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ワールドミッションレポート(5月22日):中東 2組の信者の応えられた祈り
イスラム教の強い中東某国で働くある宣教師夫婦が、娘の世話をしてくれるベビーシッターについて祈ったところ、思いがけない形でうれしい答えを受け取った。これは、その宣教師夫人による証しである。
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英国国教会、礼拝出席者数の速報値発表 3年連続の増加もコロナ前の水準下回る
英国国教会は20日、礼拝出席者数の速報値を発表した。それによると、2023年の週間平均礼拝出席者数は前年比4・7%増の68万5千人だった。3年連続の増加となったが、コロナ前の19年は84万5千人で、依然として当時の水準を下回る形となった。
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ビリー・グラハム氏の銅像、米連邦議会議事堂に設置される
世界的な大衆伝道者ビリー・グラハム氏(1918~2018)の銅像が、米首都ワシントンの連邦議会議事堂に設置された。16日には除幕式が行われ、連邦議会上下両院の議員やキリスト教指導者ら数百人が参加した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(175)聖書と考える「約束~16年目の真実~」
世界のベストセラー聖書で、いや、人類史上、そうです、歴史上最大の[冤罪事件]とは。そして、その当事者と家族とは。それは、約2千年前の事件でした・・・。ナザレ人イエスは、何の罪も犯していないのに(1ペテロ2:22参照)捕まり、裁判にかけられ…
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ワールドミッションレポート(5月21日):コンゴのハヴィ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、ハヴィ語を話すハヴィ族がいる。人口は26万2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ハヴィ族の救いのために祈っていただきたい。
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キリストの救いの原点に立ち返ろう 万代栄嗣
5月9日は松山福音センターの創立牧師である万代恒雄師の召天日で、1994年の召天から今年で30周年を迎え、記念会を行いました。恒雄師の信仰は、福音センターの信仰の土台です。
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ワールドミッションレポート(5月20日):モルドバの村での聖書研究の実
モルドバで伝道に励むイヴァンの教えを通じて、アンドレイは主イエスに出会った。福音の光は、主への奉仕に対するアンドレイの情熱を直ちに燃え上がらせた。そこでアンドレイは村の若者のために聖書研究グループを始めたのだ。
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カナの婚礼 さとうまさこの漫画コラム(85)
聖書には、イエスと母マリヤのエピソードはあまり書かれていませんが、このカナの婚礼では、母マリヤの信仰を見ることができます。マリヤには、神の御子イエスは「奇跡を起こすことができる」という信仰があったので、手伝いの人に…
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ワールドミッションレポート(5月19日):米国 ウーバーの運転手、主イエスに立ち返る
ケビンはウーバーの運転手をして生計を立てていた。ある日、彼は約30分の道のりをキリスト教の伝道者を乗せて運転していた。車内の会話は日常的な会話から始まった。家族がいるのか、一日中この仕事をしているのかなどの軽い会話だった。
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【ペンテコステメッセージ】クリスチャンの力の源泉である「聖霊の満たし」 篠原隆
本日2024年5月19日は、「ペンテコステ」です。2千年前、私たちの愛するイエス・キリストは、アジアの西の端イスラエル、その首都エルサレムのゴルゴダの丘で、十字架にかかって死なれました。
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イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(4)現地のシリア語を学習する4 川口一彦
読みはシリア語話者によって違いはあるが、私がトルコ・イスタンブールのシリアニー教会の教師から聞いて学んだところを記していく。22の子音シリア文字に西方書体では5つの母音を付けて発音し、意味を理解する。シリア語は右から左へと読み書きする。
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異邦人の奥義 穂森幸一
今から12年前に仏教、神道、キリスト教、諸教の有志が集まり、鹿児島で宗教者懇和会が立ち上げられ、私もメンバーの一人に名を連ねました。最初は東日本大震災の支援のために、募金活動などを共同で行っていました。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(198)「キリスト教葬儀拡大展開に向けて」10周年記念セミナー開催! 広田信也
2014年6月に創設したブレス・ユア・ホーム(株)では、日本宣教拡大を目標に、地域教会の働きをサポートする仕組みを検討してきました。今回、創設10周年を迎えるに当たり、これまでの成果をお伝えし、今後の展望をご紹介するため、下記のような…
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ワールドミッションレポート(5月18日):タンザニアのハヅァ族のために祈ろう
タンザニアに、ハヅァ語を話すハヅァ族がいる。人口は2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ハヅァ族の救いのために祈っていただきたい。
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主によって奮い立ち、前進しよう! 菅野直基
イスラエルの2代目の王ダビデは、責任を追及され、石打ちにされる危機を迎えたとき、主によって奮い立ちました。「ダビデは彼の神、主によって」とありますが、ダビデは「彼の神」という絶対的な関係を持つ神に頼り、神を味方につけて自らを奮い立たせ…
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米南部バプテスト連盟で教勢回復の兆し 「神が働いていることを疑う余地ない」
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)の最新の統計をまとめた「年次教会概要」(ACP、英語)が7日、発表された。それによると、SBCは2023年、受洗者数、礼拝出席者数、スモールグループの出席者数ともに増加した。
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ワールドミッションレポート(5月17日):大宣教命令達成のために祈ろう
ローザンヌ運動は、過去50年間にわたり歴史的な会議や世界的な宣教リーダーシップで広く知られており、「大宣教命令の現状」報告書を発表している。この報告書は、大宣教命令を果たす上で最も重要なギャップと機会を分析している。
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高祖敏明神父が旭日重光章を受章 上智学院元理事長、聖イグナチオ教会主任司祭
上智大学などを運営する上智学院の元理事長で同大名誉教授、カトリック麹町聖イグナチオ教会主任司祭の高祖敏明神父(77)が、2024年春の叙勲で旭日重光章を受章した。9日には皇居で勲章の伝達式が行われた。
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英国の著名福音派伝道者、同性カップルの祝福認めた英国国教会を脱退
英国の著名な福音派伝道者であるリコ・タイス牧師が、同性カップルに対する祝福の祈りを正式に認めた英国国教会から脱退した。英福音派メディア「エバンジェリカルナウ」のインタビューで明かした。
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」(4) 加治太郎
この世では、所有が多ければ多いほど豊かであると定義する傾向があります。しかしキリストは、満ちあふれるほどに豊かな人生は、所有とは無関係だと語られました。真に満ちあふれるほどに豊かな人生は、私たちの内側に住まわれるキリストが…
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