篠原元
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(47)ミン・ソネ 篠原元
韓国のタレント、歌手として活躍したミン・ソネ。その彼女の言葉です。「聖書の福音を一度も聞くこともできずに死んでゆくハイチの多くの人たちを見ながら、これまで個人的な成功にだけ集中して生きてきた自分自身をあまりにも恥ずかしく思いました」
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(46)イ・スヨン 篠原元
韓国の歌手であり、数多くの名誉ある賞を受賞し、また多くの記録を成し遂げている、まさにバラードの女王、イ・スヨン。その彼女がこう言っています。「(前略)歌によって多くの人々を幸せに」「この歌が人々にとって絶望ではなく希望の芽となり、・・・良い元肥になるように」
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(45)シン・ヒョンジュン 篠原元
韓国の俳優であり、また実業家でもあるシン・ヒョンジュンの言葉です。「幼いころから教会建立について祈ってきたので、・・・教会を建てられることになってとても嬉しい。今後も一生懸命に働き、世界各地での教会建立に役立ちたい」
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(44)ハン・ヘジン 篠原元
韓国の女優であり、多数の映画、ドラマに出演し、活躍するハン・ヘジンさんが、こう語っています。「(イエス・キリストは)日常生活の中で心が傷つけられて苦しんでいる時も、いつも私を訪れて共に泣いてくださり、また・・・助けを与えてくださる」
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(43)キム・テヒ 篠原元
「眠る前には必ず聖書を」(『100人の聖書』74ページ参照)。これは、韓国を代表する大女優たるキム・テヒさんの言葉です。「天国の階段」や「アイリス」などに出演し、大人気の韓流スターであるキム・テヒさんはカトリック教徒とのことです。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(42)淵田美津雄 篠原元
皆さんは、今何をなさっていますか?「このコラムを読んでいるよ」と言われるかもしれませんね。しかし、本当の意味で何をしているのか、お分かりでしょうか? 自分が今何をしているのか、何のために生きているのか、お分かりでしょうか?
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(41)チェ・ジウ 篠原元
ある時、チェ・ジウさんが「・・・芸能界の友人と一緒に聖書を学び始めました」と雑誌の中で語ったそうです。チェ・ジウさんはいわずと知れた、韓流スターです。チェ・ジウさんだからできることだと思います。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(40)レーナ・マリア 篠原元
スウェーデン出身の有名なゴスペルシンガーであられるレーナ・マリアさんは、こう語っています。「・・・すべて神さまが与えてくださることがわかったので、まさに『乏しいことはない』のです」
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(39)矢内原忠雄 篠原元
「聖書は・・・万人によって万人に学ばれるべく、万人によって解されるところの人類の書なのである」。これは東大の総長を務められた矢内原忠雄の言葉です。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(38)升崎外彦 篠原元
「お前はいいものを見つけた。俺を天国の特等席に案内してくれた大の恩人だ」。この言葉は、升崎外彦という人が、今まさに亡くなろうとしている父親から掛けられたものです。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(37)久米小百合 篠原元
「異邦人」が大ヒットし、一躍有名人となった久保田早紀。その後クリスチャンとなり、彼女久米小百合さんは現在、クリスチャン歌手、聖書を伝える教職者としても活躍しています。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(36)ビリー・グラハム 篠原元
世界を代表する伝道者ビリー・グラハム先生。先生は世界各国を訪問し、多くの人々に聖書の教えを語ってこられた方です。また特筆すべきことは、アイゼンハワー大統領をはじめ多くの米国大統領の就任式でお祈りをし、ホワイトハウスで大統領たちを支えてこられた方です。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(35)マーティン・ルーサー・キング・ジュニア 篠原元
聖書は世界中で読まれているベストセラー。その聖書が、復讐を良しとしていないのです。考えさせられることではないでしょうか。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(34)ドワイト・ムーディー 篠原元
米国のシカゴにある教会の日曜学校に男の子が突然やってきました。みずぼらしい洋服、緊張した態度。そして周囲の人に対する敵対心がもろに出ているこの少年を、みんなは無関心に見て見ぬふりをしていました。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(33)チャールズ・スポルジョン 篠原元
イギリスの有名な説教者チャールズ・スポルジョンという人がいました。そのスポルジョンが、イエス・キリストに似た者になる秘訣を語っています。それは、「聖書を学ぶこと・・・」であると言っているのです。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(32)マルティン・ルター 篠原元
皆さんが、今一番信用している、また信頼をおいている機関(人)は何(誰)ですか。人では誰でしょうか。また機関では何でしょうか。皆さんの答えを知りたいと思いますので、できればこのコラムの下に書き込んでください。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(31)アウレリウス・アウグスティヌス 篠原元
正直言って、今回のコラム、難しくなるかもしれないです。理由は、まず1つ。アウグスティヌスって皆さんご存じですか。yesと答えられた方、すごいですね!
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(30)ジョージ・ミュラー 篠原元
今日のコラムですが、キリスト教徒であり、孤児救済にその一生をささげた偉大な愛の人ジョージ・ミュラーという人物が、今から100年以上前にイギリスで活躍しました。皆さんご存じでしょうか。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(29)ヘレン・ケラー 篠原元
2歳の時にかかった病気が原因で、見えない、聞こえない、話せないという三重苦を抱えたヘレン・ケラー。皆さん、ご存じだと思います。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(28)日野原重明 篠原元
皆さんにとって、何が「心の導き」となっていますか。聖路加国際病院の日野原重明先生にとって、「心の導き」となっている聖書の言葉は、「いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である」だそうです。
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