日本基督教団
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本間敏雄氏死去、75歳 日本基督教団新栄教会牧師
日本基督教団新栄(しんさかえ)教会(東京都目黒区)の牧師であった本間敏雄(ほんま・としお)氏が9日、都内の介護施設で死去した。75歳だった。葬儀は14日、後任の一之木幸男牧師の司式のもと、同教会で近親者のみで行われた。
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日本基督教団世界宣教委員会が「平和を求める祈り」 ロシアのウクライナ侵攻受け
日本基督教団世界宣教委員会は2日、ロシアのウクライナに対する軍事侵攻を受け、「平和を求める祈り―ウクライナとロシアを覚えて―」を発表した。祈りでは、国内外の指導者と教会が「勇気をもってこの局面と向き合うことができますように」と願っている。
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日本基督教団の礼拝出席数、前年度比23・3%の大幅減 コロナ影響か
日本基督教団がこのほど発表した最新の教勢報告によると、2020年度の日曜礼拝出席数は前年度比23・3%減の3万6973人で、前年度と比べて大幅な減少となった。コロナ禍による外出自粛の影響とみられる。
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涌谷保育園パワハラ問題の元園長牧師が教会と訴訟、解任可否と牧師館からの退去めぐり
涌谷(わくや)保育園(宮城県涌谷町)の職員が当時園長だった瀧澤雅洋氏からパワーハラスメントを受けたとして集団退職した問題で、瀧澤氏と同園の設立母体である日本基督教団涌谷教会が、瀧澤氏の解任や牧師館からの退去などをめぐって仙台地裁で争っている。
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「到底許されない蔑視発言」 日テレのアイヌ差別放送で日本基督教団北海教区が声明
日本テレビが情報番組で、アイヌの人たちを傷つける不適切な表現があったとして謝罪した問題で、日本基督教団は16日、「到底許されない蔑視発言」だとして非難する北海教区の声明(13日付)を教団のホームページで公開した。
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祈り続けて10年、鎌倉で3宗教合同の「東日本大震災追悼・復興祈願祭」
神奈川県鎌倉市内の神道、仏教、キリスト教の3宗教合同による「東日本大震災追悼・復興祈願祭」が11日、同市の鶴岡八幡宮で行われた。震災から10年となった今年は11回目の開催で、キリスト教関係者を含め宗教者約70人が参加した。
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涌谷保育園元園長のパワハラ問題、保護者会が指導監査求め宮城県に請願
涌谷保育園の保護者会が2日、宮城県に対して社会福祉法人の指導監査の徹底を求める請願書を提出した。元園長の瀧澤雅洋氏は、現在も園を運営する社会福祉法人涌谷みぎわ会の理事長を務めており、保護者会は今後、理事長解任も求めていく考え。
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宮城労働局が涌谷保育園元園長牧師のパワハラ認定、日本基督教団議長「解決に向けて全力尽くす」
日本基督教団涌谷教会の「涌谷保育園」の元職員らが訴えていた元園長牧師の瀧澤雅洋氏によるパワーハラスメントを宮城労働局が認定。21日には、同教団総会議長の石橋秀雄牧師が涌谷町を訪問し元職員や保護者に「解決に向けて全力を尽くす」と語った。
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「聖職者による性被害の法的責任を正面から提起」 聖路加チャプレン訴訟第1回口頭弁論
聖路加国際病院でチャプレンをしていた男性牧師から性被害を受けたとして、元患者の女性が牧師と病院を運営する聖路加国際大学を相手取り、計約1160万円の損害賠償を求めて起こした訴訟の第1回口頭弁論が8日、東京地裁で行われた。
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涌谷保育園の元職員12人、元園長牧師のパワハラ訴え2640万円の賠償請求
元園長のパワーハラスメントを理由に一斉退職した涌谷(わくや)保育園(宮城県涌谷町)の元職員17人のうち12人が29日、園を運営する社会福祉法人涌谷みぎわ会に対し、計2640万円の損害賠償を求める労働審判を仙台地裁に申し立てた。
