検索結果
-
教皇、オランド仏大統領と会談 教会保護で連携確認
各地でイスラム過激派の影響を受けたとみられるテロが相次ぐ中、フランスのフランソワ・オランド大統領は17日午後、バチカン(ローマ教皇庁)を訪れ、教皇フランシスコと会談した。
-
「世界最悪」のキリスト画修復がオペラに
スペインの北東部の小さな町ボルハで、夫に先立たれた老婦人が教会のイエス・キリストのフレスコ画を修復した結果、あまりにひどい出来上がりに世界的な笑いの種になる出来事があった。この出来事から数年がたち、修復したセシリア・ヒメネスさん(85)に対する評判は一転した。
-
「聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画」世界文化遺産・国立西洋美術館で開催中
15世紀後半から16世紀初頭のドイツで活躍した銅版画家イスラエル・ファン・メッケネムを日本で初めて本格的に紹介する「聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画」展が、世界文化遺産に登録された国立西洋美術館で開催されている。
-
戦後71年:沖縄戦を語り継ぐ 恒久平和を求める沖縄の心「命どぅ宝」
沖縄戦で5人の家族を失った石原絹子牧師。「沖縄戦を知る語り部として、何か形に残しておきたい」と昨年、『沖縄戦を語り継ぐ―地獄から魂の叫び―』を出版した。「あの悲惨な戦争を再び繰り返してはならない」――石原牧師に話を聞いた。
-
薬物中毒、ホームレスからリオ五輪へ 信仰が変えたオーストラリアの水泳選手ダニエル・スミスの人生
オーストラリアの水泳選手ダニエル・スミス(25)は、薬物中毒からの信じられない回復を遂げた。この夏、リオデジャネイロ五輪に出場する前は、ホームレスになり、犯罪に手を染めてしまった過去もあった。
-
大谷裕文・塩田光喜編著『海のキリスト教 太平洋島嶼諸国における宗教と政治・社会変容』
太平洋の島嶼(とうしょ)諸国におけるキリスト教。この地域ではその住民の大多数がキリスト教徒であるにもかかわらず、日本語では類書がほとんど皆無に等しい。本書はこのテーマに関する論文を集めた、貴重な労作である。
-
「迫害」テーマの世界サミット、開催地をモスクワからワシントンに変更 ロシアの伝道規制法受け
米国の大衆伝道者フランクリン・グラハム氏は、信教の自由を厳しく制限する新法がロシアで成立したことを受け、10月に予定していた迫害に関するキリスト教指導者の世界サミットの開催地を、モスクワからワシントンに変更すると発表した。
-
天に召された魂から学ぼう 万代栄嗣
今日の箇所は、2千年前に初代教会が誕生してから、何十年もたったときに書かれた手紙です。次々と教会が誕生し、歴史が積み重ねられ、指導者が迫害や高齢化によって亡くなっていく中で、神の御言葉をあなたがたに話した指導者たちのことを思い出し、習いなさいと語ります。
-
まことの喜び(20)全てに恵まれる人生が与える喜び・その6 イ・ヨンフン
現代版使徒の働きと称される『天国の人』という本があります。宣教師の間ではウィン兄弟(Brother Yun)として知られるリュウ(Liu Zhenying)さんは、1958年に中国河南省にある農村の貧しい家庭に生まれました。
-
富についての考察(62)接触を断つことの是非 木下和好
われわれはさまざまな理由で人との接触を断つことがある。疲れ果てて休暇が必要なとき、何かに集中するとき、あるいは外部からのコンタクトが多すぎて対処しきれない場合などである。
-
この人に聞く(17)「クリスチャンは地の塩、世の光」社団法人中華基督教救助協会副秘書長・鄭夙珺氏
今回は創設以来20年にわたり台湾でキリスト教主義の社会福祉事業に取り組み、フードバンクや貧困家庭への支援、災害支援活動で大きな実績を上げている社団法人中華基督教救助協会(台湾・CCRA)を訪問し、副秘書長の鄭夙珺(英名:グレイス・チェン)氏に話を聞いた。
-
【聖書クイズ】次の預言が書かれている書物はどれ?
