ワールドミッションレポート
-
ワールドミッションレポート(7月31日):タンザニアのランギ族のために祈ろう
タンザニアに、ランギ語を話すランギ族がいる。人口9万5千人。ほとんどクリスチャンはいないとされている。宗教は土着の宗教。ランギ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(7月30日):オーストラリア 乾いた大地と霊的な渇き
広大な国土を持つオーストラリアは、南半球に位置する先進国であり、豊かな自然と多文化社会で知られている。しかし近年、その自然環境は深刻な危機にさらされている。オーストラリアは世界で最も生態系が繊細な大陸ともいわれ、干ばつ…
-
ワールドミッションレポート(7月29日):グローバル 沈黙の壁を超えて福音を響かせる
通常、世界宣教のフィールドでは、未伝道者を地理的な制約の中で考えがちだが、世界の聴覚障がい者(ろう者)に福音が届いていない現状を鑑みるなら、未伝道者は遠くの国にいる誰かだけではない。
-
ワールドミッションレポート(7月28日):ギニア・ギニアビサウのランドマ族のために祈ろう
ギニアとギニアビサウにまたがって、ランドマ語を話すランドマ族がいる。2万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着宗教とイスラムの混合。ランドマ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(7月27日):南アフリカ 2トンの福音、ズールー語ブックレットが7千人の若者に届けられる
今月、南アフリカ・クワズール・ナタール州の山間に位置するクワシザバントゥ・ミッションで、大規模なユースカンファレンスが開催され、7千人以上の若者たちが集まった。礼拝と教え、霊的刷新を目的とした1週間に及ぶ集会である。
-
ワールドミッションレポート(7月26日):アルバ 小さな島に広がる福音の光
アルバはカリブ海の南端、ベネズエラ沖約25キロに位置する、面積約180平方キロの小さな島国だ。オランダ王国を構成する自治領の一つで、公用語はオランダ語とパピアメント語となっている。観光業が経済の柱で、美しいビーチと…
-
ワールドミッションレポート(7月25日):インドネシアのランプン族のために祈ろう
インドネシアにコメリング語を話すランプン族がいる。人口150万人。ほとんどクリスチャンはいないとされている。宗教はイスラムと土着の混合宗教。ランプン族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(7月24日):ブルキナファソ 敵意を征服するラジオ
西アフリカの内陸国ブルキナファソでは、近年イスラム過激派の活動が激化しており、特に東部地域では村々が頻繁に襲撃を受けている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、2024年末時点でブルキナファソ国内の避難民は…
-
ワールドミッションレポート(7月23日):オーストリア 美と静けさの背後にある霊的空白
オーストリアは、音楽、芸術、文化、そしてアルプスの美しい自然に彩られた国である。その洗練された文化的遺産とは対照的に、霊的な実態には空虚さが漂っている。オーストリアの84%もの人々が「神の存在を信じている」と答えており…
-
ワールドミッションレポート(7月22日):マラウイのランビヤ族のために祈ろう
マラウイに、ランビヤ語を話すランビヤ族がいる。人口1万8600人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ランビヤ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(7月21日):ベナンのランバ族のため祈ろう
ベナンに、ランバ語を話すランバ族がいる。人口2万9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ランバ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(7月20日):イラン 暗闇に住む者に昇る義の太陽(3)
悪霊的なオカルトに深く関わり、暗闇に生きていたドーブは、深い喪失と絶望の果てにキリストの愛に触れられ、瞬時に変えられた。彼女はすぐに家族や友人に福音を語り、弟子訓練を受けて家の教会を始めたのだ。そして2年のうちに多くの…
-
ワールドミッションレポート(7月19日):イラン 暗闇に住む者に昇る義の太陽(2)
若い時から悪霊的なオカルトに関わっていたドーブは、悪霊の攻撃にも苦しんできた。彼女は最愛の夫と父を相次いで失い、生きる希望を完全に喪失していた。彼女は自殺未遂を図り、病院に運ばれた。絶望と虚無を経て、彼女の人生は暗闇に…
-
ワールドミッションレポート(7月18日):イラン 暗闇に住む者に昇る義の太陽(1)
ドーブは、主が何千人もの協力者と共にイランを変革するために、どのように働かれたかを示す象徴的な存在だ。近年のイランでは、多くの人々がキリストに出会い、人生が劇的に変えられた体験を証ししているが、ドーブもその一人である。
-
ワールドミッションレポート(7月17日):フィリピン 実を結ぶ価値観教育、生徒から聖徒、そして教師に
ジェーンはフィリピン出身の女性であり、小学4年生の時にフィリピン価値観教育プログラム(PVEP)を通して神の言葉を学んだ。当時の彼女は、プライドや反抗心、乱暴な言葉遣いの強い子どもだった。
-
ワールドミッションレポート(7月16日):コンゴのラリア族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、ラリア語を話すラリア族がいる。人口は3万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ラリア族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(7月15日):東アフリカ 弟子訓練が150人のバプテスマ志願につながる
今、アフリカの東部地域で、霊的変革の波が静かに広がっている。しかもそれは大人ではなく、子どもたちによって起こされているのだ。この動きの中心にいるのは、「セット・フリー(Set Free)」というキリスト教のNGO団体…
-
ワールドミッションレポート(7月14日):欧州での亡命申請者のために祈ろう
現在、欧州諸国には、イスラム圏出身の亡命希望者が多数流入している。その背景には、政治的弾圧、宗教の自由の欠如、そしてキリスト教への改宗に伴う深刻な迫害がある。彼らの中には、命の危険を冒して母国を離れ、自由に信仰を持つ…
-
ワールドミッションレポート(7月13日):ザンビアのララ族のために祈ろう
ザンビアに、ララ語を話すララ族がいる。人口12万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ララ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(7月12日):アゼルバイジャンのために祈ろう
アゼルバイジャンはカスピ海に面し、東欧と西アジアの交差点に位置する。北はコーカサス山脈、中央部は平野と高原が展開する地形を特徴とする国である。山岳地帯や平地が国土の約40%を占め、多様な自然環境と動植物を有する。
人気記事ランキング
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
-
ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(11月8日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(1)
-
都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
地球環境の守り人 穂森幸一
-
ワールドミッションレポート(11月7日):スーダンのマディ族のために祈ろう
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
















