同志社大学
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同志社大神学部・神学研究科が公開シンポ「戦争と同志社」 戦時下知る有賀誠一氏が講演
ウクライナ侵攻のニュースが連日報じられる中、戦争をめぐる自らの歴史を見つめ直そうと、同志社大学神学部・神学研究科が6日、公開シンポジウム「戦争と同志社」を開催した。戦時下の同大で神学科主任を務めた有賀鐵太郎を父に持つ有賀誠一氏が講演した。
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神学書を読む(72)アカデミズムの幕の内弁当(豪華版)! 佐藤優氏の集中講義を忠実に再現した『「悪」の進化論』
博覧強記とはまさにこのことである。本書『「悪」の進化論 ダーウィニズムはいかに悪用されてきたか』は、作家にして神学者の佐藤優氏が同志社大学京田辺キャンパスで行ったサイエンスコミュニケーター養成副専攻の集中講義を、ほぼ完全収録したものである。
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キリスト教主義大学も職域接種実施へ 青山学院は東京都と連携し共同接種会場設置
新型コロナウイルスワクチンの職域接種が、一部のキリスト教主義大学でも始まる。企業や大学などで行う職域接種は、申請が殺到したことからワクチンの供給不足が懸念されているが、同志社大では、すでに確定している供給分の接種が7月1日から始まる予定だ。
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同志社大がダイバーシティー推進宣言、性的指向・性自認への言及盛り込む
同志社大学は26日、従来から取り組んできたダイバーシティー(多様性)の推進をさらに進め、多様な個が輝くキャンパスを実現することを目的に「同志社大学ダイバーシティ推進宣言」を定め、同大のホームページで発表した。
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キリスト教系大学、新型コロナ第3波に対応 警戒レベル引き上げなど
1日当たりの国内新規感染者が3千人を超えた新型コロナウイルスの感染拡大第3波に対応し、全国各地のキリスト教大学が警戒レベルを引き上げるなど、さまざまな対応策を打ち出している。
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同志社大でクラスター発生、ラグビー部合宿寮居住の13人が陽性
同志社大学は8日、ラグビー部の合宿寮に居住する学生13人が新型コロナウイルスに感染し、保健所からクラスター(集団感染)と判定されたと発表した。これを受け、ラグビー部は活動を停止。13日に予定されていた大学選手権3回戦への出場も辞退する。
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同志社大学の学生ら2人「持続化給付金」詐欺で逮捕 学長「大変遺憾」
新型コロナウイルスの影響を受けた事業者を支援する「持続化給付金」を詐取したとして、同志社大学の学生ら20代の男2人が逮捕された。同大の植木朝子学長は21日、「大変遺憾であり、社会をお騒がせしていることに対し深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
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同志社大学に爆破予告、被害はなし
同志社大学は6日、インターネットの掲示板に、同大の各キャンパスの主要構造物を5日午前11時に一斉に爆破するという内容の書き込みがあったことについて、被害はなかったことをホームページで発表した。
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同志社大学、学生2人が新たにコロナ陽性 学内での感染・接触はなし
同志社大学は4日、在学する学生2人が検査の結果、新型コロナウイルス感染症の陽性と判定されたことを、ホームページで発表した。陽性となったのは、いずれも20代の学生で、学外での感染。学内での感染、接触はないという。
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新型コロナ対策、キリスト教界でも活発化 注意喚起や行事中止、勤務時間変更など
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、キリスト教界でも対策が活発化している。教団や教区単位でガイドラインを発表したり、各種行事や一部期間のミサ中止、勤務時間の短縮や在宅勤務で対応したりするなど、さまざまな動きが出ている。
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「せかゆる」現象に見る現代キリスト教伝道事情:上馬キリスト教会のMAROさんが再び同志社大にやって来た!(2)
人気ツイッター「上馬キリスト教会」から新刊が出たことを機に、「まじめ担当」であるMAROさんを再び同志社大学の授業へ招待することになった。この授業を振り返るとき、大学の講師としてではなく、一地方教会の牧師として思わされた幾つかのことがある。
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「せかゆる」現象に見る現代キリスト教伝道事情:上馬キリスト教会のMAROさんが再び同志社大にやって来た!(1)
2018年11月の発刊以来、幾度も版を重ねている『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』。その続編も好調だという。2020年初頭、新たな時代にマッチした「現代キリスト教伝道」について、「せかゆる」現象を題材にして考察していきたい。
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同志社大学の学生4人を逮捕・書類送検、大麻所持容疑 学長「大変遺憾」
京都府警は18日までに、大麻取締法違反(所持)などの容疑で、同志社大学の男子学生2人を逮捕し、別の男子学生2人を書類送検した。同大の松岡敬学長は19日、「大変遺憾であり、事実関係を早急に確認し、厳正に対処する」とコメントした。
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同志社大次期学長に植木朝子氏、女性で初
同志社大学(京都市)は8日、現職の松岡敬(たかし)学長(64)=理工学部教授=の任期が来年3月末で満了するのに伴う学長候補者選挙を行い、副学長の植木朝子(ともこ)氏(52)=文学部教授=を次期学長に選出した。女性が選出されるのは初めて。
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人気ツイッター「上馬キリスト教会」のまじめ担当が同志社大で講演 学生たちのリアルな感想に感動!
人気ツイッター「上馬キリスト教会」の「中の人」の一人(まじめ担当)で、『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(以下『せかゆる』)の著者の一人である横坂剛比古さんが、同志社大学で600人以上の学生を前に講演を行った。
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「せかゆる」の横坂さんとのコラボも! チャリティ・ロックハート日本ツアー2019
2012年に青木保憲牧師と出会って以来、日本各地のキリスト教会で素晴らしい歌声を披露し、福音宣教のために献身的に奉仕しているチャリティ・ロックハートさんが、今年も来日する。
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「THE世界大学ランキング日本版2019」のキリスト教主義大学トップ10 ICUが私立1位に
英教育専門誌THEがベネッセと協力して行っている「THE世界大学ランキング日本版2019」で、国際基督教大学(ICU)が私立大学1位となった。またキリスト教主義大学ではこの他、上智大学が4位、同志社大学が8位、関西学院大学が10位だった。
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『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』が同志社大の講義用サブテキストに 講師の青木保憲氏に聞く(2)
同志社大学の全学部共通科目「建学の精神とキリスト教」では、2019年度の授業で『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(以下『せかゆる』)をサブテキストとして採用したという。講師の青木保憲氏に、採用の経緯や『せかゆる』の魅力を伺った。
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『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』が同志社大の講義用サブテキストに 講師の青木保憲氏に聞く(1)
青木保憲氏は、同志社大学で全学部共通科目の「建学の精神とキリスト教」を担当している。その2019年度の授業で『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』をテキストの一つとして使用するという。なぜ本書を採用したのか。その経緯を青木氏に伺った。
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文理融合のリーダー養成プログラム 同志社大が「新島塾」開校
同志社大学が、文理融合の知力を備えた次世代のリーダーを養成しようと、創設者・新島襄の名前を冠した「新島塾」を開校する。2025年の創立150周年に向けて方針をまとめた「同志社大学ビジョン2025」に基づく新たな取り組みの一つだ。
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