月本昭男
-
キリスト教はなぜ聖書を翻訳し続けるのか 「聖書協会共同訳」発行記念で特別講演
昨年12月に刊行された「聖書協会共同訳」の発行記念特別講演会が23日、上智大学で開催され、約500人が参加した。同訳で採用された「スコポス理論」の提唱者として知られるアムステルダム自由大学教授のローレンス・デ・ヴリース氏が講演した。
-
「平信徒」として福音の喜びに生かされることの重要性 新井明氏選集出版
日本を代表するミルトン研究者で、文学者や教育者として若者たちに向き合い、数多くの講話を残してきた新井明氏の選集第1巻がこのほど出版された。新井氏の文章をより多くの人に読んでもらいたいと、新井氏が指導した経堂聖書会の有志が企画した。
-
上智大と同志社大東京サテライトキャンパスで秋の公開講座 佐藤優氏の「キリスト教とナショナリズム」など
全国の大学での秋学期の開講に合わせて、社会人や一般人も受講が可能な公開講座の申し込みの受け付けが始まっている。上智大学や同志社大学では、キリスト教をテーマにした公開講座が開講される。
-
日本基督教学会、「キリスト教と戦後70年」をテーマに講演やシンポジウム開催(1)
日本基督教学会第63回学術大会が9月11、12の両日、桜美林大学多摩アカデミーヒルズ(東京都多摩市)で開催された。旧約聖書学者の月本昭男氏が講演し、シンポジウムに徐正敏、佐藤千歳、小林望の3氏を迎えた。
人気記事ランキング
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
新しい発見 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
ワールドミッションレポート(9月15日):アンギラ 静かなる島に迫る変化と教会の使命
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(11)抗黙示思想と今この時のトーブ 臼田宣弘
-
主につながり、人々を主につなげよう 万代栄嗣
-
シリア語の世界(32)シリア語聖書の人名・地名小辞典 川口一彦
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも