日本基督教団
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やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
アンパンマンの生みの親であるやなせたかしさんと、妻の小松暢(のぶ)さんをモデルにしたNHKの連続テレビ小説「あんぱん」が、9月末で放送を終えた。その放送の半ばごろ、暢さんが幼い頃に洗礼を受けたクリスチャンであることが明らかになった。
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日本基督教団カルト問題連絡会、旧統一協会の韓鶴子総裁逮捕受けコメント
日本基督教団カルト問題連絡会は24日、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)の韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁が韓国で逮捕されたことを受け、教団のホームページでコメント(23日付)を発表した。
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日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
日本基督教団は24日、「戦後80年にあたって、平和を求める祈り」を公式サイトで発表した。また28日には、在日大韓基督教会と共同の「平和メッセージ」も発表した。
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吉松繁・日本基督教団隠退教師死去、92歳
政治犯として捕らえられた在日韓国人の救援活動などに尽力した日本基督教団隠退教師の吉松繁(よしまつ・しげる)牧師が5月28日、死去した。92歳だった。1932年、中国・大連生まれ。日本基督教団王子北教会を長年牧会し、2016年に隠退。
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斎藤友紀雄牧師死去、88歳 「いのちの電話」設立など自殺予防に尽力
ボランティアによる電話相談「いのちの電話」の設立に関わるなど、自殺予防に尽力した斎藤友紀雄牧師が2月25日、死去した。88歳だった。日本いのちの電話連盟常務理事、キリスト教カウンセリングセンター研修所長、日本自殺予防学会理事長など歴任。
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旧約聖書学者の大島力氏死去、71歳 青山学院大学名誉教授
旧約聖書学者で青山学院大学名誉教授の大島力(おおしま・ちから)氏(日本基督教団無任所教師)が昨年12月9日、死去した。71歳だった。大島氏が理事長を務めていた日本キリスト教文化協会がホームページで発表した。
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作家の小中陽太郎氏死去、アジアキリスト教協議会元議長 ベ平連に参加
アジアキリスト教協議会(CCA)元議長で、ベトナム戦争に反対する市民運動「ベトナムに平和を!市民連合」(ベ平連)に参加するなどした作家の小中陽太郎(こなか・ようたろう)氏が3日、老衰のため東京都内の自宅で死去した。90歳だった。
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日本基督教団、三役が再選 第43回総会
日本基督教団は10月29〜31日、第43回教団総会を開催し、現職の議長、副議長、書記の教団三役がそれぞれ再選を果たした。議長選は、現職の雲然俊美氏が1回目の投票で過半数の票を獲得。副議長選も、現職の藤盛勇紀氏が1回目の投票で再選を決めた。
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日本基督教団、涌谷教会元牧師を戒告 関連保育園で職員がパワハラ訴え大量退職
日本基督教団は24日、同教団の正教師(牧師)で、同教団涌谷(わくや)教会(宮城県涌谷町)の主任担任教師を務めていた瀧澤雅洋氏に対し、戒告の戒規を適用したことを機関紙「教団新報」で発表した。戒規の適用は5日付。
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性暴力を容認しない社会を 聖路加チャプレン2次加害訴訟、報告会に社会学者や牧師ら
聖路加(せいるか)国際病院(東京都中央区)のチャプレンから性被害を受けた女性が、チャプレンを擁護し、女性を加害者に見立てる声明によって名誉を毀損されたとして起こした訴訟の報告会が10日、オンラインで開かれ、約60人が参加した。
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能登地震で教会堂全壊、日本基督教団輪島教会が仮設礼拝所 ペンテコステから礼拝開始
1月に発生した能登半島地震で教会堂が全壊し、牧師館が半壊する大きな被害を受けた日本基督教団輪島教会(石川県輪島市)の仮設礼拝所が13日、設置された。ペンテコステの19日から、この仮設礼拝所で礼拝が始まる予定。
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聖路加チャプレン性加害事件2次加害訴訟、被害女性が意見陳述 院内集会で牧師らが発題
聖路加国際病院の元チャプレンによる性加害事件に絡む2次加害を巡る訴訟の第2回口頭弁論が4月19日、東京地裁であった。被害女性の支援者ら約30人が傍聴し、女性が意見陳述を行うなどした。
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日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
難病治療のため聖路加国際病院(東京都中央区)に通院していた女性が、病院でチャプレンをしていた男性牧師から性被害を受けた事件を巡り、牧師が所属していた日本基督教団はこのほど、女性が昨年8月に送っていた要望書に対する回答書を送付した。
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加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
説教塾を主宰し、30年以上にわたり説教者の育成に力を注いできた日本基督教団隠退教師の加藤常昭(かとう・つねあき)牧師が26日、死去した。95歳だった。
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小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
「子どもたちに、『そばにいるよ』という安心を与えたい、ぬいぐるみをもらった喜びを感じてほしいんです」。そんな思いで、毛糸でできた羊のぬいぐるみを一つ一つ編み上げ、小児がんやダウン症の子どもたちに贈る働きをしている一人のクリスチャンがいる。
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「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
日本基督教団のカリスマ運動指導者として知られ、2月8日に79歳で死去した同教団高砂教会の手束正昭元老牧師の召天記念礼拝が3月20日、兵庫県高砂市の同教会で行われた。
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認定こども園運営する江別キリスト教学園理事長がセクハラか 職員らが記者会見
認定こども園「若葉幼稚園」(北海道江別市)の職員らが5日、同園を運営する学校法人江別キリスト教学園の河野行秀理事長(75)から日常的にセクシャルハラスメントを受けていたとして、記者会見を開いた。
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手束正昭牧師死去、日本基督教団のカリスマ運動指導者 聖霊刷新協議会顧問など歴任
日本基督教団高砂教会の手束正昭(てづか・まさあき)元老牧師が8日午前3時30分、死去した。79歳だった。加齢に伴い心身の活力が低下する「フレイル(虚弱)」により、体調を崩していたという。同教会がホームページで発表した。
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被災した日本基督教団輪島教会、地震後最初の主日は避難所の廊下で詩編読み祈り
能登半島地震で会堂が一部倒壊するなどの大きな被害を受けた日本基督教団輪島教会(石川県輪島市)は、地震発生後初めて迎えた主日の7日、牧師や教会員らが避難所の廊下で詩編を読み、共に祈るなどして過ごした。
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「被災地の教会への訪問・連絡は控えて」 日本基督教団中部教区が繰り返し呼びかけ
1日に発生した能登半島地震で教区内の教会が被災した日本基督教団中部教区は、被災地の教会への訪問や連絡を控えるよう、繰り返し呼びかけている。既に電話やメールなどによる問い合わせが多数寄せられ、負担になっているという。
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