文化
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JIFH親善大使の森祐理さん、被災地を訪問
日本国際飢餓対策機構(JIFH)の親善大使を務めるゴスペルシンガーの森祐理さんが4日、東日本大震災の被災地である宮城県を訪問した。6日までの日程で被災地や避難所を慰問する。
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被災者に励ましの歌を 「SING FOR JAPAN!」スタート
東日本大震災の被災者と、被災者を応援する国内外の支援者を「歌」でつなぐ「SING FOR JAPAN!」プロジェクトが、国際協力を行うゴスペルグループ「NGOゴスペル広場」(東京都渋谷区)の呼び掛けで始まった。
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「SOW」日本を明るく、賛美でひとつに
26日、アッセンブリーズオブゴッド小岩栄光キリスト教会(東京都江戸川区)にてサウンド・オブ・ワーシップ(SOW)が実施された。
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ママたちの「義援金チャリティーゴスペルワークショップ」 来月27日開催へ
東日本大震災の被災者支援を目的とした、ママたちの「義援金チャリティーゴスペルワークショップ」が4月27日、東京都国分寺市で開催される。
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震災支援、クリスチャン・アーティストが「LOVE EAST」立ち上げへ
教会音楽家の久米小百合氏は、東日本大震災の被災者支援のためにクリスチャン・アーティストによる支援プロジェクト「LOVE EAST」を立ち上げたいとして、日本のクリスチャン・アーティストらへの呼び掛けを始めた。
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【視点】宗教を越えて~信仰とカルトの違いとは?
「ネイキッドロフト」(東京都新宿区百人町)にて9日、「宗教を越えて~世界三大宗教からカルトまで」という興味深いイベントが開かれた。
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アメイジング・グレイス、3月5日公開
3月5日より映画「アメイジング・グレイス」が全国ロードショー開始となる。
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アカデミー賞ノミネート作品に見出される「神様の形」
第83回アカデミー賞受賞式が2月27日(日本時間28日)に行われる。
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企画展「聖地巡礼」3月21日まで 徳島県立博物館
徳島県立博物館(徳島市)で11日、カトリックの聖地巡礼のドキュメンタリー映像を中心に、その参拝や巡礼の意味を探る企画展「聖地★巡礼 自分探しの旅へ」が始まった。3月21日まで。
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みことばフォトブック第2弾、3月末まで一般募集
日本聖書協会(東京都中央区)は、昨年10月に発刊した「みことばフォトブック」の第2弾「みことばフォトブック2(仮称)」(7月発刊予定)に掲載する写真と聖句の一般募集している。聖句を写真とともに紹介することで、聖書をより身近に感じてもらおうという企画で、募集は3月31日まで。
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ヴェネツィア派ティツィアーノの宗教画、過去最高14億円で落札
ルネサンス期のヴェネツィア派を代表するイタリアの画家、ティツィアーノ・ヴェチェッリオの宗教画が競売にかけられて27日、これまで出品された同画家の作品としては過去最高額となる1690万ドル(約14億円)で落札された。ロイター通信が伝えた。
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チャイルド・ファンド、チャリティーコンサート「フィリピンの子どもたちを学校へ」3月開催
アジアの子どもたちへの教育支援を行うキリスト教主義のNPO「チャイルド・ファンド・ジャパン」(CFJ、東京都杉並区)は3月13日、「〜フィリピンの子どもたちを学校へ!〜ヴァイオリン・歌・ピアノとハンドベルによるチャリティコンサート」を東京都渋谷区の青山学院大学ガウチャー記念礼拝堂で開催する。収益はCFJを通して、フィリピンの子どもたちが学校に通うための支援に用いられる。
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福岡・田川市で「小磯良平・聖書のさしえ展」2月13日まで
昭和期を代表する洋画家の小磯良平(こいそ・りょうへい、1903〜88)が日本聖書協会の依頼で描いた旧・新約聖書の32場面の挿絵原画と下絵などを展示する企画展「小磯良平・聖書のさしえ展」が福岡県田川市の田川市美術館で開かれている。2月13日まで。
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聖書と植物 レンズマメ
レンズマメは西アジア原産で、オオムギやコムギなどとともに栽培化されたと考えられている長い歴史を持つ植物。種は扁平な形をしており、和名を「ヒラマメ(扁豆)」と言う。
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小豆島新聞元社長の文庫が完成、蔵書1万冊・隠れキリシタン資料も
今年7月に惜しまれつつ廃刊となり、約80年の歴史に幕を下ろした香川県小豆島の地域紙「小豆島新聞」の社長兼記者だった藤井豊氏(86)の蔵書を収めた「小豆島 藤井豊文庫」が同県土庄町の農業倉庫内に完成し、23日に設置式が行われた。同文庫には隠れキリシタンについての貴重な資料を含む約1万冊が収蔵される。四国新聞が伝えた。
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生駒聖書学院にクリスマス・イルミネーション 教会員が寄贈で今年から
奈良県生駒市にある生駒聖書学院に今年、輝くクリスマス・イルミネーションが登場した。市街地から離れたところにあるキャンパスだが、今月4日に点灯を始めた初日からイルミネーションを目当てに来る人もいるという。
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日本二十六聖人殉教地で地下調査開始 長崎
約400年前に豊臣秀吉の命令で処刑され殉教したキリスト教徒26人の手掛かりを探す地下調査が14日、長崎市の「日本二十六聖人殉教地」で始まった。
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聖書と植物 クリスマスツリー
クリスマスツリーは、創世記のエデンの園にある「知恵の樹(善悪の知識の樹)」を象徴するものとされ、モミなどの常緑樹が使われる。起源としては、北欧の古代ゲルマン民族が冬至の祭りでモミの木を飾ったことがドイツに伝わり、その習慣がキリスト教に取り入れられ...
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聖書と植物 ミルトス
ミルトスは地中海沿岸原産の常緑低木で、別名は「マートル」「ギンバイカ(銀梅花)」。花が結婚式などの飾りに使われるため「祝いの木」とも呼ばれる。
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一足早いクリスマス気分を ルーテル学院大でコンサート
ルーテル学院大学は12月11日午後1時から、同大でクリスマスコンサートを開催する。会場となる同大チャペルは、日本を代表する建築家、村野藤吾氏の設計。「一足早いクリスマス気分を楽しんでいただければ」と市民の参加を呼び掛けている。
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