ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)
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伝道集会の広告削除めぐる訴訟、フランクリン・グラハム氏側が勝訴 英国
同性婚に反対していることを理由に、米国人伝道者フランクリン・グラハム氏の伝道集会の広告が削除されたことをめぐる訴訟で、英マンチェスター州裁判所は1日、広告削除は差別的な措置だったとし、グラハム氏側の訴えを支持する判決を下した。
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フランクリン・グラハム氏の英国ツアー、全会場が貸し出し中止 運営会社を提訴
同性愛をめぐる見解により、5月末から予定していた米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏の英国ツアーの8会場すべてが貸し出しを中止したことを受け、ツアーを主催するビリー・グラハム伝道協会が、3会場の運営会社などを相手取り訴訟を起こした。
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フランクリン・グラハム氏の英国ツアー、一部会場が貸し出し中止
米国の大衆伝道者フランクリン・グラハム氏が5月末から予定していた英国ツアーで、イングランド北西部リバプールの会場として予定されていたコンベンション施設「ACCリバプール」が24日、貸し出しを中止すると発表した。
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ビリー・グラハム氏葬儀に世界から2千人、米大統領らも出席
ビリー・グラハム氏の葬儀が2日、米ノースカロライナ州シャーロットのビリー・グラハム図書館近くに設営された屋外テントで行われた。葬儀には、ドナルド・トランプ大統領やマイク・ペンス副大統領をはじめ、米国内外から約2千人が参加した。
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ビリー・グラハム氏召天、99歳 世界的伝道者
世界的伝道者として知られるビリー・グラハム氏が現地時間21日午前7時46分(日本時間同日午後9時46分)、米ノースカロライナ州モントリートの自宅で死去した。99歳だった。ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)が同日発表した。
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ビリー・グラハム氏が間もなく99歳、息子のフランクリン氏が近況を報告
世界的に有名な大衆伝道者のビリー・グラハム氏が、7日で99歳になる。息子のフランクリン氏によると、ビリー氏は見聞きが不自由になっているものの、健康状態は良好で、誕生日には特別な祝賀会を開催するという。
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牧師の小窓(84)ビリー・グラハム「人生の最終章」その2 福江等
今回はビリー・グラハム師の書かれた「人生の最終章」(Nearing Home: Life’s Final Destination)という文章を2回にわたって拙訳してみます。前回からの続きです。
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牧師の小窓(83)ビリー・グラハム「人生の最終章」 福江等
加齢とともに生きる気力が次第に減退していくことに対して、どう対処すればよいでしょうか。聖書にある神のみことばの約束によって、毎日強められなさい。絶えず神に祈りなさい。
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ミャンマーで大伝道集会、3日間で延べ17万人が福音聞く
18日~20日の3日間に、延べ約17万人が、米国の大衆伝道者フランクリン・グラハム氏が語る福音のメッセージを聞くために、ミャンマー最大の都市ヤンゴンに集まった。グラハム氏は3夜にわたる伝道集会で説教し、約7600人がイエス・キリストに従う決心をした。
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ビリー・グラハム伝道協会、米大統領選ガイドを提供 クリントン、トランプ両候補を比較
ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)の機関紙『ディシジョン』9月号は、米大統領選特集となっており、民主党候補のヒラリー・クリントン氏と共和党候補のドナルド・トランプ氏の大統領綱領を対比する内容となっている。
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「迫害」テーマの世界サミット、開催地をモスクワからワシントンに変更 ロシアの伝道規制法受け
米国の大衆伝道者フランクリン・グラハム氏は、信教の自由を厳しく制限する新法がロシアで成立したことを受け、10月に予定していた迫害に関するキリスト教指導者の世界サミットの開催地を、モスクワからワシントンに変更すると発表した。
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米ビリー・グラハム伝道協会、警官襲撃事件のダラスにチャプレン派遣
米ビリー・グラハム伝道協会は、テキサス州ダラスで7日夜に発生した警官襲撃事件で大きな衝撃を受けている現地に、危機対策に習熟したチャプレン(牧師)複数を送り込んだ。
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100万人集結を 祈りの集会「トゥギャザー2016」、米ワシントンDCでいよいよ来月開催
米ワシントンDCにある国立公園「ナショナル・モール」で来月16日、祈りの集会「トゥギャザー2016」が開催される。福音派のリーダーらは、同集会に100万人が集結し「イエスのために立ち上がり、信仰が一新される機会」となるよう呼び掛けている。
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来日公演中のボブ・ディラン、クリスチャンとしてのその素顔とは?
現在来日公演中のボブ・ディラン。彼が70歳になったことを報じるジャパン・タイムスの英文記事には、1978年の日本武道館でのコンサートの後、彼が自らの人生を不幸だと思い、ボーン・アゲイン・クリスチャンになったと記されている。
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「次世代のビリー・グラハム」、100万人規模の歴史的祈りの集会への参加を呼び掛け 米ワシントンDC
米ミネソタ州に拠点を置く大衆伝道者のニック・ホール氏が今夏、首都ワシントンで祈りの集会「トゥギャザー2016」を開催する。100万人がこのイベントに集結し、「イエスのために立ち上がり、信仰が一新される機会」となるようにと呼び掛けている。
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ロシア正教会とビリー・グラハム伝道協会、迫害されたキリスト教徒を助ける世界サミットを開催へ
ロシア正教会とビリー・グラハム伝道協会は3月29日、迫害されたキリスト教徒を助ける取り組みを開始したとする共同の記者発表資料を各公式サイトに掲載した。
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被災地復興への祈り重ね60回 東京で3・11超教派一致祈祷会
東日本大震災の被災地復興を祈る「東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」が11日、60回目を迎え、教派を超えて教職、信徒ら約100人が参加した。
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キリスト教ゲームアプリ、数千人を信仰に導く
一つの企業のゲームアプリから1万6千人以上がキリストに導かれたという。アプリ制作会社「ライトサイド・ゲームズ」の最高経営責任者ブレント・デュージング氏は、同社がスマートフォンでゲームをする6億人のユーザーの「闇の中の光となりたい」と話す。
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ビリー・グラハム牧師「牧師を批判することは、神の目には罪」
ビリー・グラハム牧師は、ある市民団体職員の質問に答え、完璧な牧師はいないが、クリスチャンが牧師を批判するのは「間違っており、神の目には罪」だと述べた。
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「迫害に備えよ」 ビリー・グラハム牧師の米教会への警告
ビリー・グラハム牧師(96)による「迫害に備えよ」と題した文章が最近公開された。1957年に執筆されたものだが、「今日、その言葉は今まで以上に真実味をもって響く」として、BGEAの機関紙『ディシジョン』11月号に再掲載されたものだ。
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