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千葉敦志

千葉敦志

(ちば・あつし)

1970年、宮城県生まれ。日本基督教団正教師(無任所)。教会付帯の認可保育所の施設長として、保育所の認定こども園化を実施。施設長として通算10年間、病後児保育事業などを立ち上げたほか、発達障害児や身体障害児の受け入れや保育の向上に努め、過疎地域の医療的ケア児童の受け入れや地域の終末期医療を下支えするために、教会での訪問看護ステーション設置などを手がけた。その後、これまでの経験に基づいて保育所等訪問支援事業を行う保育支援センターを立ち上げた。現在、就労支援B型事業所「WakeArena」を立ち上げ、地域の福祉増進を目指している。

記事一覧

  • 保育施設における虐待はなぜ起こるのか(4)「手間のかかる子」を避けてきた集団保育

    認定こども園の元園長である私の観測では、これからも保育施設での虐待事案は後を絶たないと思われます。これまでの報道について、付き合いのある園長にも聞いてみましたが、「一方的過ぎる感じがする」との声が聞こえてきました。

    2023年01月04日13時34分
  • 保育施設における虐待はなぜ起こるのか(3)保育への無理解

    前回まで、効率主義とそれを目指す管理監督が、保育施設の保育を硬直化させ、虐待やそれに類する行為を誘発している様子を考察しました。さて、それでは今一度、「保育」とは一体何なのかという抜本的な問題に取り組みましょう。

    2022年12月28日14時01分
  • 保育施設における虐待はなぜ起こるのか(2)効率主義が保育を管理にしてしまう危険性

    前回書きましたように、保育現場では「保育」が「指導」になってしまっている現実があります。10年ほど前に認定こども園の園長をしていた時代、保育実習の実習生を受け入れていたときに気付いたことがあります。

    2022年12月20日20時29分
  • 保育施設における虐待はなぜ起こるのか(1)保育論が教育論になってしまった弊害

    最近、ある認定こども園の園長から相談を受けました。「食べるのが極端に遅い子がいて、仕方がないのでみんなが、ごちそうさまをして遊びに行った後も一人残して食べさせているんですけど、これって虐待って言われますか」

    2022年12月12日13時24分
  • 園児置き去りはなぜ起こるのか 日本の保育システムに根強く残る問題

    9月5日、炎天下のバスに、3歳の女児が5時間以上にわたって置き去りにされ、亡くなってしまうという痛ましい事故が起きました。皆さんの記憶にもまだ生々しく残っていると思います。繰り返されるこの手の事故は、なぜ起こるのか。

    2022年09月30日23時26分
  • 【緊急提言】新型コロナウイルス感染症に対応するために

    もし感染を見抜けなかったら、もし気付かずに感染拡大を招いてしまったら、という悩みで押しつぶされそうになっている、保育所など通所系の福祉施設の職員の方々のお役に立てばという思いで、今回、緊急に提言を行うことに致しました。

    2020年04月14日22時06分
  • 児童福祉法・児童虐待防止法の改正を受けて(3)通報を基準に考えるのではなく隣人として 千葉敦志

    地域版CPTの受け皿として、教会は大きな可能性を持つと私は期待しています。「隣人」とは「共に歩む人」という意味です。教会は「誰が見捨てたとしても神が見捨てない」という「隣人性」を内包していると、私は確信しています。

    2019年06月26日19時54分
  • 児童福祉法・児童虐待防止法の改正を受けて(2)連携の糸口としてのマルトリートメントの概念 千葉敦志

    現実に目を向けてみると、最近では保育所や幼稚園などから「虐待が疑われるのだが通報すべきか」「どうすればいいか」といった質問を受けることが多々あり、まだまだ児童虐待対応には、現場側の隙も多く存在していることが見て取れます。

    2019年06月25日16時23分
  • 児童福祉法・児童虐待防止法の改正を受けて(1)チャイルド・プロテクション・チームから学べること 千葉敦志

    先日、児童福祉法と児童虐待防止法などの改正が決議され、2020年4月から施行されることが報じられました。この改正では、親による体罰禁止などを盛り込んだことが、大きく取り上げられました。

    2019年06月24日16時42分
  • 子どもたちをどう守るか―児童福祉の現場から(6)虐待のない未来をつくるために必要なこと

    このコラムでは、統計から、生態学的・文化学的な見地から、制度から、そして現場から、といろいろな立場から虐待を考察してきました。今、テレビや新聞で取り上げられるだけでも、虐待による死亡事例は年間84人(2016年度)に上ります。

    2018年08月02日12時03分
  • 子どもたちをどう守るか―児童福祉の現場から(5)「無責任な判断」と「安易な常識」

    虐待加害者は多くの場合、「これは指導であって虐待ではない」「しつけの一環だ」と言い訳するのが通例となっています。理由があれば、虐待行為もせざるを得ないと考えているということです。

    2018年07月26日22時05分
  • 子どもたちをどう守るか―児童福祉の現場から(4)虐待の3つのキーフレーズ

    虐待の問題を論じるとき、私たちはその動機を「短絡的」に見てしまいがちです。それは、虐待と向き合うということが、私たち一人一人が抱えている痛みや苦しみ、心の傷をえぐり出し、さらけ出す作業となってしまわざるを得ないからです。

    2018年07月19日10時26分
  • 子どもたちをどう守るか―児童福祉の現場から(3)「子どもを真ん中に立たせる神の義」を求める

    50年ほど前、子育て支援制度なんてまったく存在もしていない時代、子どもたちは、それぞれの家の周りで生き生きと過ごしていました。今から40年前、近所にガキ大将がいて、毎日外に出て遊んでいました。

    2018年07月12日11時01分
  • 子どもたちをどう守るか―児童福祉の現場から(2)虐待はなぜ起こるのか、性悪説から考える

    前回の記事でお伝えしたように、児童虐待の統計は増える一方です。なぜ増えるのかというと、虐待の理解が広がってきたからです。そして、虐待の定義がはっきりしてきたからだということができます。

    2018年07月05日17時01分
  • 子どもたちをどう守るか―児童福祉の現場から(1)数字で見る虐待の現状と現場の実情

    2016(平成28)年度中に、全国210カ所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は12万2578件(速報値)で、前年から1万9千件余り増え、過去最多となりました。そのうち警察からの通告は5万4813件(同)と報告されています。

    2018年06月28日7時23分
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