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日本人に寄り添う福音宣教の扉(87)「よしこい!」は、心のキャッチボール 広田信也
年初から忙しい日々が続くが、近所に住む愛らしい3歳の孫(男の子)と一緒に過ごす時間が、楽しい気分転換になっている。その孫が半年ほど前から、「じいじ、『よしこい』しよ~」と頻繁に誘ってくるようになった。
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なにゆえキリストの道なのか(231)祈らないでも、全能の神はご存じなのでは? 正木弥
その通り、神は私の心の中までちゃんと見ています。良いことも、悪いこともご存じです。ただし、私たちの心の中はころころと変転を続け、なかなか留まらない、定まらないのです。
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教皇「他教派に耳を傾ける姿勢必要」 キリスト教一致祈祷週間で
キリスト教一致祈祷週間中の23日、ローマ教皇フランシスコは、社会的弱者のための協働を呼び掛けるとともに、「進んで他教派のキリスト信者に耳を傾ける姿勢が必要」と述べた。
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ルター破門から500年 カトリックとルーテルが来年6月に合同記念行事
宗教改革を行ったマルティン・ルター(1483~1546)が、カトリック教会に破門されてから来年で500年となるのを覚え、カトリック教会とルーテル教会が来年6月、ローマで合同行事を行う。
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「性交は既婚の異性カップルの間のみ」 英国国教会の主教会が司牧声明
英国国教会の主教会は22日、性交が認められるのは、既婚の異性カップルの間のみとする見解を示した。英国で昨年、結婚と同等の法的権利を認める「シビルパートナーシップ制度」の対象が、異性カップルにまで拡張したことに対応するもの。
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3月6日「世界祈祷日」、各地で集会 NCC女性委が参加呼び掛け
3月6日の「世界祈祷日」に合わせて、今年も全国各地の教会で関連集会が開かれる。日本キリスト教協議会(NCC)女性委員会が集会の情報をブログに掲載し、参加を呼び掛けている。
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カーク・フランクリン、相次ぐ友人・知人の死でうつ状態に 克服の証しを語る
米ゴスペル界のスター、カーク・フランクリンが17日、相次ぐ友人や知人の死によるうつや不安と闘う中で与えられた助言を分かち合った。休養先でセラピストに相談し、「感謝の人生を送り始めれば、感謝の気持ちが強まり、自我が弱まる」と言われたという。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(39)最も小さなナッシュビルツアー(2)Voices of Lee! 青木保憲
数千人が集まった Lee 大学のチャペルアワー。そこでマイクを握っていたのは、学長のポール・コーン氏であった。彼の父親も Lee 大学の学長を務めており、親子2代で大学を支えていることになる。
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主は生きておられる(134)ことごとく祈る 平林けい子
大切なメールを送ったが、ちゃんと着いていなかった。静まった。郵便は、祈ってからポストに入れるのに、メールを送信する前に祈っていなかった。イエス様が、ことごとく祈りなさいと言われたように思った。
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東京バプテスト教会など創設、ダブ・ジャクソン宣教師が召天 日本人2万5千人の救霊に貢献
東京バプテスト教会と旭川バプテスト教会の創設者であり、日本人2万5千人の救いにもつながった米南部バプテスト連盟の「パートナーシップ・ミッション」の開拓者でもあるダブ・ジャクソン宣教師が19日、米テキサス州で病気のため死去した。95歳だった。
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「恣意的拘禁」問題、国連調査の受け入れを 日本カトリック難民移住移動者委などが共同声明
「恣意的拘禁」の問題に取り組む日本カトリック難民移住移動者委員会など10の団体による市民グループが20日、日本政府に対し、国連の恣意的拘禁作業部会による国別訪問手続きを直ちに実現するよう求める共同声明を発表した。
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信仰のルーツ 穂森幸一(149)
聖書の中で神は、ご自身を「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」と表現しておられます。イスラエルの父祖たちは、主なる神と親しく交わり、その交わりの中で信頼関係を築き、信仰生活のひとコマが永遠につながるという経験をしていました。
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新・景教のたどった道(25)唐代の漢訳書・その2『一神論』(2)世尊布施論 川口一彦
「世尊布施論」について紹介します。「世尊布施論」を見て聞いて、多くの方は仏教書かと感じるでしょう。以前にイーグレープから『景教』を出版した際にキリスト教書店にも置かれたことがあり、仏教書かと問われたことがありました。
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現役精神科医の牧師が語る「うつからの脱出」 断食祈祷聖会(2)
第22回断食祈祷聖会の初日に行われた講演3では、現役の精神科医で牧師の山中正雄氏が「うつからの脱出」と題して講演した。講演では、うつ病に関する基本的な知識を伝えながら、うつ病の予防・対応方法について語った。
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「阪神宗教者の会」1月例会 「聖書にみる食物と健康」主題に大鶴勝氏
「阪神宗教者の会」は1月24日(金)午後5時〜7時、西福寺(兵庫県西宮市)で1月の例会を開催する。話し手は、武庫川女子大学名誉教授の大鶴勝(まさる)氏。「聖書の食べ物」をテーマに語る。参加無料。
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教会の成長拡大に貢献する人財の育成(24)想像力と創造力 ジョシュア佐佐木
教会の礼拝が「つまらない」「退屈だ」と感じる方が多いようです。新しい発見や、私たちの冒険心をくすぐるワクワクするような出来事がなく、すべてが簡単に予測できてしまう「先週や先々週と同じ」ことの繰り返しになっているのです。
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主の祭り(1)初めに 山崎純二
私は現在、教会内の小さな集まりで毎週メッセージを語らせていただいているのですが、昨年の初めに主任牧師先生が年間のテーマ聖句を決めてくださいました。それは「私たちは主の祭りをするのですから」という出エジプト10:9の御言葉でした。
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hi-b.a. 代表スタッフが語る「次世代への信仰継承」 断食祈祷聖会(1)
断食祈祷聖会が13~15日、東京中央教会で開催された。今年で22回目の開催となり、テーマは「21世紀の日本大変動」。講演1では、高校生聖書伝道協会(hi-b.a.)の代表スタッフである川口竜太郎氏が「次世代への信仰継承」と題して語った。
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国際的な教会音楽家、パブロ・ソーサ氏死去 日本賛美歌学会で来日講演も
国際的な賛美歌作家、教会音楽家で、メソジスト派の牧師でもあるパブロ・ソーサ氏が11日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで死去した。85歳だった。世界教会協議会(WCC)が15日、追悼のメッセージを発表し明らかにした。
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神学書を読む(57)『悪について誰もが知るべき10の事実』
本書は、アプリオリに「罪人」と決め付けてしまいたくなる衝動を一旦横に置き、周りから見ると異常性に満ちた言動をする者たちの精神構造を、心理学に基づいて再構築した論文集である。論文集といっても、決して専門家以外お断りというような難解さはない。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(226)葬儀文化を受け継ぎ、教会がエンディングを支える時代が来る 広田信也
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