大浦天主堂
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                          台風10号で大浦天主堂など「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に被害大型で強い勢力のまま九州の西側を通過した台風10号により、大浦天主堂(長崎市南山手町)の瓦が飛ぶなど、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産で被害があった。同天主堂では、屋根の瓦約50枚が剥がれる被害が確認された。 
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                          長崎の大浦天主堂、新型コロナで全面閉鎖カトリック長崎大司教区は4日、新型コロナウイルスの感染拡大防止や職員の安全のため、国宝の大浦天主堂(長崎市南山手町)の敷地すべてを4月6日から5月7日まで全面閉鎖すると発表した。期間中は、敷地内にあるキリシタン博物館も閉鎖となる。 
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                          潜伏キリシタン関連遺産の世界遺産登録受け、長崎大司教が公式コメント 大浦天主堂では特別講演会「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に正式に登録されたことを受け、カトリック長崎教区の髙見三明大司教が公式コメントを発表した。同教区は、潜伏キリシタン関連遺産の構成資産の1つである「大浦天主堂」(長崎市)の所有者。 
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                          長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産、世界文化遺産に正式登録中東バーレーンの首都マナマで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)第42回世界遺産委員会は30日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を世界文化遺産として登録することを決定した。 
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                          長崎・天草の潜伏キリシタン遺産、世界文化遺産に登録へ 諮問機関が勧告長崎、熊本両県にある12資産で構成される「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録される見通しとなった。正式に決定すれば、国内18件目の世界文化遺産となる。 
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                          大浦天主堂に「キリシタン博物館」 復活祭にオープン 日本初公開のド・ロ神父のロザリオなど国宝の大浦天主堂の敷地内に、復活祭となる4月1日、「キリシタン博物館」がオープンする。大浦天主堂は、約250年にわたって潜伏していたキリシタンが現れた「信徒発見」の場。日本初公開となるド・ロ神父のロザリオなど130点を展示する。 
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                          牧師の小窓 (97)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その13 コルベ神父 福江等コルベ神父はポーランド人で、カトリック教会の神父。長崎から1936(昭和11)年に帰国した後、ユダヤ人にもカトリック教徒にも同じように親切にしていたということで、ナチス・ドイツ軍に捕らえられて、アウシュビッツ収容所に入れられました。 
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                          大浦天主堂、拝観料を大幅改定へ 教会守るための苦渋の決断世界遺産登録を目指す「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産の一つである大浦天主堂(長崎市)の拝観料が、7月1日から現在の大人300円から倍額の600円になるなど大幅に改定される。天主堂保存委員会が、日本旅行業協会のサイトで発表した。 
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                          「信仰の先祖、誇りに」 長崎・大浦天主堂で信徒発見150周年記念ミサ隠れキリシタンが、長崎市南の大浦天主堂でプティジャン神父に信仰を告白した「信徒発見」からちょうど150年となる17日、同天主堂で記念のミサが執り行われた。この日は、ローマ教皇特使を迎えての特別ミサのほか、7回の連続ミサが執り行われた。 
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                          国内最古の現存教会 大浦天主堂で献堂150周年記念ミサ現存する国内最古の教会である大浦天主堂(長崎市)で19日、献堂150周年を記念するミサが行われた。ミサは、高見三明・カトリック長崎大司教を主司式とし、約20人の司祭団による共同司式のもと行われ、信徒ら約200人が参加した。 
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