-
米国聖公会、結婚の定義を変更 同性婚認める
カンタベリー大主教が「深い懸念」を示すなか、米国聖公会の総会に参加した代表者たちは1日、これまで「一人の男性と一人の女性」ないし「夫と妻」とあった結婚の定義を、性的に中立な「カップル」という表現に変える教会法の修正案を圧倒的多数で可決した。
-
10歳男児、イスラム教聖職者から暴行受け意識不明 モスク建築の労働拒否で
10歳の男の子が、パキスタン東部パンジャブ州で、モスク建築のために働くことを拒み、イスラム教学校の教師に杖で暴行された。パキスタンのニュースサイト「Dawn.com」によると、タイアブ君は意識を失うまで暴行を受けたという。
-
手押し車の移動教室とマンガ聖書で子どもたちを救おう フィリピン教育省も協力し8月から新プロジェクト
2013年の台風で大きな被害を受けたフィリピンへの支援のため、昨年、フィリピン・タクロバンの教会と協力して10週間にわたる支援プロジェクトを行った新生宣教団が、今年はマニラやミンダナオ島の子どもたち約8000人を支援するプロジェクトを行う。
-
アシュラム戦後70年沖縄巡礼の旅 久田雄治
アシュラムセンターの榎本恵主幹牧師の案内で6月22日~25日、戦後70年の沖縄巡礼の旅に16人で参加した。「慰霊の日」(6月23日)の前日22日は、ひめゆりの塔近くにある「ぬちとうたから(命こそ宝)」と書かれた慰霊碑の前で、慰霊祭を持った。
-
日本の憲法・人権思想にキリスト教の影響 森島豊・青学准教授「今、キリスト教教育と教会の役割大きい」
第11回「涙骨賞」の最優秀賞に、森島豊・青山学院大学准教授の論文「日本におけるキリスト教人権思想の影響と課題」が選ばれた。森島氏はこの論文で、プロテスタント人権思想の歴史的展開をたどり、キリスト教が日本国憲法に与えた影響を論じている。
-
ライフ・ホープ・ネットワーク通信(2)シンシア・ルーブルの証し 塚本春美
彼女のこのようなストーリーがあるからこそ、主が彼女を用いておられることがよく分かります。母の祈りは強い! シンシアのお母さんのような祈りが誰にでもできるとは思いませんが、そのような信仰がほしいと思わず祈ってしまいます。
-
英シャーロット王女が受洗、カンタベリー大主教が洗礼式執行
英王室のウィリアム王子とキャサリン妃の第2子シャーロット王女の洗礼式が5日、英東部サンドリンガムにある聖マリア・マグダレン教会で行われた。洗礼式は、英国国教会の霊的最高指導者、カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーによって執り行われた。
-
ようこそ!みのり農場へ(18) 星野敦子
何年か前に植えたサクランボが実り、収穫できるようになりました。こんな、夏らしい、さわやかな愛らしいサクランボ。でも、ちょっと色が薄いかな~っと思っていたところ、「ジャムにしてみてくれ」とハジメ父さん。
-
富についての考察(23)「とりあえず」―人生を分ける重要単語 木下和好
経済的貧しさを祝福と考えている人たちがいるが、彼らを2つのタイプに分けることができる。一つは、貧しい人に仕えるために自らも貧しさを選ぶ人たち。マザー・テレサが典型的な例かもしれない。
-
現実の業に先立つ信仰 万代栄嗣
今年も一年の後半を迎えますが、もう一度信仰の姿勢を整え直しましょう。祈り方、献金の姿勢、愛し方、生活の中で神の前に出る時間など、神に祝福されるための微調整をしましょう。
-
マーク・ドリスコル氏、ヒルソング・カンファレンス出席を取りやめるも動画インタビューで登場
オーストラリア・シドニーで5日間にわたって開催されたヒルソング・カンファレンスで、米マーズヒル教会の元牧師マーク・ドリスコル氏の動画インタビューが流された。ヒルソング教会は先月初め、ドリスコル氏のカンファレンス出席取りやめを発表していた。
-
「真実真理を大切にし、命の尊厳を守る」 宗教者祈念集会、「言論弾圧」「沖縄侮辱」に強く抗議
「宗教者九条の和」は2日午後、参議院議員会館で「武力で平和はつくれない 戦争法制反対! いのちと憲法9条を守ろう!『宗教者祈念集会』」を開き、「言論弾圧と沖縄侮辱に強く抗議します 安倍首相の責任逃れは許されない 緊急抗議声明」を採択した。
-
“おまえの罪は赦される!” 牧師ROCKS、下北沢で「罪人限定ライブ」
英BBCなどでも報じられ、今人気上昇中のロックバンド「牧師ROCKS」。その4人のメンバーのうち2人の牧師が、信徒のサポートドラマーを迎えて、6月26日金曜日の夜、東京・下北沢のライブバー「BREATH」で、「罪人限定ライブ」を行った。
-
ビジネスマンから牧師への祝福された道(12)信仰によって大きな喜びが 門谷晥一
30年間のキリスト者としての研究開発生活では、様々な試練・苦難に出会い、苦しいことも多く経験した。しかし、神の特別恩恵によって守られ、その生活が徐々に喜びを持つものに変えられていった。これは本当に感謝なことであった。
-
ドイツの脱原発とキリスト教倫理 環境ジャーナリスト・川名英之
私は今世紀に入ってから5回、ドイツを訪れ、主要都市を回った。アウトバーン(高速道路)を行くと、行く先々に風力発電機が立ち並んでいた。ドイツ環境省に聞くと、最近4年間に約8000基も増え、設置数は3万基を超えたという。
-
シルエットで魅せる世界 木原新太郎写真展「小さい愛みつけた」 バイブルハウス南青山で8月7日まで
神奈川県在住のクリスチャン写真家、木原新太郎さんの写真展「小さい愛みつけた」が、4日からバイブルハウス南青山(東京都港区)の店内で開催されている。会期は20日まで。写真は、額装品やみことば入りポストカードとして販売される。
-
クリスチャンの目標 神内源一
あなたは、何を目標にしてクリスチャン生活を送っておられるでしょうか。救われるためにイエス様を信じました。その目的を達成したので、天国に行くまであとは自由に暮らしますか。
-
漫画で描く『新約聖書 イエス・キリストの生誕』 日本語・英語版で発行 今後中国語版の出版も
漫画家さとうまさこ氏による、漫画『新約聖書 イエス・キリストの生誕』が、今年4月、清瀬キングダムチャーチから発行された。さとう氏はこれまでも『天路歴程~十字架編~』、『イエス最後の7日間』など、聖書やキリスト教を題材とした漫画を出版してきた。
-
ジャスティン・ビーバー、洗礼受けた牧師に「僕の人生を変えた」
歌手でモデルのジャスティン・ビーバー(21)が、オーストラリア・シドニーで開かれたヒルソング・カンファレンス(6月29日〜7月3日)に参加し、ヒルソング・ニューヨーク教会のカール・レンツ牧師が彼の人生にとてつもない影響を及ぼしたと明かした。
-
同性婚が米国で合法化 心配しないようにしよう
全てを投げ打って戦った保守派の福音主義者にとっては、大敗北に見えるかもしれない。米連邦最高裁判所は、憲法は同性愛者に対し結婚する権利を認めており、各州においてこれを禁止することはできないという判決を下した。
人気記事ランキング
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(243)聖書と考える「世界の果てまでイッテQ!」
-
新しい発見 佐々木満男
-
ワールドミッションレポート(9月14日):タイのリス族のために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(9月13日):インド リクシャに乗せて、デリーの街角へ福音を
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも