Skip to main content
2026年1月26日23時15分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
聖書的終活のススメ

聖書的終活のススメ(6)人生最高の教師 田中啓介

2024年2月6日14時16分 コラムニスト : 田中啓介
  • ツイート
印刷
関連タグ:田中啓介
聖書的終活のススメ(6)人生最高の教師 田中啓介+
(写真:poylock19)

本屋さんに行くと、人生論とか成功術などのいわゆるマニュアル本がたくさん置いてありますが、ビジネスにさほど興味がない人でも、松下幸之助、稲盛和夫、スティーブ・ジョブズなどの名前を知らない人はいないと思います。ところが、それらの本に書かれてあることは、彼らの人間観とか生き方であり、どうやったらもうけられるかなどについてはほとんど書いてありません。

なぜなら、ビジネスで大きな成功を収めている人は、お金には執着していないからです。そればかりか、今の自分の仕事や地位にさえ固執していません。どうして彼らは自分が持っているものを失うことに抵抗がないのでしょうか。それは、今まで積み上げてきた自分の土台に自信があり、たとえ今までのものがゼロになったとしても、また最初からやり直せるという自信があるからです。

人生で成功するためにはその土台となる考え方、つまり原理原則と、それを具体化する技術の両方が必要となりますが、人生の原理原則さえつかめている人は、基本的に何をやっても成功します。つまり人生成功の秘訣とは、その原理原則をどうやって身に付けるのかなのです。そこで、私たちの人生においてとても有益な教師を3人ご紹介したいと思います。

1人目は「人」です。人生は出会いで決まるとよくいわれますが、良くも悪くも、私たちは出会う人によって人生が大きく変わります。2人目は「体験」です。今まで自分の人生で犯してきたさまざまな失態の数々。思い出す度に苦い思いが胸を貫きます。もう二度とあんな思いはしたくない・・・。こうした体験こそ、人生最大の教師といえます。ただ、人生の真理を得る度に失敗をしていたのでは、体がいくつあっても足りませんので、この教師は有効ではありますがとても高くつきます。3人目は「聖書」です。

聖書は約2千年間、人々に読み継がれてきた永遠の古典であり、今もって世界最大のベストセラーです。聖書は人類文化の根幹を成し、世界の文学、美術、音楽は、聖書を知らずしてその本質を理解することはできません。ところが聖書には、明らかに読む人の拒否反応を起こさせるような記事がたくさん書いてあります。聖書の排他性に違和感を感じる人が多いのはそのためです。それは、聖書は人のために書かれた本なのですが、人の都合に合わせては書かれていないからです。

従って聖書には一切、脚色も作為もなく、人間の赤裸々な姿がそのまま記してあります。つまり見方を変えれば、聖書は人間の失敗の記録であるといえるのです。世の中、人間の力で何とかなるのであれば、何も神様が登場する必要などありません。ですから自分が失敗する前に、誰か他の人の失敗から学ぶことができれば、人生それに越したことはないのです。

その聖書について、世界の有名人たちが残した言葉の一例をご紹介します。

「いかなる世界の歴史におけるよりも、聖書の中には、より確かな真理がある」(ニュートン)

「もし、私が獄につながれ、ただ一冊の本を持ち込むことを許されるとしたら、私は聖書を選ぶ」(ゲーテ)

「私の生涯に最も深い影響を与えた書物は聖書です」(ガンジー)

「私の辞書に『悲惨』という文字はありません。聖書はダイナミックなカであり、変わることのない理想を示すものです」(ヘレン・ケラー)

「聖書はただの本ではない。抵抗するあらゆるものを征服する力を持つ生き物だ」(ナポレオン)

「哲学的思考力を持っている人なら、認めざるを得ない事実は受け入れるはずだ。森羅万象が表現している状態から察しても、宇宙は実に全能者の意志の偉大なる成就である。もし、至上の権能者の存在を否定すると言うのなら、自分の知識をないがしろにしているに等しい」(エジソン)

聖書は分厚く、写真もありませんし、聞き慣れないカタカナ表記が列記されている非常に読みにくい本です。しかし、少し我慢して読み続けていくと、「人は人生の日々をあまり思い返す必要はない」とか「死ぬ日は生まれる日にまさる」など、はっとさせられるような言葉がいくつも登場します。それはまさに砂漠の中からオアシスを見つけるかのような体験です。

聖書は、あなたの貴重な時間を使うに値する最高の教師なのです。

聖書はすべて神の霊感を受けて書かれたもので、人を教え、戒め、矯正し、義に基づいて訓練するために有益です。(テモテへの手紙二3章16節)

<<前回へ     次回へ>>

◇

田中啓介

田中啓介

(たなか・けいすけ)

米南部バプテスト連盟所属 GoodNewsStaion 牧師。1958年、岐阜県高山市生まれ。実家は浄土真宗のお寺。20歳の時に渡米。コック、バーテンダー、テレビ局、ラジオ局、新聞社など、さまざまな職を転々とした後、キリスト教の牧師となる。以後、米国、日本、中国の教会を巡りつつ、聖書が本物であることを解き続けている。2010年帰国。日本の家の教会構築に尽力する。「聖書解釈は芸術だ!牧師と芸術家は貧しくないと本気になれない」がモットー。JTJ宣教神学校卒。カリフォルニア神学大学院修士課程修了。現在『君たちはどう生きているか—聖書的終活のススメ—』(仮題)を2024年4月、一般書店販売に向けて企画執筆中。

■ GoodNewsStaion ユーチューブ
■ GoodNewsStaion フェイスブック

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:田中啓介
  • ツイート

関連記事

  • 聖書的終活のススメ(5)命より大切なもの 田中啓介

  • 聖書的終活のススメ(4)望みはかなえられる 田中啓介

  • 聖書的終活のススメ(3)情報の取捨選択は急務 田中啓介

  • 聖書的終活のススメ(2)死ぬことは生きること 田中啓介

  • 聖書的終活のススメ(1)死の恐れからの解放 田中啓介

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 英宣教学者「2026年は記憶する限り最も霊的に開かれた年になる」

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • ダビデの幕屋の建て直しを 東京・御茶ノ水キングダム祈祷会、1月31日からスタート

  • ロバート・カンビル氏死去、聖書協会世界連盟総裁など歴任 日本ケズィックでも講演

  • 「われわれは暗闇の中にいる」 抗議デモの拡大に伴うイラン人キリスト教徒の恐怖と孤立

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(240)一神教と多神教の違いを軽率に扱いたくない 広田信也

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • ワールドミッションレポート(1月25日):ジンバブエ 闇を照らす「紙の宣教師」

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(240)一神教と多神教の違いを軽率に扱いたくない 広田信也

  • 「われわれは暗闇の中にいる」 抗議デモの拡大に伴うイラン人キリスト教徒の恐怖と孤立

  • 神にあって歩む人生の生き方 万代栄嗣

  • ロバート・カンビル氏死去、聖書協会世界連盟総裁など歴任 日本ケズィックでも講演

  • 英宣教学者「2026年は記憶する限り最も霊的に開かれた年になる」

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • ワールドミッションレポート(1月25日):ジンバブエ 闇を照らす「紙の宣教師」

  • ダビデの幕屋の建て直しを 東京・御茶ノ水キングダム祈祷会、1月31日からスタート

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

編集部のおすすめ

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.