日本基督教団
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日基、伝道礼拝・伝道集会への説教者・講師派遣制度をスタート
日本基督教団は、平均出席30人以下の教会や伝道所が、伝道礼拝や伝道集会を行う場合、説教者や講師派遣する制度をスタートさせた。
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石橋秀雄氏、議長再選 日本基督教団総会
日本基督教団は24日、教団総会1日目夜に行われた議長選挙の結果、石橋秀雄氏が新議長として再選されたことを発表した。
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日本基督教団第38回総会開催、「伝道する教団の建設」へ
23日から25日にかけて、ホテルメトロポリタン(東京都豊島区)を会場に、東日本大震災後初となる第38回日本基督教団総会が「伝道する教団の建設」を主題に掲げ開催された。24日、日本基督教団が発表した。
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日本基督教団、福島原発事故に関する議長声明を発表
日本基督教団総会議長の石橋秀雄氏は3月27日、福島第一原発事故に関する議長声明を発表し、2日に同教団ホームページ上に公開した。
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「主の伝道命令に全力で従う決意」 日基教団三役が抱負
昨年10月に新たに選任された日本基督教団三役(議長、副議長、書記)が、1月14日付の教団新報で「主の伝道命令に全力で従う決意」との抱負と祈りを語った。
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大阪の日本基督教団島之内教会、登録文化財に
国の文化審議会(西原鈴子会長)は25日、大阪市中央区の日本基督教団島之内教会(大門義和牧師)を含む建造物129件を、登録有形文化財に登録するよう、川端達夫文部科学相に答申した。
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日本基督教団讃美歌委員会主催「第81回キリスト教音楽講習会」
日本基督教団讃美歌委員会が主催する第81回キリスト教音楽講習会が8月25日から28日の4日間、東京都港区の東洋英和女学院・六本木キャンパスで開催される。キリスト教学校教育同盟が協賛。
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日基教団新三役が抱負語る、議長「伝道不振に危機感持つべき」
10月末の第36回総会で選出された日本基督教団(東京都新宿区)の新三役が、同教団の機関紙「教団新報」で抱負を語った。今総会では、議長の...
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日基教団秋季教師試験、合格者24人「厳しい結果」
日本基督教団の秋季教師検定試験が先月行われ、受験者総数101人の内、合格者はその約4分の1の24人しかおらず、一方不合格者は17人に上ったことがわかった。
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日本基督教団、米改革・長老派二教派と宣教協約締結
21日から23日まで東京・池袋のホテルメトロポリタンで第36回教団総会を開催した日本基督教団(東京都新宿区、山北宣久議長、以下日基教団)は、総会での可決を経て、アメリカ合衆国長老教会(PC(USA))とアメリカ改革派教会(RCA)の米国の2つの教派と宣教協約を...
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日基第36回教団総会、山北宣久議長が四期連続の再選
日本基督教団(東京都新宿区)の第36回教団総会が21日から東京・池袋のホテルメトロポリタンで始まり、現職の山北宣久氏(聖ヶ丘教会牧師)が四期連続となる議長再選を決めた。
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来月13日に講演会 日本基督教団でも150周年行事始動へ
来年2009年は、日本にプロテスタントの宣教師が訪れ、福音を伝え始めてから150周年を迎える節目の年。日本のプロテスタント諸派では教団・教派の枠を超えて...
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日本基督教団東海教区、元会計担当が6900万円着服
日本基督教団東海教区の元会計担当であった70代男性信徒が、教団への献金約6900万円を着服していたことが8日までにわかった。同教区は昨年の総会で、男性が着服した金の返済を始めていることなどから、刑事告訴しないことを決めているという。読売新聞が同日伝えた。
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山北宣久師、弓町本郷教会で講演
山北宣久師(日本基督教団総会議長、聖ケ丘教会牧師)が12日、日本基督教団弓町本郷教会(東京都文京区本郷)の創立120周年...
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日基教団東京教区西南支区、渋谷教会で信徒研修会
日本基督教団東京教区西南支区は10日、東京・渋谷教会で信徒研修会を開いた。同支区の教職...
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聖礼典執行問題に着手へ 日基教団常議員会
諸教会が一致して伝道の働きに弾みをつける目的で、合同教会としての諸課題を鮮明化して教会間における葛藤の緩和と相互理解をめざす日本基督教団は、常議員会と信仰職制委員会が中心となって聖礼典の執行方法に関する意見を各方面から集め、教団としての統一見解を出す努力をする方向で検討を開始する模様だ。
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「合同結婚式、6500人の行方を捜して」被害者家族が訴え
日本基督教団統一原理問題連絡会主催の統一協会問題日韓教会フォーラムで、日本側は、韓国で統一協会の合同結婚式に参加した後、行方不明になった日本人女性6500人の捜索を韓国教会に要請した。
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「日本キリスト教団聖霊刷新協議会」 手束正昭師
国内最大のプロテスタント教会組織、日本基督教団で発足した「日本キリスト教団聖霊刷新協議会」世話人代表者の手束正昭師(同教団高砂教会主任牧師)に協議会発足の目的と経緯、今後のビジョンについて聞いた。
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オウム 松本智津夫被告に死刑判決 教会は予断許せぬ状況
地下鉄、松本両サリン、坂本堤弁護士一家殺害など13事件で殺人罪などに問われたオウム真理教(現・アーレフ)教祖、松本智津夫(麻原彰晃)被告(48)に対し、東京地裁は27日午後、求刑通り死刑を言い渡した。アッセンブリー京都教会の村上密牧師は、事件当時から信者脱会に取り組んできた。同牧師は「事件はこれで終わったとは思わない」と話す。
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