リリース・インターナショナル
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                          ロシア占領下のウクライナでキリスト教指導者らが拷問死 迫害の中に希望の兆しも迫害下の教会を支援する英キリスト教団体「リリース・インターナショナル」(RI)は、ロシアの占領下にあるウクライナの一部地域で、キリスト教指導者らが「殺害され、拷問され、行方不明」になっているとする一方、希望の兆しもあると報告している。 
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                          ナイジェリアでクリスマスシーズン狙い襲撃相次ぐ、約200人死亡 さらなる襲撃に懸念昨年のクリスマスシーズンに、キリスト教徒が多く住むコミュニティーを狙った襲撃が相次いであったナイジェリア中部プラトー州では、キリスト教徒らがさらなる襲撃の恐怖におびえて暮らしている。 
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                          ウクライナのペンテコステ派教会の執事と19歳の息子、ロシア兵に拷問され殺されるウクライナのペンテコステ派教会で執事、説教者として仕えていた男性とその息子が、拷問の末、殺害されているのが発見された。英キリスト教団体によると、殺害されたのはアナトリー・プロコプチュクさん(52)と息子のオレクサンドルさん(19)。 
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                          礼拝中に兵士が侵入し教会閉鎖、牧師拘束、礼拝堂接収 ウクライナのロシア占領地の苦境ウクライナ国内のロシア占領地域で、ロシア軍や親ロシア派勢力によって現地のクリスチャンが圧力にさらされている。礼拝中に兵士が侵入し教会の閉鎖を命じたり、牧師を拘束したりしており、礼拝堂が接収され、別の施設に転用されるケースもある。 
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                          「巨大な刑務所のよう」「まるで北朝鮮」 エリトリア、教会の大量閉鎖から20年この20年間、多くの教会が閉鎖され、多くのクリスチャンが投獄され、避難を余儀なくされてきたアフリカ北東部の国、エリトリア。この迫害を主導してきたエリトリア政府は今、完全な信仰の自由を認めるよう求められている。 
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                          北京五輪を「迫害の真実」伝える機会に キリスト教諸団体が呼び掛け迫害下の教会を支援する超教派のキリスト教団体「リリース・インターナショナル」の代表は、中国が北京で開催されている冬季オリンピックを利用して、同国内における信教の自由の侵害を「スポーツウォッシング」することを許してはならないと訴えている。 
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                          「迫害の地」に住むキリスト教徒は4億1600万人 カトリック支援活動家カトリック支援団体「エイド・トゥー・ザ・チャーチ・イン・ニード」のイタリア支部ディレクターであるアレッサンドロ・モンテデューロ氏が最近、「迫害の地」で暮らすキリスト教徒は推計で4億1600万人に上り、迫害は悪化の一途をたどっていると語った。 
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                          武装集団がナイジェリアのキリスト教寄宿学校を襲撃、生徒140人拉致 フラニ族かナイジェリア中部カドゥナ州で5日、武装集団がキリスト教の寄宿学校を襲撃し、生徒ら少なくとも140人を拉致する事件が発生した。キリスト教人権監視団体は、事件を防げなかった同国政府の責任を追及するとともに、国際社会に行動を呼び掛けている。 
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                          インド各州で「改宗禁止法」が相次いで施行 迫害監視団体が危惧インド中部のマディヤラデーシュ州で9日、「改宗禁止法」が施行された。インドでは昨年11月、北部ウッタルプラデシ州で同様の州法が施行されたばかり。キリスト教人権監視団体は、インド全土における伝道禁止につながる恐れがあると危惧している。 
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                          エリトリアでキリスト教弾圧、160人以上が拘束 子どもいる女性らも劣悪な監獄にアフリカ北東部のエリトリアで5月以降、政府によるキリスト教弾圧が続き、これまでに少なくとも160〜170人のキリスト教徒が拘束された。中には子どものいる女性らも含まれており、劣悪な環境の監獄に収容されているという。 
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                          2016年に殺害されたキリスト教徒は9万人、6分に1人の割合著名なイタリア人社会学者で著作家のマッシモ・イントロビーニェ氏によると、キリスト教徒は2016年に9万人余りが殺害され、世界で最も迫害されている宗教グループであることが分かった。平均6分に1人が死亡していることになるという。 
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