国際
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米無神論団体、クリスマスの世俗化を促進
米国の世俗主義者による団体「全米無神論者(AA)」がクリスマスを前に米ニューヨーク市街でクリスマスの世俗化を促進する巨大な広告看板を掲げている。
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科学は神の存在を論破できるか?
5日、米ニューヨークにあるカウフマン・センターでクリスチャンと無神論者双方の立場で科学と神が存在すると説く宗教の両立に関する討論会「知力×知力」が行われた。8日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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「聖書訳出が進展」とウイクリフ聖書翻訳協会
米ウイクリフ聖書翻訳協会(本部フロリダ州オーランド)が、全世界での聖書訳出事情を明らかにした。宣教通信ANSが報じた。
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「中国がキリスト者最大国に」と米神学者
今後20年で、中国がキリスト者人口の最大国になる、と米国の神学者ハーヴイ・コックス氏が、ローマの教皇庁立グレゴリアン大学の宣教学部設立80周年記念会の席上指摘した。
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エジプト、新憲法案めぐり対立激化
エジプトのムハンマド・モルシ大統領は12月1日、新憲法案の国民投票を15日に実施すると発表した。
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教皇、ツイッターでも布教活動へ
教皇ベネディクト16世が12月3日、インターネットサービス「ツイッター」を始めた。使う言語は英語、スペイン語、イタリア語、ポーランド語、フランス語、アラビア語、ポルトガル語、ドイツ語の8言語。アカウント名は、ラテン語での教皇の正式称号「@Pontifex」。
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カトリック福祉団体への教会管理強化
カトリック救援団体が教義に反する活動をしていないか司教が厳密に監督しなければならない、という新指針を教皇べネディクト16世が12月1日公布した。
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WCC総会、スチュワード募集
来年10月23日から11月10日まで韓国釜山で世界総会を開催する世界教会協議会(WCC)は、3週間にわたって現場で奉仕をしながら学習経験を積む機会を18歳から30歳までの世界中の青年クリスチャンに提供している。
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腐敗した社会に来られた世の光 WCC総幹事、クリスマスメッセージを発表
世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト博士は、11月29日、クリスマスメッセージを発表した。
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世界で急成長しているのはキリスト教?
「今、世界で急成長している宗教は?」と問われたら、その答えは「イスラム教」と思う人にとって、朗報か悲報か分からないが、実際には「キリスト教」だ、とインターネット・サイト「リアル・クリア・レリジョン」が、「ウイキペディア」(英語版)のデータを元に分析している。ただ重要な前提条件が一つある。それは「欧州を除いて」ということ。
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女性性器切除禁止の法制化、国連総会で決議へ
アフリカや中東の一部で続く「女性性器切除」(FGM)について、国連加盟国に禁止の法制化を強く求める決議案が年内にも、国連総会で決議される見通しになった。人権問題などを扱う国連総会第3委員会が12月1日決議案を採択した。法的拘束力はないが、「文化や伝統に根ざした慣習」としてFGMを続ける地域に対し、国際社会が根絶を後押しするもの。
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「神をどのように伝えるか」教皇一般接見
教皇ベネディクト16世は、バチカン(ローマ教皇庁)で11月28日、水曜恒例の一般接見を行った。
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エジプト、新憲法国民投票を15日に実施
エジプトのムハンマド・モルシ大統領が、自らに強権を与える新憲法案の是非を問う国民投票を12月15日に実施する、と1日発表した。憲法委員会委員との会談で語ったもの。234条からなる新憲法案は、大統領の権限を制限し、人民議会と諮問評議会の権限を拡大するものとしている。新憲法草案を受け取った後、モルシ大統領は「われわれは対立と相違の期間を乗り越え、生産的な仕事に取りかからなければならない」と強調。国民に投票への参加を呼び掛けた。投票で有権者の支持を取り付け、憲法成立を既成事実化するねらいと見られる。
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2017年ルター宗教改革500年、WCCで記念行事を計画
1517年、マルティン・ルターが当時のローマ教会に抗議し、「95カ条の論題」を打ちつけ、教会が免罪符を大量に販売することなどを批判した宗教改革から、2017年で500年を迎えることになる。
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WCC、イスラエルとガザ抗争高まりに懸念
世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスとイスラエルの抗争激化に伴い、女性や子供含む多くの人命が失われたことに対し、16日声明文を発表した。
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リック・ウォレン氏、「同性婚への寛容は、承認ではない」
「人生を導く5つの目的」が世界中でベストセラーとなった米メガチャーチ牧師のリック・ウォレン氏は、米テレビ番組「今朝のCBS」に出演し、米国社会を取り巻く倫理、政治、および同性婚の問題について質疑に応じた。
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類推されやすいパスワードに「イエス」も
インターネットで使うパスワードは他人に覚られず、しかも憶えやすく、という難題。そう言いながら生年月日など容易なものを設定しがちなのはアメリカでも同様で、米専門企業「スプラッシュデータ」が毎年「最悪パスワード」を調査、発表している。
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製作中止されていたキング牧師の映画化実現へ
マーティン・ルーサー・キング牧師を題材にした映画「メンフィス」は、米ユニバーサル・ピクチャーズのもとで企画されていたが、同牧師の遺産管理団体が、キング牧師の不倫が含まれた内容を批判、その影響か、2011年4月から中止していた。それが「ワイルド・バンチ・インターナショナル・セールス」が製作資金を負担、製作が実現することになった、と業界メディア『インディワイア』が報じている。
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丁光訓氏死去にWCC総幹事ら弔意
中国キリスト教界の指導者、丁光訓氏(丁主教)が11月22日、97歳で死去した。
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丁光訓氏が南京で死去
中国プロテスタント教会指導者の1人、丁光訓氏が11月22日、南京で死去した。97歳。中国基督教協会、中国基督教三自愛国運動委員会の会長を長らく勤め、中国プロテスタント教会の代表者として、教派が解消した後も、国内外で「ティン主教」として知られていた。
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