Skip to main content
2025年8月31日08時25分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
闇から光へ

闇から光へ~的外れからの解放~(15)佐伯玲子

2016年9月12日08時40分 コラムニスト : 佐伯玲子
  • ツイート
印刷
関連タグ:佐伯玲子

上京して、芸道に励む中、苦い失恋を立て続けに経験し、一時は打ちのめされた私でしたが、「私は芸能界で成功するために家族と離れ、内定していた就職先まで断って、固い決意で上京したんじゃないか!頑張らなきゃ!」と、一念発起! 再び、芸能界での成功を目指し、力強く立ち上がりました。

そう決めた途端、状況が一変! 「恵みの風」が吹き始めました。突然、私とT君(女性アイドルの物まねを得意とする)は、ディレクターSさんに呼ばれ、今後の私たちの身の振り方についての提案がなされました。実はこの時、渋谷の店「M」も、オーナーチェンジで閉店となり、物まねを披露する場所もなくなっていたのです。

Sさんは、まだ20代前半だった私とT君に、「2人はまだ若い。だから、ちゃんとお笑いを勉強した方が良い」と、渡辺プロダクション(以下:ナベプロ)内に、当時あった「ビッグサーズデー」というお笑いセクションに入れてくださったのです! 「預かり」という形ではありましたが、突然、老舗の大手芸能プロダクション、ナベプロに入ることができた私は大興奮しました。

「ビッグサーズデー」には、ABブラザーズ(松野大介さん、中山秀征さん)を中心に、松本明子さん、(ホンジャマカ結成前の)石塚英彦さん、恵俊彰さんなど、現在も芸能界でご活躍されていらっしゃるメンバーがたくさん所属していました。

秀ちゃんこと、中山秀征さんは、当時から兄貴肌で、いつも私たち後輩を盛り上げてくださいました。めぐりん(由来はコントの役名)こと恵俊彰さんは、若手の頃から落ち着いていて、当時からスマートで面白いネタを作られていました。アッコちゃん(松本明子さん)は、いつも元気で明るくフレンドリーで、緊張していた私にドンドン話し掛けてくださり、おかげで私は、メンバーの皆さんとも早く打ち解けることができました。

中でも、石塚さんには、いろいろと芸に関しての悩みを聞いていただいたり、力強く励ましていただいたり、と大変お世話になりました。ストーカーに悪質なイタズラを家にされたときなど、奥様(当時はご婚約中)と2人で家まで送ってくださり、「何かあったら、すぐ電話して来な」と心配してくださったことまでありました。

そんな素晴らしいメンバーの方々に囲まれ、私は毎週月曜日から金曜日まで、さまざまなジャンルのレッスンをたっぷり受けることができました。演技、ダンス、MC、そしてお笑い(ネタ見せ)、なんとそれらは全て無料だったのです! あらためてすごいことだと思いました。神様は、1人暮らしで経済的にも苦しかった私のために、無料で一流講師のレッスンを受講させてくださったのです。

ノンクリスチャンの時でさえ、私は神様にこんなにも大きく守られていたんだなと、今更ながらあらためて感謝しました。ハレルヤ!そして、フジテレビ「冗談画報」(当時、無名だった若手お笑い芸人やミュージシャンなどを紹介した、深夜の高視聴率番組)をはじめ、ABブラザーズ他、先輩方が出演される番組、また定期的に開催されていた、お笑いライブにも出演させていただく幸運に恵まれました。

しかし、そうやって「ビッグサーズデー」のメンバーと打ち解けて行く中、一緒に入ったT君は、うまくなじめず、静かに去って行ってしまったのです。心配して電話し、来るように説得したのですが、「玲ちゃんは芸能界で生きていける人。でも、僕は違う・・・無理なのね・・・僕は辞めるけど、玲ちゃんは頑張って!」という言葉を残して・・・きっと本当は彼も、やっていきたかったのだと思います。

もっと物事をシンプルに、良い意味で楽観的に考えられていたら、新しい可能性が広がっていたかもしれない・・・そんな風に考えると、残念で寂しく思いましたが、これもT君が決めた人生だと気持ちを切り替え、前を見つめ、進んで行こうと強く決心しました。

そうして進んで行くうち、神様は、さらなる段階へとシフトチェンジさせるべく、また新たな試練を1つ、私の前に置かれました。それは「スランプの壁」でした。(つづく)

<<前回へ     次回へ>>

◇

佐伯玲子

佐伯玲子

(さえき・れいこ)

愛知県豊田市出身。名古屋造形芸術短期大学造形芸術科プロダクトデザインコース卒業後、役者を目指し上京。幼少より得意だった物まねを生かし、ホリプロお笑い部門第1期生として、バラエティーやドラマ、舞台などで活動。結婚後は、プレイヤーの他、脚本、演出、プロデュースといった制作活動を行う。26歳の時に出会ったカルトの洗脳により、離婚、度重なる病やけがで、生命危機一髪の2012年秋、イエス・キリストに出会い、22年間に及ぶカルト洗脳から救われる。2015年春より、神様から賛美を使って歌って踊るエクササイズ「賛美クス」を与えられ、フィットネスを通した伝道を行っている。教会はもちろん、ノンクリスチャンの人たちに、賛美の「力」と「神様に感謝をささげることの喜び」を、ステージパフォーマンスやレッスンを通して発信している。「主イエスの恵み教会」所属。

■ B.B Wonderland公式サイト

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:佐伯玲子
  • ツイート

関連記事

  • 闇から光へ~的外れからの解放~(14)佐伯玲子

  • 闇から光へ~的外れからの解放~(13)佐伯玲子

  • 闇から光へ~的外れからの解放~(12)佐伯玲子

  • 闇から光へ~的外れからの解放~(11)佐伯玲子

  • イエス・キリストに出会い洗脳から解放 元ものまね芸人の佐伯玲子さん、今夜TV出演!(動画あり)

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司

  • ウクライナ、米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏に勲章授与 人道支援を評価

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • 「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(10)抗黙示思想 臼田宣弘

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(8月31日):ガーナのリグビ族のために祈ろう

  • 主キリストの大きな力で癒やされよう 万代栄嗣

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • 進藤龍也氏×山崎純二氏対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」 埼玉・川口市で8月30日

  • 米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者

  • 花嫁(31)神に従う者の道 星野ひかり

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

  • 「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • 福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

編集部のおすすめ

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.