篠原元
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(16)ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 篠原元
「フィガロの結婚」などで有名な、オーストリアの作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~91)。聖書を身近に置き、聖書とともに生きた人でもありました。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(15)ヨハン・セバスチャン・バッハ 篠原元
実はバッハは、家族の死や自分に襲いかかる病苦の中でも聖書を読み続けて、そこから生きる勇気を得て、苦しむ人を慰め、神様に栄光をお返しする音楽を作り続けた人でした。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(14)ウィリアム・ハーシェル 篠原元
私たちの周りは赤外線が大活躍しています。センサーとして、熱源としても活躍し、また赤外線写真もありますね。医療でも、暖房器具でも用いられています。その赤外線を発見したのが、ウィリアム・ハーシェルです。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(13)アイザック・ニュートン 篠原元
イギリスの学者であり、「万有引力の法則」や「微分積分法」の発見など、偉大な発見、そして偉大な解明、製作、提唱を現代に残したアイザック・ニュートン。その彼がこう言っています。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(12)ガリレオ・ガリレイ 篠原元
イタリアの物理学、天文学の学者ガリレオ・ガリレイ(1564~1642)。多くの素晴らしい発見をした人物でした。彼はこう言っています。「聖書も自然の現象も、等しく神の言葉に由来しています。・・・後者(自然現象)は、神の命令を忠実に執り行うものとして」
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(11)ルー・ウォーレス 篠原元
今日の偉人は、ルー・ウォーレス(1827~1905)です。彼は、南北戦争の際には、北軍将軍として活躍し、後には政治家も務めました。その彼が、書き上げたのが、あの有名な『ベン・ハー』です。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(10)ローラ・インガルス・ワイルダー 篠原元
皆さんは、一日の大半に、どのようなことを考えていますか。大げさに言えば、皆さんはどのような思想をお持ちでしょうか。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(9)チャールズ・ディケンズ 篠原元
皆さんにとって、最高の本って、どの本でしょうか? 私の部屋にも本がいっぱいあります。棚には本が平積み、棚差しなどありとあらゆる状態(最近、整理ができていないので、棚差しではありません[笑])になっています。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(8)アルフレッド・テニスン 篠原元
私の父方は、学者や教育者を多く出している家系らしいです。確かに学校の校長先生だったり、大学の教授や研究者だったり、音楽の先生だったり、教育者や学者が、自分の知る限りでもいっぱいいます。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(7)ヴィクトル・ユーゴー 篠原元
フランスのロマン主義の作家、詩人でもあるヴィクトル・ユーゴー(1802~85)。フランスで政治家として活躍した時期もありました。彼の代表作の1つに、映画化やミュージカル化されて有名な『レ・ミゼラブル』があります。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(6)トーマス・カーライル 篠原元
19世紀に歴史家、哲学者としてイギリスで活躍したカーライルはこう言っています。「だれでも聖書を読むなら、神が窓を開いてくださったかのように、永遠という静けさを目にすることができ、それを垣間見ることで、久しく忘れていた故郷をかなたにのぞむことができる」
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(5)ゲーテ 篠原元
ドイツの詩人、小説家、政治家として活躍し、世界を代表する文豪であるゲーテ。弱冠25歳の時に書き上げた『若きウェルテルの悩み』によって、彼の名はさらに知られるようになります。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(4)ウォルター・スコット 篠原元
『アイヴァンホー』や『湖上の美人』などを書いた詩人、作家でもあるウォルター・スコット。美しい詩、歴史に残る小説を生み出しました。彼自身は、ある書物から大きな影響を受けていました。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(3)江上剛 篠原元
経済小説家として、またテレビでも活躍中の江上剛さん。高校生の頃に聖書と出会ったとのことです。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(2)インマヌエル・カント 篠原元
批判哲学を提唱したカントは、その追求の人生の中で、【最大の恵み】を発見します。彼はこう言っています。「人間のための書物としての聖書が存在することは、人類がこれまで経験した中で最大の恵みである」
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(1)三浦綾子 篠原元
『氷点』『道ありき』『塩狩峠』などの名作を世に残した、三浦綾子。長年の病床生活の中で、聖書に出会います。彼女はこう言っています。「聖書が私になくてはならぬものとなって、初めて私の生きる目標は定まった。それは聖書の言葉を1人でも多くの人に伝えるということであった」
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