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はっつぁんとかおる姫(2)大切なプレゼント 星野ひかり
今日は特別な日になる予感がするのです。なぜなら今日は戸根先生に誘われて、ホームレスの方たちへの越冬炊き出しのボランティアに参加するのですから。隣町の教会の企画に戸根先生と奥様と、教会員の先輩たちと一緒に加わります。
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ブーゲンビリアに魅せられて(最終回)厳しさの先に喜びが―感謝あふれる卒業式 福江等
卒業式は、どこの学校でもそうだと思いますが、マニラの神学校でも気持ちが高揚する特別な時です。卒業生たちは、ここまで来るのに3年から5年の長きにわたって、厳しい勉学に耐えてきています。
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「ロゴセラピー」をイエスの生涯から読み解く名著 『イエスとロゴセラピー』
前回、ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』を紹介した際に、ロゴセラピー(聖書を基盤とした精神療法)について触れたが、今回紹介するロバート・C・レスリー著『イエスとロゴセラピー』も同じテーマを扱っているので、ぜひ読んでいただければ幸いである。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(58)「孤独死」への備え 広田信也
終活という言葉は、2009年ごろに週刊誌で初めて使われた新しい用語で、まだ10年もたっていない。しかし、高齢化が急速に進む中、世間一般に急速に広まり、今では日常的に使われるようになった。
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なにゆえキリストの道なのか(171)私は天国に行ける? 正木弥
誰でもこの世の命が終われば、天国に行きたいと思っています。天国は天の御国、神の国ともいいますが、そこは天地の主“神様”の御座、神様の本拠です。従って、御使いや神の子たちなどが行くところです。
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三浦文学の魅力と底力(5)三浦綾子さんと星野富弘さん 込堂一博
旭川に転任してすぐに三浦夫妻を表敬訪問したとき、綾子さんのエッセー集『風はいずこより』(いのちのことば社)を1冊頂きました。その中に「苦難と不幸」というエッセーがありました。
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教皇一般謁見でほほ笑ましいハプニング、耳の不自由な男の子が壇上に
28日に行われたローマ教皇の一般謁見で、耳の不自由なわんぱく坊やが会場を和ませる一幕があった。この日、バチカンで開かれた一般謁見で、教皇フランシスコが演説する中、母親の手から逃れた男の子が、教皇のいる壇上にまで上ってしまった。
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主は生きておられる(82)カーテンをそっと 平林けい子
朝、愛猫に起こされて目覚める。イエス様、おはようございます。カーテンを開ける。カーテンを開けるのがいやだったときがあった。いつまでも開けずにいたいと思っていたとき、イエス様がカーテンを開けてくださった。
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少子化、信徒教員の減少、迫る教育改革 カトリック学校の現状と将来
日本のカトリック学校は今、少子化や公立志向の増加という日本社会全体の傾向や、それまで学校を支えてきた司祭・修道者の高齢化や信徒教員の減少など、カトリック学校独自の課題も多く抱えている。
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心の通うあいさつ 穂森幸一(119)
初めて米国を訪問し、ホームステイしていたとき、私が最初に英語に接したときのことを聞かれました。私が小学校から中学校に進むとき、英語という新しい教科があることを知り、緊張したことを話しました。
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オーストラリアのウエディング雑誌が廃刊、同性カップル扱わないことでバッシング
オーストラリアのウエディング雑誌「ホワイト・マガジン」が、同性カップルを誌面で扱わないことでバッシングを受け、廃刊することになった。雑誌の発行人はクリスチャンの夫妻で、同性婚に関する見解をめぐり、「洪水のような裁き」を受けたと話す。
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同志社大で「TEDx」初開催 青木保憲牧師が登壇「信じられる自分をつくる方法」
世界的に人気の講演企画「TED(テッド)」の派生イベント「TEDxDoshishaU」が24日、同志社大学で初開催された。同大神学部嘱託講師で牧師の青木保憲氏もスピーカーの1人として登壇し、「信じられる自分をつくる方法」をテーマに語った。
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教会の成長拡大に貢献する人財の育成(2)ミニストリーの目的を明確にする ジョシュア佐佐木
教会でのミニストリー(奉仕)の種類はたくさんあります。教会の成長拡大のためには、教会で行われる、すべてのミニストリーに関して高い基準を設定して、奉仕の質を向上させていくことが求められています。
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パネリストは全員女性、「地域とくらし」を女性の視点で考える 第4回賀川豊彦シンポジウム(2)
「地域とくらし―今、女性の視点から考える」をテーマに、早稲田大学で10日に開催された第4回賀川豊彦シンポジウム。第2部では、主に参加者から寄せられた質問に答える形で、パネルディスカッションが行われた。
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日本宣教論(79)社会と共同体 後藤牧人
これから考えたいのは、次のことである。それは日本的な価値観が支配している社会の中で「キリスト教会」という礼拝者共同体を形成しようとするとき、どのような日本的現象が起こるのかということである。
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世界最高齢の修道女死去、110歳 第2次世界大戦でユダヤ人救う
世界最高齢の修道女とされるシスター・セシリア・マリア・ローザック(110)が16日、死去した。1908年3月25日にポーランド生まれ。21歳の時に、同国南部の都市クラクフでカトリックの修道会「ドミニコ会」の修道女となった。
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子育てパパのキリスト教ひとり言(8)恥ずかしいこと
パウロの言葉に「私は福音を恥とは思いません」(ローマ1:16)がある。パウロはなぜこんな言葉を書いたのだろう? 本当は恥ずかしかったから? いや、あのパウロの性格からしてそれはないだろう。
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聖書をメガネに 『封印された殉教』への応答・その2 宮村武夫
この著者入魂の著作は、私にとってさまざまな切り口から味わうことが許され、実に心満たされています。第2回の応答として、戸田帯刀神父の母校である旧制開成中学に焦点を合わせたいのです。
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教皇の来年訪日、政府として協力惜しまない 河野外相がバチカン外相と会談
河野太郎外相は23日午後、バチカンを訪問し、外相のポール・リチャード・ギャラガー大司教と会談した。河野氏は、教皇フランシスコが来年訪日する意向を表明したことを歓迎するとともに、その実現のために日本政府として協力を惜しまない考えを伝えた。
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「宣教師」の米国人男性、インド洋の孤島「北センチネル島」で殺害される
「宣教師」とされる米国人男性が、インド洋のベンガル湾南部に位置するアンダマン・ニコバル諸島の孤島、北センチネル島で殺害された。殺害されたのはジョン・アレン・チャウさん(27)。一方、警察当局は「宣教師」というよりも「冒険家」だとしている。
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