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涌谷保育園の元園長牧師、保護者説明会でパワハラ否定し陰謀論主張 現場には警察も
職員17人が元園長のパワハラを訴え一斉退職した涌谷保育園で、16日から開催されている保護者説明会で、元園長で、日本基督教団涌谷教会元牧師の瀧澤雅洋理事長がパワハラを認めず、職員らの退職は一部町民の陰謀的な動きによると主張したという。
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涌谷保育園元園長牧師パワハラ問題 新園長、就任1カ月たたずに退職届
元牧師の理事長によるパワーハラスメントが問題となっている涌谷保育園で、新園長に就任した60代の女性が、1カ月もたたずに退職届を提出していた。就任後職員17人が大量退職した責任を理事長から押し付けられ、保育環境が整わず体調を崩していた。
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日本基督教団、クリスマス前に換気の徹底など呼び掛け 新型コロナ
一年の中でも特に教会に人が集まるクリスマスを前に、日本基督教団は2日、各教区や教会、伝道所、関連施設の関係者に向けて新型コロナウイルス感染対策のガイドラインをあらためて示し、「三密」の回避や換気の徹底など、より一層の対策強化を呼び掛けた。
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涌谷保育園職員17人が退職届、元園長牧師のハラスメントに耐えきれず
日本基督教団涌谷(わくや)教会(宮城県涌谷町)が設立した「涌谷保育園」(社会福祉法人涌谷みぎわ会運営)で、同教会元牧師で法人理事長の瀧澤雅洋氏によるモラルハラスメントを訴えていた職員のうち17人が9日、退職届を提出した。
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日本基督教団、機構改定へ Q&A原案公開で意見募集 次期総会で議案提出目指す
教団機構の改定が、日本基督教団で重要な検討課題となっている。課題についての認識と理解を深めてもらおうと、教団伝道対策検討委員会は、すでに提示している検討資料に基づくQ&Aの原案を教団ホームページで公開した。
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「キリスト教界の課題として認識を」 聖路加チャプレンから性被害 元患者の女性が会見
聖路加国際病院で当時チャプレンをしていた男性牧師から性的な被害を受けたとして、元患者の女性が約1160万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。厚生労働省で開いた記者会見では、「日本のキリスト教界全体の課題として考えてほしい」と訴えた。
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モラハラで解任の元牧師、保育園長退任後も園近くで飲酒繰り返す 町議会も問題視
職員からモラルハラスメントを訴えられ、涌谷(わくや)保育園(宮城県涌谷町)の園長を退任した瀧澤雅洋氏が、その後も園の施設管理者などとして留まり、降園時間に園近くで飲酒することを繰り返している。
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世界教会協議会、東海林勤牧師を追悼「そのレガシーに敬意を払い続ける」
日本キリスト教協議会(NCC)元総幹事の東海林勤(しょうじ・つとむ)氏が死去したことを受け、世界教会協議会(WCC)は2日、公式サイトに追悼の記事を掲載した。WCCのイオアン・サウカ暫定総幹事は「そのレガシーに敬意を払い続けます」と語った。
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NCC元総幹事の東海林勤氏が死去 朝鮮半島の平和運動に貢献
日本キリスト教協議会(NCC)元総幹事で日本基督教団牧師の東海林勤(しょうじ・つとむ)氏が8月25日、老衰のため死去した。88歳だった。葬儀は31日、日本基督教団大泉教会(東京都練馬区)で近親者のみで執り行った。
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新型コロナで日本基督教団が総会延期 教団年鑑も休刊
日本基督教団は、10月27〜29日に予定していた第42回教団総会を延期し、来年開催することを決めた。どのような感染予防の手立てを講じたとしても、「3密」を避けるなどの対策を取ることは不可能で、感染リスクを無くすことはできないと判断した。
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