次の預言が書かれている書物は、どれですか。
-
魂に幸いを得る 安食弘幸(50)
今、日本は世界一の長寿国になりました。そして多くの人の最大の関心事の一つに「健康」があげられます。書店に行けば「健康」関係の本は山のように並んでいます。
-
牧師の小窓(42)ラインホルド・ニーバー 福江等
今回は少し神学的なコラムを書こうかと思います。20世紀のアメリカのプロテスタント神学者で最も政治・社会に影響力をもっていた人がラインホルド・ニーバーだと言われます。
-
なにゆえキリストの道なのか(54)神が考えていることはどうやったら知ることができるか 正木弥
神が考えていることは、聖書に表されていますから、聖書を読めば分かります。神は人間にそれを知ってほしいと考え、聖書を用意してくださったのです。
-
聖書をメガネに 裁判の経過・判決を伝える裁判記事執筆について・その1 分をわきまえて 宮村武夫
7月20日付の「東京高裁、懲戒処分の裁量権の逸脱の有無・濫用に新判示」と題する本紙記事の反響の広がりを受け止め、感謝しております。
-
神声人語―御言葉は異文化を超えて―(1)はじめに 浜島敏
ある日、あるクリスチャンと一緒にヨハネ伝6章を読んでいたときのことです。突然彼女が48節でイエスが自らを「命のパン」と言っていることに言及して、「どうしてパンなんですか」と聞いてきました。
-
新しい夏祭りがフィリピンから日本に上陸 「ジーザス・レインズ・ジャパン」を7回叫び、イエスの統治を宣言!
イエス・キリストだけを賛美する祭典「JESUS REIGNS JAPAN(ジーザス・レインズ・ジャパン)2016」(主催:ジーザス・レインズ・ジャパン・プロジェクトチーム)が15日、東京・豊洲ピット(東京都江東区)で開催された。
-
日本聖公会京都教区主教に辞職勧告 牧師による性的虐待事件「京都事件」の現在に至るまでの経緯(2)
昨年5月発表された「謝罪」「謝罪に添えて」の全文は以下の通り。
-
日本聖公会京都教区主教に辞職勧告 牧師による性的虐待事件「京都事件」の現在に至るまでの経緯(1)
「京都事件」をめぐっては、最高裁の判決が確定してから10年以上たっても、京都教区の対応と責任をめぐって日本聖公会の中で疑問の声が上がっており、昨年5月には同教区常置委員会の名前で「謝罪」「謝罪に添えて」という文書が発表された。
人気記事ランキング
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
ヨハネの黙示録(6)スミルナ教会の御使いへ 岡田昌弘
-
主キリストの選びに生きよう 万代栄嗣
-
まいて刈る法則と神の救い 菅野直基
-
主は生きておられる(239)戦後80年 平林けい子
-
日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(25)キリスト教禁止令
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(228)宣教は聖霊の働きによって拡大する 広田信也
-
ワールドミッションレポート(8月10日):中東某国 イエスのために全てを失った女性ミリアム(7)
-
花嫁(30)自宅療養の頃 星野ひかり
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(228)宣教は聖霊の働きによって拡大する 広田信也
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司
-
主キリストの選びに生きよう 万代栄嗣
-
「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(227)教会の内と外の間には境界線がある 広田信也
-
まいて刈る法則と神の救い 菅野直基
-
メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法
-
日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及
-
【PR】「失われた十部族国際シンポジウム2025 in Japan ―古代イスラエル部族末裔の方々をお迎えして―」 東京・立川で9月14〜16日
-
根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令
-
コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に
-
「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展
-
日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司
-
メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及
-
武装集団に拉致されていたカトリック司祭、無事解放される コロンビア
-
【PR】「失われた十部族国際シンポジウム2025 in Japan ―古代イスラエル部族末裔の方々をお迎えして―」 東京・立川で9月14〜16日