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クリスチャン・エイド・ミッション創始者のR・フィンリー氏死去
世界宣教に先住民を重視する独自の視点で乗り出し、「クリスチャン・エイド・ミッション」(CAM)を設立したロバート・フィンリー氏が3月22日、活動の拠点としていた米バージニア州シャーロットビルで死去した。96歳。
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21世紀の神学(10)直木賞受賞作品『宝島』を読んで 山崎純二
私は現在、沖縄に移住して5、6年がたっているのですが、沖縄を舞台にした『宝島』という作品が直木賞を受賞したということで、手に取ってみたのですが、すぐにその世界に引き込まれ、一気に読んでしまいました。
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京大式・聖書ギリシャ語入門(9)「私たちは神との交わりを持っている」―約音動詞の現在形―
今日はエイプリル・フールです。現代ギリシャ語では、Πρωταπριλιά(プロタプリリア、4月1日の意味)と呼んでいますが、今回の講座は「うそ」にちなんだテーマにしてみようと思います。
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キリスト教主要5教派が参加、「義認の教理に関する共同宣言」調印20年で会合
カトリック、ルーテル、メソジスト、聖公会、改革派のキリスト教主要5教派から代表者が参加する会合が、米ノートルダム大学で開催された。1999年に「義認の教理に関する共同宣言」が調印されてから、今年で20年がたつのを記念したもの。
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ヨブの根本的な信仰に倣おう 万代栄嗣
私たちの命はいつか必ずこの地上から離れる時が来ます。でもその時まで、私たちが喜びを持って元気でいられるように、主は病の癒やしや、さまざまな恵みを与えてくださる恵みの神であることを心から感謝します。
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「神様と顔と顔を合わせる働き2019 神様の御顔を仰ぐ 癒しと奇跡の集会」 東京で8月13~16日
「神様と顔と顔を合わせる働き2019 神様の御顔を仰ぐ 癒しと奇跡の集会」(デービッド・テーラー・ミラクルクルセード実行委員会主催)が8月13日から16日までの4日間、なかのZERO視聴覚ホール・小ホール(東京都中野区)で行われる。
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背徳の街のマリヤ(3)蜘蛛の巣 星野ひかり
マリヤはカフェで働き口を見つけていました。カフェといっても、昼間からお酒を飲む人も少なくはなく、夜は騒がしく酔いどれ人で盛り上がり、朝方には踊り出す人もいる始末。このカフェの掃除や、泥酔する客の相手がマリヤの仕事でした。
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牧師の小窓(160)平安を求める祈り 福江等
ああ、主よ。私の心の中はまるで戦場のようなときがあります。ミサイルがすぐ近くに落ちてくるかのようです。また別のときは、終わることのない嵐が吹き荒れているようで、どう考えていいのかまるで分からなくなります。
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なにゆえキリストの道なのか(188)クリスチャンはどうしてご先祖様を拝まないのか? 正木弥
逆に、なぜご先祖様を拝むのでしょうか。多分、自分が存在するに至った原因をなしてくれたから、という答えでしょう。しかし、父母、祖父母、曽祖父母とさかのぼってどの先祖を拝んでいるのでしょうか。
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青山学院、理事長・院長の「口利き疑惑」否定 調査報告書発表
青山学院は29日、堀田宣彌(のぶみつ)理事長や山本与志春院長らが、子どもの同学院初等部(小学校)への入学を希望していた夫妻から接待を受け、推薦状を受領していたなどとされる問題について、内部調査を実施し報告書をホームページで発表した。
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ドングリをどう見るか 佐々木満男
あなたは「1個のドングリ」を見て何を思いますか? 「どんぐりころころ」の童謡を、懐かしく思い出す。「どんぐりの背比べ」のことわざから、「みんな大して変わらないのに、愚かな競争をしている」と考える。「ドングリなんか渋くて食べられない」
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教会の成長拡大に貢献する人財の育成(8)求め続けること ジョシュア佐佐木
私たちに与えられた「大宣教命令」、つまり「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」ということを徹底的に遂行して、所属教会の成長拡大に貢献するためには、「求め続ける」必要があります。
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米福音派の50年 彼らは「サブ・ポリティカル集団」か「真理に生きる集団」か
前回、白人系福音派が依然高い支持率でドナルド・トランプ大統領を支えていることを述べた。これに加えて、米国全体の宗教動向をデータ化したものを参考にして、1970年代から現在までの「米国福音派」および「米国キリスト教界」の推移を概観してみたい。
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三浦文学の魅力と底力(12)光世さん、75歳からの新出発! 込堂一博
三浦綾子さんが77歳で召されたとき、夫の光世さんは75歳。現在では、後期高齢者の年齢ですが、光世さんの新しい歩みは75歳から始まりました。あの信仰の父アブラム(アブラハム)が、神の声に従い生まれ故郷を離れたのと同じ年齢です。
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米キリスト教書店大手、全米170店舗閉鎖 ネット販売に一本化
米南部バプテスト連盟(SBC)の出版部門であるライフウェイ・クリスチャン・リソーシーズは20日、全米で170店舗展開しているキリスト教書店「ライフウェイ・クリスチャン・ストア」を年内にすべて閉鎖し、インターネット販売に一本化すると発表した。
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新・景教のたどった道(6)大秦景教の先駆者 川口一彦
旧約の民の多くが待望していたメシアの降誕によって、新しいことが起きていきました。世界に散らされたイスラエルの民たちは離散した所で会堂を建て、聖書を読み、メシア信仰を抱きつつ待っていました。
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フランシスコ会修道士のケニア人教師、「世界最高の教師」に
カトリックの修道会「フランシスコ会」の修道士で、ケニアの中学教師であるピーター・タビチさん(36)が、「世界最高の教師」に選ばれた。月収の8割を貧しい家庭の子どもたちへ支援に回すなどして教育を続けてきたという。
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「状況ではなく神の御心を知って」 宣教困難地域で福音を伝えるレイモンド・ムーイ氏が東京で講演
福音宣教が困難とされるアジアの各地で先駆的な伝道の働きを展開している福音伝道者のレイモンド・ムーイ氏が20日、東京都内で講演した。「神は、私たちが状況に振り回されるのではなく、神の御心を知ってほしいと願っておられる」と訴えた。
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英神学生、18世紀の速記文書の解読に成功 アンドリュー・フラーの説教が明らかに
英スコットランドの神学生が、約200年前に活躍したバプテスト派の神学者アンドリュー・フラー(1754~1815)の速記文書の解読に世界で初めて成功した。解読したのは、英セントアンドリュース大学神学部3年のジョニー・ウッズさん。
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ミサ中に神父刺される、テレビで生中継中 カナダ
カナダ東部モントリオールの聖ジョセフ礼拝堂で22日朝、神父がミサの最中に刺される事件があった。神父は病院に運ばれたが軽傷で、すでに退院している。刺されたのはクロード・グルー神父(77)。
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