アメリカ
-
ハイチで79歳米牧師も誘拐され行方不明、宣教師17人誘拐事件の2週間前に発生
米国人宣教師ら17人が誘拐され、1700万ドル(約19億4千万円)の身代金が要求されている事件が発生する約2週間前にも、米国人のジャン・ピエール・フェレール・ミシェル牧師(79)ら3人が、教会近くで誘拐されていたことが明らかになった。
-
ハイチ宣教師17人誘拐事件、生後8カ月の乳児も人質に 誘拐犯は身代金19億円要求
ハイチの孤児院を訪問していた米国人宣教師ら17人が誘拐された事件で、誘拐した現地のギャングは、宣教師らの解放に一人当たり100万ドル(約1億1千万円)、計1700万ドル(約19億円)を要求している。
-
110歳の証し 戦争、パンデミック、人種差別「乗り越えられたのは信仰のおかげ」
今月4日に誕生日を迎えたビオラ・ロバーツ・ランプキン・ブラウンさんは、スーパーセンテナリアンと呼ばれる110歳以上の高齢者のグループに仲間入りを果たした。ブラウンさんは、神への信仰が長寿の源だと考えている。
-
世界宣教祈祷課題(10月19日):米国
グレース・コミュニティー教会(GCC)が、学校や警察、病院などと同様、「教会は必要不可欠だ」として、州と郡を相手取り、コロナ禍の対面礼拝の可否をめぐって訴訟を起こしていた問題が(当課題昨年9月掲載)、見事に教会側の勝利のうちに決着がついた。
-
ハイチで米国人宣教師ら17人誘拐、宗教団体狙うギャングの犯行か
カリブ海の島国ハイチで16日、米国人を主体とした宣教師とその家族ら17人がギャングに誘拐される事件が発生した。誘拐されたのは米オハイオ州に拠点を置くキリスト教援助団体のスタッフや家族らで、子どもも含まれているという。
-
フランクリン・グラハム氏、コロナ発生以来最大規模の伝道ツアー 5千人超が信仰決心
大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏が、9月から10月にかけ14日間にわたる伝道ツアー「ゴッド・ラブズ・ユー」を全米各地で開催した。全米8都市を巡ったツアーには5万6千人以上が参加し、5千人を超える人々がイエス・キリストを信じる決心をした。
-
世界宣教祈祷課題(10月4日):米国
グレース・コミュニティー教会(GCC)が、学校や警察、病院などと同様、「教会は必要不可欠だ」として、州と郡を相手取り、コロナ禍の対面礼拝の可否をめぐって訴訟を起こしていた問題が(当課題昨年9月掲載)、見事に教会側の勝利のうちに決着がついた。
-
チャプレンが振り返る9・11テロ、跡地「グラウンド・ゼロ」で何百人もの遺族に奉仕
2001年9月11日に米同時多発テロ事件が発生してから20年がたった。世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」で事件発生直後から、悲嘆に暮れる何百人もの遺族に手を差し伸べた米海軍のチャプレンが当時を振り返った。
-
『アンクル・トムス・ケビン』 キリストの愛に生きた老奴隷の物語
米国は長年にわたり、奴隷制度に政治的解決が得られず苦慮してきた。1852年にストウ夫人の『アンクル・トムス・ケビン』という小説が出版されると、たちまち米国全土に奴隷制度をめぐって賛否両論が渦巻き、南北戦争にまで発展したのだった。
-
米国聖公会、一部教区が職員と聖職者にコロナワクチン接種を義務付け
米国聖公会の一部の教区が、職員や聖職者に対し、新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付けることを発表した。また、サンフランシスコのグレース大聖堂は8月末から、礼拝に参加する場合、ワクチン接種証明書の提示を必須とした。
-
アフガニスタンからキリスト教徒1200人救出 民間からの寄付金で
アフガニスタンのキリスト教徒1200人が、民間からの寄付金で避難することができた。救出活動は、迫害下にあるキリスト教徒やその他の少数民族を支援するナザレン基金が調整役を果たして行われた。
-
米テキサス州地裁、8歳少年の性転換望む母親に親権認める決定
双子の兄弟の親権をめぐる訴訟で、米テキサス州地裁は3日、母親に基本的な親権を当面の間認め、父親には限定的な面会のみ認める決定を下した。母親は、共に8歳の兄弟のうち兄について、トランスジェンダーであるとして性転換させることを望んでいた。
-
「神に栄光をささげます」 女子400M障害米代表マクラフリン、世界記録更新し金獲得
4日に行われた東京五輪の陸上女子400メートルハードル決勝で、熱心なクリスチャンとして知られる米国代表のシドニー・マクラフリン(21)が、約1カ月前に自身が記録した世界記録をさらに更新し、金メダルを獲得した。
-
ビリー・グラハム氏の孫、伝道者のロッツ氏がコロナ感染 一時集中治療室に
世界的な伝道者、故ビリー・グラハム氏の孫で自身も伝道者であるジョナサン・ロッツ氏(50)が新型コロナウイルスに感染し、一時、集中治療室(ICU)で治療を受けるほど容体が悪化した。
-
今夏、とてつもない「お宝映画」が公開される! 「サマー・オブ・ソウル」は現代米国を映す鏡だ!
