クワンヤマ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(6月18日):米国 自殺願望の若い女性、イエスとの出会いが彼女を救う(1)
ギャビー・フォンテスは、自殺したいと思っていたわけではなかった。しかしある夜、車を運転していた彼女の心に突如として「このまま車で崖から落ちれば死ねる」という強い衝動がよぎった。
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ワールドミッションレポート(6月17日):ブルガリア 聖書の学び会と占い師の回心
ブルガリアのマルガリータ(※登場する人物の名前は仮名となる)は、毎週聖書の学び会を開いている。この会には誰でも参加できる。彼女がそうするのは、福音を聞いたことがない人々に、なんとかして神の言葉を蒔(ま)きたいと願って…
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ワールドミッションレポート(6月16日):アンゴラのクワンガリ族のために祈ろう
アンゴラに、クワンガリ語を話すクワンガリ族がいる。人口は2万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クワンガリ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう
ベラルーシは1990年にソビエト連邦から離脱を宣言して独立したが、現在に至るまで旧共産主義体制の名残を色濃く残す権威主義国家として知られている。アレクサンドル・ルカシェンコ大統領は1994年から政権を握り続け…
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ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡
2023年、全世界の宣教運動に多大な影響を与えた人物、ローレン・カニングハムが天に召された。彼は1960年、若干24歳で国際宣教団体「ユース・ウィズ・ア・ミッション」(YWAM)を創設し、生涯をかけて世界中の若者たちに…
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ワールドミッションレポート(6月13日):カメルーンのクワクム族のために祈ろう
カメルーンに、クワクム語を話すクワクム族がいる。人口は3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クワクム族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう
ベルギーは、その地理的・歴史的背景から、欧州でも特に複雑な国の一つである。ローマ帝国の時代から、ラテン系とゲルマン系の文化が交錯する境界線に位置し、南部のワロン人(主にフランス語話者)と北部のフラマン人(オランダ語系…
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ワールドミッションレポート(6月11日):キリスト教信仰が最も急速に成長している国々
グローバル・クリスチャニティー研究センター(米ゴードン・コンウェル神学大学院所管)は、世界のキリスト教人口の動向を追跡・分析している学術機関である。同センターによれば、2025年時点で、世界のキリスト教徒の69%が…
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ワールドミッションレポート(6月10日):アンゴラのクワァビ族のために祈ろう
アンゴラにクワァビ語を話すクワァビ族がいる。人口1万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クワァビ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(6月9日):カンボジア ポル・ポトの迫害を乗り越えた西チャム族のために祈ろう
西チャム族は、17世紀から仏教徒多数派のカンボジアに居住するイスラム教徒の少数民族であり、独自のチャム語と文化を維持してきた。伝統的に漁業や農業に従事してきたが、1970年代のポル・ポト政権下では極度の迫害にさらされ…
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ワールドミッションレポート(6月8日):スコットランド・マラウイ、国境と民族を超えた教会間パートナーシップとその力
スコットランドのイナーリーセン、トラクエア、ウォーカーバーン教区教会と、マラウイの中央アフリカ長老教会ソンドウェ教会との間で20年にわたって続くパートナーシップが、援助という枠を超えて、信仰の共有という豊かな実りを結んでいる。
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