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製作中止されていたキング牧師の映画化実現へ
マーティン・ルーサー・キング牧師を題材にした映画「メンフィス」は、米ユニバーサル・ピクチャーズのもとで企画されていたが、同牧師の遺産管理団体が、キング牧師の不倫が含まれた内容を批判、その影響か、2011年4月から中止していた。それが「ワイルド・バンチ・インターナショナル・セールス」が製作資金を負担、製作が実現することになった、と業界メディア『インディワイア』が報じている。
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丁光訓氏死去にWCC総幹事ら弔意
中国キリスト教界の指導者、丁光訓氏(丁主教)が11月22日、97歳で死去した。
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丁光訓氏が南京で死去
中国プロテスタント教会指導者の1人、丁光訓氏が11月22日、南京で死去した。97歳。中国基督教協会、中国基督教三自愛国運動委員会の会長を長らく勤め、中国プロテスタント教会の代表者として、教派が解消した後も、国内外で「ティン主教」として知られていた。
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イスラエルとハマスの戦闘止まず
イスラエルとイスラム原理主義組織「ハマス」は11月21日、パレスチナ自治区のガザでの停戦に基本合意、同日夜に戦闘を停止した。1週間以上に及んだ戦闘を停止するため、米国も関与した激しい外交努力が展開された結果ではあるが、8日間に及んだ今回の衝突で、イスラエルでは少なくとも5人が死亡、パレスチナ側は160人以上が死亡する事態となった。
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教皇が新枢機卿6人を叙任
教皇ベネディクト16世は11月24日、バチカンで公開枢機卿会議を開催、その中で新枢機卿6人の叙任式を行った。当日は教会の典礼暦で「王であるキリスト」の祭日の前日。
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教皇、『イエスの生涯』3部作を完結
イエス・キリストの生涯を記した教皇ベネディクト16世の著作『ナザレのイエス=イエスの幼年時代』(仮題)が11月21日、バチカン(ローマ教皇庁)出版局から発表された。
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英国国教会総会、女性主教認めず
英国国教会は11月20日開いた総会で、女性が主教に就任することを可能とする議案について投票を行い、否決した。
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英国国教会で女性主教望む公開書簡
英国国教会の総会開催を目前に、女性主教実現を望む指導者1000人以上が、総会議員に賛成投票を求める公開書簡を、日刊紙『インディペンデント』11月19日付けに発表した。
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第118代コプト教皇タワドロス2世が着座
エジプト・コプト教会の最高指導者として、第118代教皇タワドロス2世が11月18日、カイロの聖マルコ大聖堂で行われた4時間に及ぶ式典で着座した。ムバラク退陣後のイスラム教政権下で信徒間に将来への懸念が高まる中での式典。
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バチカンに「ラテン語学院」設置へ
教皇べネディクト16世が、バチカン(ローマ教皇庁)に「教皇庁立ラテン語学院」(仮訳)を設置することを認可した。
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教皇、「ワールドユースデー2013リオ大会」にメッセージ
教皇ベネディクト16世は、2013年7月にブラジルのリオデジャネイロで開催される「世界青年の日・国際大会」(ワールドユースデー、WYD)に向けてメッセージを発表した。バチカン通信(VIS)が11月16日報じた。
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ガザ抗争、「双方が犠牲者」とラテン典礼総大司教
イスラエルとパレスチナ自治区ガザとの抗争が激化する中で、エルサレムのラテン典礼教会のウイリアム・ショマリ総大司教は11月15日、バチカン放送に、「誰もが他人を非難する」ので事態の発端を知るのが難しくなっている、と語った。
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ガザ抗争にWCC総幹事も懸念
イスラエルとパレスチナ自治区の間の抗争激化に、世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ=トゥベイト総幹事は11月16日、「市民の保護」を確実にするため「敵対行為の停止」を双方に要請する声明を発表した。
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パレスチナ紛争拡大、国際社会は懸念
イスラエルとパレスチナ自治区の間の抗争激化に国際社会は懸念を強めている。双方に停戦を求める圧力を強め、エジプトなど関係国が停戦努力を続けている。
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イスラエルとパレスチナ、自治区抗争が激化
イスラエルとパレスチナ自治区の間の抗争が激化している。
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教皇がツイッター始める?
バチカン(ローマ教皇庁)が11月9日、教皇ベネディクト16世が年内にもマインターネットのツイッター公式アカウントから世界中のフォロワーに向け定期的なツイート(つぶやき)投稿を始めると発表した。フェデリコ・ロンバルディ広報事務所長は公式ユーザー名について「後日改めて発表する」としている。
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エルサレム近郊の「平和センター」が6回目の取り壊し
エルサレム近郊の「ベイト・アラビヤ平和センター」が11月1日早朝、イスラエル軍によって取り壊された。パレスチナ系住民、イスラエル市民、各国からのボランティアによって建設された同センターが取り壊されるのはこれで6回目。
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世界YWCA会長「北朝鮮女性の人権改善に努力」
世界YWCAのデボラ・トーマス=オースティン会長(52)が、「今年から2015年にかけ、北朝鮮の女性、子どもたちの人権改善を重点課題の一つとして進める」とソウルで語った。現地紙『朝鮮日報』(日本語電子版)が報じた。「国連報告書などを通じ、北朝鮮の女性に対する人権侵害の深刻さが世界的に知られるようになったが、北朝鮮は国際社会の人権改善要求に全く応えようとしていない。世界YWCAは脱北女性の人身売買、乳児殺害、強制送還された女性に対する過酷行為などを是正するため、特に関心を傾け努力する」と強調している。
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タワドロス新教皇をWCC総幹事が歓迎
世界教会協議会(WCC、本部ジュネーブ)のオラフ・フィクセ=トゥベイト総幹事は11月5日、エジプト・コプト教会が新たに選出した教皇タワドロス2世に歓迎の書簡を送った。
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べネディクト16世、コプト新教皇に祝電
教皇べネディクト16世は、このほどエジプト・コプト教会で選出されたタワドロス新教皇に11月6日祝電を送った。
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