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信仰込めてささげるPracticaの一年
農夫の種蒔きと刈り取りの出来事は人生の祝福の体験の縮図です。幸せになりたいなら、種を蒔くことです。その時忘れてはいけないのは、喜んでする心が本当の祝福をもたらすということです。
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宣教師C・L・ブラウンとその時代(10)―1922(大正11)年(4)
二週間のインド滞在の後、ブラウンは9月27日に列車で東南インドを発ち、ボンベイ経由で、西アフリカのリベリアに向かう旅を続けた。
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信仰と愛が試される時(2)
主人の存命中は、無我夢中で身も心もぼろぼろになるまで看病し抜きました。その反動が来たのでしょう。葬儀が終わって、山谷の集会を他の伝道師にまかせて何日か家にいる間に、魂の抜け殻のようになってしまいました。
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何事も祈るPracticaの一年
自分であれこれ判断してくよくよせず、どんな時でも感謝を忘れず神に祈れば、想定を超える神からの平安、守り、導きがイエスによって与えられ、霊肉ともに守られて前進できると聖書は語っています。
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宣教師C・L・ブラウンとその時代(10)―1922(大正11)年(3)
同じ10月4日付の妻への手紙には、グントゥール伝道地のくだりにつづけて、もう一つのルーテル教会の主要伝道地であるラジャムンドリ伝道地に関する記述が目にとまる。
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信仰と愛が試される時(1)
主人の入院中、一カ月に一度、月曜日には帰宅することにしていました。思春期を迎えた子供たちのいろいろな相談ごとや話題に乗ってあげるのが、親としての最小限の義務だからです。
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御言葉に立つPracticaの一年
空から雨が降ると、地を潤し、植物の芽を出させ花を咲かせ実を実らせます。同様に、神の御言葉が語られるならば、必ず御心を実現させ、平安の約束を叶え、周囲にも喜びを満たし、命の与え主である神の恵みが証しされると聖書は語っています。
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宣教師C・L・ブラウンとその時代(10)―1922(大正11)年(2)
ラジャムンドリ地区の伝道については後で触れることにするが、ここでグントゥール伝道について説明しておく。1920年代において、この地区においては、大学と神学校、それに三つの病院が設立されていた。
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苦難は神様からの訓練材料(8) 森本春子
主人は、どんな処置をしても、もはや高熱が下がらなくなってしまいました。そんな体で一日、また一日と生かされていきました。私も主人も、命の極限状態に投げ込まれたようなものでした。
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礼拝を守るPracticaの一年
イエスは、種を神の言葉として、種蒔きのたとえを語られました。種を蒔く人が種を蒔いた時、その種は、四つの違う土地に落ちたというのです。イエスの時代の種蒔きは、ザーッと空中に振りまくように蒔いたのです。そうすると、畑に蒔かれたはずの種が、様々な場所に落ちていきました。
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宣教師C・L・ブラウンとその時代(10)―1922(大正11)年(1)
ブラウンは、1921年4月16日にニューヨーク港を発ってから数えると、伝道視察である東アフリカでの、4ヶ月の旅に明け暮れた生活をつづけてきたわけである。
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癒やしに向かって働く信仰
神が確かに癒やして下さることは、聖書の約束です。ですから、私たちを活かし機能する信仰をもって、癒やしの恵みに近づいて参りましょう。
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苦難は神様からの訓練材料(7) 森本春子
主人の闘病生活も、すでに四年半を過ぎていました。ある晩、主人は意識不明のまま、突然41度の高熱を出してしまいました。夜が明けてから、その体を見た私は呆然としてしまいました。
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目標を立てる際に見失いがちなこと
目標をはっきりと書き表すというだけでは十分ではありません。その目標をどのように実現させていくかについて注意深く考えていかなければなりません。もしあなたが今年本当に大きな目標を掲げてそれを達成したいと思われるならば、なおさらのことです。
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Practica・・・信仰を実践する一年!
イエスのもとに人々が殺到している時、母マリヤとイエスの兄弟たちがイエスに会いにやってきたことが伝えられました。その時イエスは、自分を産んでくれた母や、30年近く一緒に暮らした兄弟ではなく、神の御言葉を聞いて行う人たちこそが、わたしの家族なのです、と答えられました。この一年、私たちが恵まれる秘訣がここにあります。
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ヘルマン・ヘッセの宗教観―《魂の漂泊者》にみる宗教的遍歴―(3)
全世界のあらゆる賢者は、仏陀もショーペンハウエルも、イエスもギリシャ人も、唯一つの智慧、一つの信仰、一つの思索を教えてきた。即ち、唯自己の中の神を知ることを。
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キリスト以前とキリスト以後
2011年は東日本大震災から始まり、世界でも大洪水や経済などに様々な難題がありました。その難題は年末になっても落ち着かないままクリスマスを迎えました。救い・幸せ・喜びを実現して下さる救い主の現れを祝う日です。このイエスに焦点を当てて歩むことで、弱さや思い煩いがあってもスムーズに進むことができます。救い主を受け入れ、主が来られた喜びを自分のものとしましょう。
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苦難は神様からの訓練材料(6) 森本春子
ある朝、左手にナイフをちらつかせた男が入ってきました。ひとつ間違えばブスッと刺されるでしょう。しかし何度も言うようですが、私たちの武器は「愛」以外に何もありません。まずは、ほとばしるようなやさしさでもって迎えてあげることにしました。
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ヘルマン・ヘッセの宗教観―《魂の漂泊者》にみる宗教的遍歴―(2)
家庭で学校でプロテスト(抵抗)することを身につけたヘッセは、プロテスタント(新教)教会に対してもプロテスト(抗議)し続け、内部告発を行うことになる。
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キリストがおられる人生の旅
イエスのご誕生の時が人間の歴史の中心点となり、その前後を紀元前(B.C. Before Christ キリスト以前)と紀元後(A.D. Anno Domini 主の年に)に定めるようになりました。救い主イエスが私たちの心に宿られた時から、私たちの人生も大きく変わります。
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