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ローマ教皇フランシスコ、選出から1年 世界中のメディアが特集
教皇フランシスコが選出されて、3月13日で1年を迎えた。世界の各メディアが、教皇フランシスコ選出からの1年を振り返り、特集を組むなど、教皇が教会だけでなく世界に与えた影響は大きい。
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訂正:正教会、2016年に「正教聖大シノド」開催決定
コンスタンチノープルのエキュメニカル総主教バルソロメオス1世が招集し、イスタンブールのフェネルで3月6~9日に開かれた独立正教会首長会議は、「正教聖大シノド(The Holy and Great Synod of the Orthodox Church)」を2016年にイスタンブールで開催することで合意した。
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WCC総幹事が教皇フランシスコと会見 教皇の貧者への取り組みなどに賛意
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は3月7日、バチカン(ローマ教皇庁)を訪問、教皇フランシスコと会見した。カトリック教会側の「キリスト教一致評議会」の招きによるもの。
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ローマ教皇、8月に韓国訪問 朴大統領と会談も
韓国の聯合ニュースによると、大統領府は3月10日、教皇フランシスコが8月14日から5日間の日程で韓国を訪問すると発表した。
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教皇フランシスコ、児童虐待根絶でカトリック教会擁護 「これほど尽力した組織は他にない」
教皇フランシスコが、聖職者による児童性的虐待を根絶するために「これほど尽力した組織は他にない」として、ローマ教会の取り組みを擁護した。
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ローマ教皇のイスラエル訪問、ストライキのための訪問取消を否定
バチカン(ローマ教皇庁)は、イスラエル外務省でストライキが発生したため、教皇フランシスコの同国訪問が取り止めになる、との噂を3月7日否定した。
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「列聖」控え、ローマでの宿泊はもう困難に ホテル・民宿がほぼ満杯状態
ローマでは、4月27日直前の週末、ホテルも民宿もほぼ満杯で、予約も難しくなっている。27日に行われる教皇ヨハネ・パウロ2世とヨハネ23世の列聖式典に合わせての事態。
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自立東方正教会の全指導者がイスタンブールに集結
自立東方正教会の全指導者がイスタンブールに集まり、コンスタンチノープルのエキュメニカル総主教座本部で3月6日から9日まで会談した。
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東日本大震災3周年で米ニューヨークでも追悼式典「TOGETHER FOR 3.11」
米ニューヨーク市中心部マンハッタンの「第一科学者キリスト教会」で3月9日、東日本大震災3周年の追悼式典「TOGETHER FOR 3.11」が開かれた。
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教皇「賢明で勇気ある愛にあふれた司牧必要」 「家庭」テーマに特別会議
カトリック教会枢機卿らによる特別会議が2月20~21日、バチカン(ローマ教皇庁)で開催された。
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新枢機卿19人任命 教皇「皆さんの協力と一致必要」
教皇フランシスコは公開枢機卿会議(コンチストーロ)を2月22日開催、この中で新枢機卿の任命式を行った。
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高齢の修道女に禁固3年 米
米国の反核運動家ミーガン・ライス修道女(84=聖なる子イエス会)に18日、テネッシー州ノックスビルの裁判所で禁固35カ月の判決が出た。
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教会への銃持ち込み容認 米ジョージア州下院
銃規制が大きな政治問題となっている米国で、ジョージア州議会下院は18日、バーや教会への銃の持ち込みや、教師らによる中学校への銃携帯を可能にする法案を賛成多数で可決した。
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WCC、無人攻撃機「人類への重大な脅威」
戦争や暗殺計画に使用され、「ドローン」と呼ばれる無人攻撃機は、「国家間の関係にとって危険な事態」を生み出すものであり、「人類への重大な脅威」と「生存権」という問題を提起する、とWCC(世界教会協議会)が指摘した。
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バチカン、教会群の世界文化遺産登録で長崎県支援
世界文化遺産登録を目指す「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」について、バチカン(ローマ教皇庁)が登録を支援する意向を伝えた文書が長崎県の中村法道知事に届いた。
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タイにロシア正教会の聖堂が新設
ロシアのインターファクス通信によると、タイの首都バンコクの南西約200キロのホアヒン(フアヒン)でロシア正教会殉教者聖堂の起工式が2月10日行われた。
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ロシア極東の教会で男が銃乱射し2人死亡
ロシア極東サハリン州ユジノサハリンスクの中心部にある正教会『キリスト復活聖堂』で2月9日午後、男が押し入り、礼拝に来ていた信者らに向けて、突然、銃を乱射した。修道女と男性信徒の計2人が死亡、6人がけがをした。
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ラクダの家畜化は紀元前10世紀ごろ 旧約聖書の記述時期より数世紀遅く
イスラエル・テルアビブ大学の考古学者が発表した研究結果によると、地中海東岸部では、ラクダが最初に家畜化された時期は紀元前10世紀ごろであることがわかった。旧約聖書に記述された時期より数世紀遅い。
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ヘビ使いの牧師が毒蛇に噛まれ死亡 米ケンタッキー州
米ケンタッキー州の牧師が、毒蛇に噛まれて死亡した。米南部には、信仰によって毒蛇も危険ではないと強調する独自の伝道が一部で行われている。
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性的虐待問題 国連委、バチカン非難「必要な対策とってない」
国連「子どもの権利委員会」(本部ジュネーブ)は5日、世界各地で発覚したカトリック聖職者による未成年者らへの性的虐待問題について「必要な対策を取っていない」と、バチカン(ローマ教皇庁)を非難、過去の全ての虐待事件を調査し、虐待に関わった聖職者の扱いを法執行当局に委ねるよう求める勧告を発表した。
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