過去の貴重な音楽映像が復刻され、劇場でその臨場感を味わえるようになりつつある中、この夏、「お宝映画」が再び日本にやってくる。タイトルは「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」。
-
「神は死んだのか」シリーズ第4弾、今秋米で公開 「言論の自由と信教の自由」テーマに
米人気キリスト教映画シリーズ「神は死んだのか」(原題:God's Not Dead)の第4弾「We the People」が今秋、米国の劇場で公開される。今回のテーマは「言論の自由と信教の自由」。
-
「主への畏れ」に支えられてきた 米俳優ジョン・ボイト氏、神の声聞いた経験語る
米俳優のジョン・ボイト氏(82)が、深い苦しみと絶望のただ中で、人生には目的があり、「神の器」になるためには、もっとしっかりとしなければならないと啓示を受けたことを明かした。それ以来、健全な「主への畏れ」に支えられてきたという。
-
「消えない傷を心に残した」 ウイグル人女性、中国の強制収容所での体験を涙で語る
ウイグル人女性のトゥルスネイ・ジヤウドゥンさんが14日、米ワシントンで開催された国際信教の自由サミットでスピーチし、中国の強制収容所での経験が「消えない傷を心に残した」と述べ、宗教的な迫害を生き延びた一人として自らの体験を涙ながらに語った。
-
カトリック教区は聖職者例外規定に基づき同性愛者の音楽監督を解雇できる 米連邦控訴裁
米イリノイ州などを管轄する連邦第7巡回区控訴裁判所は9日、カトリック教区が同性と結婚をした音楽監督を、カトリックの教えに反したとして解雇したことは合法的だったとする判決を下した。
-
実物大「ノアの箱舟」の次は「バベルの塔」 米創造論団体がテーマパークの拡張計画発表
ノアの箱舟の実物大テーマパーク「アーク・エンカウンター」のオープン5周年を迎え、創設者のケン・ハム氏がこのほど、米ケンタッキー州にある同テーマパークの敷地を拡張し、新たにバベルの塔をモチーフにしたアトラクションを建設する計画を発表した。
人気記事ランキング
-
岩井基雄牧師死去、「世の光」「ライフ・ライン」メッセンジャー
-
仙台白百合女子大学、次期学長に加藤美紀教授 棋士・加藤一二三氏の次女
-
日本の神学生らのチームが香港で海外宣教旅行、10日間で80人以上が救われる
-
米教会で1日に93人が受洗 「神はただ語られ、彼らは従ったのです」
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
-
NCC靖国問題委、首相や閣僚らに靖国神社の春季例大祭に参拝しないよう要請
-
サミュエル・スマイルズ著『自助論』 聖書の言葉も引用された自己啓発書の先駆け
-
人の心を結ぶ言葉 安食弘幸
-
心の問題を医療と聖書的視点で捉える 『こころの解放』著者が全国6カ所で来日講演へ
-
一人から始まる豊かな癒やし 万代栄嗣
-
米教会で1日に93人が受洗 「神はただ語られ、彼らは従ったのです」
-
岩井基雄牧師死去、「世の光」「ライフ・ライン」メッセンジャー
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
-
仙台白百合女子大学、次期学長に加藤美紀教授 棋士・加藤一二三氏の次女
-
日本の神学生らのチームが香港で海外宣教旅行、10日間で80人以上が救われる
-
神の働きを妨げる「人への憎しみ」(2) 加治太郎
-
聖路加事件2次加害訴訟、東京地裁で第1回口頭弁論 院内集会には元ジャニーズJr.も
-
牧師の娘と生後4カ月の孫がロシアのドローン攻撃で死亡 ウクライナ南部オデーサ
-
人の心を結ぶ言葉 安食弘幸
-
トランプ氏の私邸で保守派LGBT団体幹部の同性婚、男性カップルとの写真も
-
認定こども園運営する江別キリスト教学園理事長がセクハラか 職員らが記者会見
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
-
「進化論では細胞の起源を説明できない」 東工大名誉教授が解説
-
ドイツのタクシー運転手、聖書の一節が書かれたステッカーを車に貼り罰金
-
インドネシア、イエス・キリストをイスラム教の呼称で呼ぶ政策を廃止
-
トランプ氏の私邸で保守派LGBT団体幹部の同性婚、男性カップルとの写真も
-
法廷で自らの信仰を語ったナワリヌイ氏、その勇気からクリスチャンは何を学べるか
-
あなたは「孤児」それとも「息子」の伝道者? ファイヤーキャンプ、日本で初開催
-
聖路加事件2次加害訴訟、東京地裁で第1回口頭弁論 院内集会には元ジャニーズJr.も
-
米教会で1日に93人が受洗 「神はただ語られ、彼らは従ったのです」