Skip to main content
2026年7月18日20時37分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. ワールドミッションレポート
ワールドミッションレポート

ワールドミッションレポート(4月4日):インド 最高位カーストの娘が見つけた真理②

2026年4月4日17時09分 執筆者 : 石野博
  • ツイート
印刷
関連タグ:インド
ワールドミッションレポート(4月4日):インド 最高位カーストの娘が見つけた真理②+
インド北西部グジャラート州にあるスワミナラヤン寺院の門(写真:Pk Pratham / CC BY-SA 4.0)

ヒンズー教の最高位カースト、ブラーミンに生まれたマヨリは、人生の苦難の中でヒンズー教の偶像に、断食をして熱心に救いを求めたが、3億3千といわれるヒンズーの神々は沈黙したままだった。絶望の淵で、彼女は友人の勧めに従い、「イエス、あなたが本当の神なら私に示してください」と、それまでの人生の全てを、彼女の全存在をかけての問いかけを開始したのだ。(第1回から読む)

マヨリが「イエス様、もしあなたが本物の神なら、夢や幻を見せてください」と祈ると、それまで一度も経験したことがなかったような鮮明な幻を見始めた。幻の中で彼女は、目隠しをされて暗い階段に連れて行かれ、目隠しを取るとサタンと思われる存在と対峙(たいじ)し、自分が間違った場所にいるのではないかと気付き始めた。

聖書を手に取り、読み始めると、彼女の周囲でそれまで経験したことのない不可解な現象が相次いだ。部屋のライトが激しく点滅し、空気そのものが震えるような異様な気配が漂い始めたのだ。それは、ブラーミンの家系を数千年にわたって縛り続けてきた目に見えない暗闇の勢力が、真理の光の到来に対して激しく抵抗を示しているかのように見えた。

ある日、数人のキリスト者が彼女のために祈る機会があった。「当時の私は、キリスト教の祈りもヒンドゥー教の儀式と同じような、形式的なものだと思っていました」。しかし、彼らが御言葉を引用して、イエスの名によって祈り始めると、マヨリの全身にすさまじい「火」が駆け抜けるのを感じた。

意識ははっきりありながらも、あまりの熱さに気を失うかと思った。そして彼女が目を閉じると、幻が見えた。自らの背後に潜み、何世代にもわたって一族を支配してきた恐ろしい悪霊が、激しい炎の中で焼き尽くされているのだ。

そして、その焼き尽くされる闇の上に、圧倒的な威光を放って立っておられる主イエスの姿がはっきりと見えたのである。彼らが「悪霊とのふさわしくない関係を断ち切ってください」と祈り続ける中、今度は別の幻が見えた。

何世代にもわたって自分を縛ってきた縄が次々に断ち切られたのだ。そして、白い光の中にある十字架上のイエスの幻がありありと浮かんできた。彼女を縛っていた縄が断ち切られる光景や、十字架上に白い光の中に立つイエスの姿、そして悪霊を制するイエスの姿を目の当たりにして、彼女は「このイエスこそが真の神であるに違いない」と確信に至ったのである。

「なぜ今まで誰もイエスや聖書について教えてくれなかったの」。その体験後の彼女の素直な感想だ。占星術やヒンズー教が説く力とは全く別物で、聖書とイエスを信じる力は、今までのどんな偶像とも比較にならないほど力強いものだったのだ。

彼女は決意を固め、ブラーミンの家系で最も神聖なものとして代々受け継がれてきた、いくつもの偶像を全て捨て去る決断をした。彼女は「私は全てを捨ててイエスに賭けたのです」と振り返る。「イエス様、あなたが私に手を差し伸べてくださったのですから、私も一歩踏み出します」と。(続く)

<<前回へ     次回へ>>

■ インドの宗教人口
ヒンズー 74・3%
プロテスタント 3・6%
カトリック 1・6%
英国教会 0・2%
イスラム 14・3%

◇

石野博

石野博

(いしの・ひろし)

2001年より、浜松の日系ブラジル人教会で日本人開拓、巡回伝道者として従事。12年より、奥山実牧師のもと宣教師訓練センター(MTC)に従事、23年10月より、浜松グッドニュースカフェMJH牧会者として従事。18年3月より、奥山実牧師監修のもと「世界宣教祈祷課題」の執筆者として奉仕。23年10月より「世界宣教祈祷課題」を「ワールドミッションレポート」として引き継ぎ、執筆を継続している。

※ この記事は、石野博牧師の「ワールドミッションレポート」を、若干の編集を加えた上で転載したものです。
関連タグ:インド
  • ツイート

関連記事

  • ワールドミッションレポート(4月3日):インド・ラジャスタン州のメオ族のために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(4月2日):インド 最高位カーストの娘が見つけた真理①

  • ワールドミッションレポート(4月1日):タンザニア 呪術と貧困の闇に包括的宣教がともす希望

  • ワールドミッションレポート(3月31日):マレーシアのマフメリ族のために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(3月30日):ジンバブエ 神が遣わされた─無実の罪による投獄が、多くの魂と家庭を救う

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

  • アムネスティ、報告書でキリスト教団体などを「反人権的」 公表後に削除し「遺憾」表明

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • ヨハネの黙示録(16)太陽は黒く月は赤くなった 岡田昌弘

  • 日本YMCA同盟、カリタスジャパン、日本基督教団 ベネズエラ地震の緊急支援募金開始

  • Gゼロ時代の津波石碑(11)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(その2) 山崎純二

  • 神学の限界と突破口(7)第1章 主な論争と解決─総括 三谷和司

  • ナイジェリア、6年間でキリスト教徒2万8千人超が殺害される フラニ系武装勢力が主因

  • ワールドミッションレポート(7月18日):エチオピア 傷ついたティグレの地─飢餓とがれきの中での平和への祈り

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • 日本カトリック司教協議会、聖ピオ十世会の司教破門巡り信徒に「お知らせ」

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • ナイジェリア、6年間でキリスト教徒2万8千人超が殺害される フラニ系武装勢力が主因

  • Gゼロ時代の津波石碑(11)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(その2) 山崎純二

  • 中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(252)地域教会こそ日本社会の希望 広田信也

  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • ヨハネの黙示録(16)太陽は黒く月は赤くなった 岡田昌弘

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • 米合同メソジスト教会、神学校4校を認可外に アズベリー神学校は同性愛巡る理由で

  • 日本カトリック司教協議会、聖ピオ十世会の司教破門巡り信徒に「お知らせ」

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • 「根拠に基づくスピリチュアルケア」 オックスフォード大でオリブ山病院の取り組み発表

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

編集部のおすすめ

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.