ワールドミッションレポート
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ワールドミッションレポート(7月9日):スリランカ 公立学校の放課後プログラムが信頼を築き、福音への道を開く
世界銀行は、スリランカの公教育改革を支援するため、5千万ドル(約78億円)の支援パッケージを承認した。この資金は、教育の質向上や学校施設の整備に活用される予定だ。しかし、注目を集めているのは公立学校だけではない。
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ワールドミッションレポート(7月8日):バハマ 道徳と社会正義の回復、そして救霊のために祈ろう
バハマは、カリブ海と大西洋の境界に浮かぶ700以上の島々と2千以上の岩礁からなる島国であり、首都はナッソーだ。かつては先住民ルカヤン族が暮らしていたが、1492年のコロンブス上陸を契機にスペインの支配を受け、後に英領と…
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ワールドミッションレポート(7月7日):カメルーンのラカ族のために祈ろう
カメルーンに、ラカ語を話すラカ族がいる。人口は1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ラカ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(7月6日):タイ 麗しきかな、良き知らせを告げる者の足は
あるタイ人女性プラノムは、これまでの50年にわたる人生の中で多くの戦いを経験してきた。内なる葛藤、この世との闘い、生活の困難や試練――彼女はそれら全てと向き合ってきたのである。「私は自分の悩みを誰かに打ち明けるのが…
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ワールドミッションレポート(7月5日):コロンビア コカ農家から最前線の福音伝道者へ
ビクターはかつて、コロンビア奥地でコカの栽培に従事していた。コカはコカインの原料であり、この地域では長年にわたり反政府武装勢力や麻薬カルテルによって支配されてきた。しかし、かつてコカを育てていたビクターであったが、彼は…
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ワールドミッションレポート(7月4日):ミャンマーのラフ族のために祈ろう
ミャンマーに、ラフ語を話すラフ族がいる。人口10〜15万人。現在は幾らかの信者がいるが、大多数は土着の宗教となる。ラフ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(7月3日):コンゴ民主共和国 戦火の中、詩篇91篇にすがるキリスト者たち
銃弾がコンゴ民主共和国東部ゴマの街に降り注ぐ中、牧師のモイーズ・オンベニ氏は家族を集め、詩篇91篇を力強く声に出して祈った。彼は「いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る」と聖句を口に出し、屋根が銃撃で打ち抜か…
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ワールドミッションレポート(7月2日):バーレーン 湾岸諸国における霊的な戦略拠点
バーレーン王国は、ペルシャ湾に浮かぶ島国で、サウジアラビアと橋でつながれており、首都はマナーマだ。古くから交易と真珠採取で栄え、20世紀以降は石油産業の発展により、経済成長を遂げている。現在では、金融と観光も主要産業と…
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ワールドミッションレポート(7月1日):スーダンのラフォファ族のために祈ろう
スーダンに、ラフォファ語を話すラフォファ族がいる。人口2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ラフォファ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革
インドネシア東部、モルッカ諸島のアンボン島では、教会の中で静かな変化が進行している。島では、長らくインドネシア語で聖書が読まれてきたが、それは、理解はできても、人々の心に深く届くものではなかった。
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ワールドミッションレポート(6月29日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(3)
脱北した女性たちのために、危険を承知の上で秘密裏の洗礼式を敢行した。近年の北朝鮮は、経済的疲弊に拍車がかかっている。そのような極めて貧しい状況にもかかわらず、女性たちは、洗礼式のためになけなしの食物を持ち寄ってささげ…
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ワールドミッションレポート(6月28日):インドのラバニ族のために祈ろう
インドに、ラバニ語を話すラバニ族がいる。人口は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教はヒンズーと仏教の混合。ラバニ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(6月27日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(2)
脱北した北朝鮮女性たちが、人生の痛みと苦しみの中でイエスに出会い、秘密裏に洗礼を受ける準備をしていた。違法行為に当たる信仰の告白であるにもかかわらず、彼女たちは涙とともに礼拝をし、ゆるがぬ決意と喜びをもって洗礼を受けたのだった。
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ワールドミッションレポート(6月26日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(1)
オープンドアーズによると、最近、北朝鮮で女性たちの洗礼式が秘密裏に執り行われたという。以下は、その興味深い様子だ。彼女たちは一人また一人と集まってきた。それぞれの人生には、痛みの旅路が伴っていた。
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ワールドミッションレポート(6月25日):ボツワナのクウェ・エツォリ族のために祈ろう
ボツワナに、クウェ・エツォリ語を話すクウェ・エツォリ族がいる。人口5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クウェ・エツォリ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(6月24日):ヨルダン 診療所での聖書の学び
アイーシャ(登場する人物名は仮名となる)は、背中の痛みを訴えて、ある医療系宣教団体が運営する診療所を訪れた。毎日多くの困窮者が来院する中でも、彼女は特に優しさと誠実さを備えていた。
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ワールドミッションレポート(6月23日):バルバドスのために祈ろう
バルバドスは、カリブ海の東端に位置する小さな島国で、面積は約430平方キロメートル、人口はおよそ28万人だ。英連邦に属する国で、公用語は英語となる。美しいビーチと温暖な気候に恵まれ、観光業が経済の柱である。
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ワールドミッションレポート(6月22日):タンザニアのクワヤ族のために祈ろう
タンザニアに、クワヤ語を話すクワヤ族がいる。人口3万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クワヤ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(6月21日):米国 自殺願望の若い女性、イエスとの出会いが彼女を救う(3)
人生のむなしさ、そして度々訪れる自殺衝動に苦しんでいたブラジル系米国人のギャビー・フォンテスは、神からの語りかけのような夢を二度も見た。しかし彼女は、その度に心揺れながらも、結局は神に背を向けてしまったのだった。
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ワールドミッションレポート(6月20日):米国 自殺願望の若い女性、イエスとの出会いが彼女を救う(2)
多くの若者が、大学進学やキャリアの追求に忙しくしている中、ブラジル系米国人のギャビー・フォンテスはむなしさにさいなまれていた。自分が何者で、何のために生まれ、何のために生きているのか分からず、渇きは募る一方だった。
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