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ワールドミッションレポート(5月16日):迫害に直面するイラクの教会のために祈ろう
イラクで猛威を振るったイスラム国(IS)の惨禍を癒やすため、キリスト信者の共同体は再建と復興に取り組み続けている。加えて、トルコとイランの空爆がイラクの一部地域で続いており、キリスト者の共同体にも影響を与えている。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(19)神は正義を照らす
政治活動をしながらも、リンカーンは本職の弁護士業に力を注いでいた。弱い者、困っている者がいると、1セントの報酬も取らずに、親切に弁護してやるのだった。上院議員選に落選してから1カ月半後。彼は1通の手紙を受け取った。
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国家のためにクリスチャンが心を一つにして祈りを 神戸で2回目の「日本国家祈祷会」
教派や政党の違いを超え、クリスチャンが国家のために祈る集い「日本国家祈祷会」が4月27日、神戸市内のホテルで開かれ、300人以上が集まった。自民党元幹事長で複数の大臣経験がある衆議院議員の石破茂氏をはじめとするクリスチャンの議員らも参加。
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能登地震で教会堂全壊、日本基督教団輪島教会が仮設礼拝所 ペンテコステから礼拝開始
1月に発生した能登半島地震で教会堂が全壊し、牧師館が半壊する大きな被害を受けた日本基督教団輪島教会(石川県輪島市)の仮設礼拝所が13日、設置された。ペンテコステの19日から、この仮設礼拝所で礼拝が始まる予定。
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ヨハネ福音書を読む(57)「ぶどうの木の講話」―教会論的に語られる「新しい戒め」― 臼田宣弘
今回は、15章1~25節を読みます。このぶどうの木の講話において、イエス様は教会の在り方を示されています。教会とは、「私はぶどうの木」だと言われるキリストの教会であり、信者はそれに枝として連なっているのです。
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ワールドミッションレポート(5月15日):タンザニアのハンガザ族のために祈ろう
タンザニアに、ハンガザ語を話すハンガザ族がいる。人口は5万4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ハンガザ族の救いのために祈っていただきたい。
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立教学院が創立150周年、感謝礼拝で創立者ウィリアムズ主教の出身神学校学長が奨励
聖公会の宣教師によって創立された立教学院の創立150周年を記念する一連の行事が11日、立教大学(東京都豊島区)と近隣のホテルを会場に行われた。同大野球部出身の長嶋茂雄氏の功績を顕彰するモニュメントの除幕式や感謝礼拝などが行われた。
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日本福音ルーテル教会、岡正治牧師の性加害受け声明 「自らの罪として重く受け止め」
日本福音ルーテル教会(永吉秀人総会議長)は8日、所属教会の一つである日本福音ルーテル長崎教会(長崎市)で長らく牧師を務めた岡正治氏(1919~94)が、生前に性加害を行っていた問題を受け、声明を発表した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(174)聖書と考える「くるり~誰が私と恋をした?~」
聖書で【記憶】と【愛】といえば・・・。まず1番目、神様はクリスチャンであるあなたの罪を【記憶】されていませんよ。そのことが、旧約聖書・エレミヤ書31章34節から分かります。
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ワールドミッションレポート(5月14日):カーボベルデのために祈ろう
大西洋の中央で北アフリカの西沖合にある島国カーボベルデは、1975年にポルトガルから独立を果たした人口わずか52万人のカトリック国だ。同国には課題が多く、経済的、環境的問題に賢く対処しなければならない。
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テレビ伝道者ベニー・ヒン氏が「二大後悔」明かす 「繁栄の神学」の間違いを再度認める
かつて「繫栄の神学」を説くなどして物議を醸したカナダ人テレビ伝道者のベニー・ヒン氏(71)が、最近のインタビューで、数十年に及ぶ自身の伝道活動において「最も後悔している」という2つの事柄について話した。
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ワールドミッションレポート(5月13日):イエメンのハドラミ族のために祈ろう
イエメンに、アラブ語を話すハドラミ族がいる。人口は15万1千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ハドラミ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(5月12日):中国 足のなえた者も獲物をかすめる(8)
捨てられた孤児たちをかくまい、自分の子どものように養い育て、福音の種をまき続けたジョージ・ストットと妻のグレースは、生涯を懸けた働きにもかかわらず、彼らが生きていた時代には、目に見えるほどの大きな実りを残すことはできなかった。
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ワールドミッションレポート(5月11日):中国 足のなえた者も獲物をかすめる(7)
長きにわたって自分をささげ尽くし、人々や孤児たちに福音を伝え続けたジョージ亡き後、妻のグレースは、宣教地から引き上げて本国に戻るという選択肢があったにもかかわらず、それを拒み、夫の働きを引き継ぐために温州市に戻った。
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東京基督教大学、2025年度から「総合神学科」を「神学・国際教養学科」へ
東京基督教大学(TCU、千葉県印西市)は10日までに、神学部の「総合神学科」を、2025年度から「神学・国際教養学科」に名称変更する計画であることをホームページで明らかにした。
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聖路加チャプレン性加害事件2次加害訴訟、被害女性が意見陳述 院内集会で牧師らが発題
聖路加国際病院の元チャプレンによる性加害事件に絡む2次加害を巡る訴訟の第2回口頭弁論が4月19日、東京地裁であった。被害女性の支援者ら約30人が傍聴し、女性が意見陳述を行うなどした。
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日本のゴスペル界から総勢650人が参加 映画「雨ニモマケズ」、2025年公開
日本のゴスペル音楽界から総勢650人が参加する映画「雨ニモマケズ」が、2025年の公開を目指して製作されている。MARISAやサルーキ=のほか、ゴスペル音楽界のレジェンドとして知られる淡野保昌など、多数のアーティスト、クワイアが参加する。
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自分を愛する 菅野直基
聖書は「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」と語ります。「自分を愛する」とは、等身大の自分をあるがままで受け入れ、許し、神が私を見ておられるように愛することです。
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ワールドミッションレポート(5月10日):タンザニアのハ族のために祈ろう
タンザニアに、ハ語を話すハ族がいる。人口は28万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ハ族の救いのために祈っていただきたい。
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NCC靖国神社問題委、首相の真榊奉納、閣僚2人の参拝に抗議
日本キリスト教協議会(NCC)は7日、靖国神社の春季例大祭に岸田文雄首相が真榊を奉納し、新藤義孝経済再生担当相と高市早苗経済安全保障担当相の閣僚2人が参拝したことに抗議する靖国神社問題委員会の声明をホームページで発表した。
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約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
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