検索結果
-
テゼ共同体70周年に、教皇など教会指導者が祝辞
故フレール・ロジェ・ルイ・シュッツ=マルソーシュ(ブラザー・ロジェ)が1940年に仏東部ソーヌ=エ=ロワール県に設立した『テゼ共同体』が8月14日に70周年を迎え、キリスト教系各通信が、教会指導者たちの後継主宰者ブラザー・アロイスに宛てた祝辞を報じている。
-
【新刊】 中東文化の目で見たイエス(ケネス・E・ベイリー)
中東の一角で一生を送ったイエスを西欧人の考え方や見方だけで理解してよいのだろうか?中東人の聖書解釈の伝統と生活体験に根ざした全く新しい「福音書」の読み方を展開。従来の研究が見落としてきたイエスの生涯と使信の意味を掘り起こす。ヘンリ・ナウエンにも影響を与えた著者の意欲作。
-
日本から来たドイツ人(23)・・・愛はどこから?
今年の夏は連日30℃を超える猛烈な暑さが続いていて、皆さんも何より健康を優先して過ごされていることと思います。いつもならエアコンを付けずに過ごせていた私も今年の夏は、Die Tugend der Geduld「忍耐という美徳」は捨てて、日々の暑さをしのいでいます。
-
万代栄嗣牧師・・・神の事実に立つ信仰
お盆の時期を過ごしましたが聖書では、人の命は神が創り出して下さったものであり、輪廻転生することのない...
-
米国民5人に1人が「オバマ大統領はイスラム教徒」と誤認 世論調査
米国民の約5人に1人がキリスト教徒であるオバマ大統領をイスラム教徒だと誤認していることが19日、米世論調査機関の調べで分かった。
-
【新刊】 パウロの政治神学(ヤーコプ・タウベス)
パウロを、ユダヤ的なるものの系譜から読み直す。ローマ書の解釈にそくして、聖霊と隣人愛による「神の民の共同体」という希求のユダヤ性を明らかにする。カール・シュミットの政治神学、ベンヤミンのメシアニズムに、パウロ的神学の水脈を読み解き、世俗化と啓蒙に基づくプロテスタント的近代化論との全面的な対決を企てる。
-
榮義之牧師「愛・輝きに向かって」(8)・・・不可能は挑戦となる
人生には、さまざまな出来事があります。問題に直面した時、それを行き止まり、行き詰まりと見るか、前進させ...
-
【新刊】 聖書88の言葉(中村芳子)
「私は20代の後半から聖書を読み始めた。32歳で結婚する時、ビジネスや人間関係で困難にぶつかった時、悩んで身動きが取れなくなった時、聖書の言葉が助けてくれた」生き方・成功哲学の本として読む聖書。
-
佐々木満男・・・新しい生きがいの発見(4)
私は1943年に東京の浅草で生まれました。父は祖父とともに米屋を経営していましたが、当時は太平洋戦争...
-
「イエス伝」(40)・・・イエスの変貌 平野耕一牧師
「それから6日たって、イエスは、ペテロとヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に導いて行った」のだ。「それから」とは、ピリポ・カイザリヤで起こった信仰告白後という意味だが、次の物語はカイザリヤ事件と密接に関連していることが分かる。
-
【新刊】 クレド〈わたしは信じます〉―キリスト教の信仰告白(小高毅)
キリスト教徒の基本的信条である「ニケア・コンスタンチノープル信条」をフランシスコ会の教父学者・小高神父が説き明かす。第一部では、同信条と「使徒信条」「ニケア信条」との違いや成立までの経緯などを詳述。第二部では、「ニケア・コンスタンチノープル信条」の文言を教理史上の展開を解説しながら、その現代的意義をわかりやすく語る。
-
4月〜6月の新規エイズ患者過去最多に 厚労省
厚生労働省のエイズ動向委員会は13日、今年の第2四半期(4月〜6月)に新たに報告されたエイズ患者が前期(1月〜3月)よりも35人多い129人で、四半期での集計では過去最多だったと発表した。
-
カトリック巡礼地ルルドで爆弾騒ぎ、巡礼者ら一時避難
カトリックの巡礼地として知られるフランス南西部の町ルルドで15日、警察に対し「大聖堂を爆破する」との犯行予告電話があり、巡礼者らが一時避難する騒ぎが起きた。ロイター通信が伝えた。
-
殺害にあっても「アフガニスタンでの活動続ける」
『国際アシスタンス・ミッション』はアフガニスタンで医療に従事していた活動家など10人がタリバンに射殺されたが、活動を続ける意思を明らかにした。
-
「教会はストリッパーに手を差し伸べるべき」
米オハイオ州コロンバスの郊外ワルシャウの『ニュービギニングズ・ミニストリーズ』教会の前にストリッパーたちがここ数週間、抗議のため日曜日になると教会堂前にキャンプを張り、ビキニ姿で踊っていた。同教会が、存在そのものを迷惑だとして、4年前から近くのニューキャッスルにあるフォックスホール・ストリップ・クラブの閉鎖を経営者トミー・ジョージ氏に要求し、クラブ前で反対活動を「宣教」と称して続けていることに、抗議するもの。ストリッパーたちは「家族を養わなければ」と言う。
-
相談相手ホームレスに改宗勧めるのは解雇理由に
英ロンドン・ワンズワース区議会が2009年に、ホームレス対策委員のデューク・アマクリー氏を、相談相手に改宗を勧めたとして解雇されたことで、同氏が撤回を要求していたが、市南部雇用審判所は8月11日、正当解雇と判定した。
-
性的虐待問題で教皇訴追は取り下げ
米ケンタッキー州のカトリック教会聖職者の性的虐待問題で、著名な弁護士ウイリアム・マクマリー氏が教皇ベネディクト16世も訴追する構えを見せていたが、取り下げる、と8月9日明らかにした。
-
神への完全な愛の形としての殉教を考える 教皇一般接見
教皇ベネディクト16世は8月11日、水曜恒例の一般接見を滞在先のカステルガンドルフォで行った。
-
『国際生物多様性年』の9月22日に教会も「警告の鐘」
国連が『国際生物多様性年』と定めた今年、9月22日には総会でも討議が行われるが、英国では多くの教会が当日、「警告の鐘」を鳴らすことにした。鐘はニューヨークの国連本部とケニアの首都ナイロビでも鳴らされる。
-
米イェール神学校が教会の将来調査
米国文化の背景をなして来た「制度としての教会」、特に「主流プロテスタント」教会の将来はどうなるのか。コネチカット州ニューヘブンにあるイェール大学神学校が発行する雑誌『リフレクションズ』2009年秋号は、『基盤は固いか?未来に直面する教会』という主題に編集されたが、学者、聖職、信徒が多彩な展望を展開しているだけに、熱心な議論と関心を呼び起こしている、とENI通信が報じた。
人気記事ランキング
-
15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
ヒンズー民族主義者による迫害続くインド 宣教師のバス襲撃、キリスト教住民を村八分
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
ワールドミッションレポート(11月20日):サウジアラビア 閉ざされた王国に差し込む福音の光
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
チャーリー・カーク氏が殺害された大学で伝道集会、2100人以上が信仰を決心
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
最高に良いものを実現するために 万代栄嗣
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
ヒンズー民族主義者による迫害続くインド 宣教師のバス襲撃、キリスト教住民を村八分
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」
















