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東京都:VIPプリズム「闇から光へ」第19回講演会 「死刑と再犯」
VIPプリズム「闇から光へ」の第19回講演会「死刑と再犯」が、9月19日(土)にカトリック麹町聖イグナチオ教会で開催される。講師に、カリタス・ジャパンでの勤務経験があり、現在アムネスティ・インターナショナルで働く山口薫氏を迎える。
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【インタビュー】安心できる自然の料理で人々に幸せを バスク料理店「クーリ・ルージュ」の石川資弘さん
バスク地方の料理を扱うレストラン「クーリ・ルージュ(COULIS ROUGE)」。東京・西荻窪で6年間営業した後、2011年1月に宇都宮に移転。来年1月に再オープン5年目を迎える同店のオーナーシェフ、石川資弘(もとひろ)さんに話を聞いた。
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「無縁社会」における最期の迎え方について 穂森幸一(2)
これはある和尚さんから聞いた話です。鹿児島市に他県から来られた高齢者が一人で住んでおられました。近くに身寄りはなく、独居老人ということで民生委員が重点的に訪問していました。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(32)生命のろうそく 米田武義
小学生の頃、母親に禁じられていた川で泳いでいて、深みにとらわれ溺れそうになった。中学生の頃から始まった、喉の悪性腫瘍による4回の手術、大学生の頃、山嶺から転落して九死に一生を得、バブル崩壊期に経営の窮地に陥ったこと等々は、今でこそ笑えるが、生死に関わる体験であった。
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ビュン牧師・教団側が声明、2審判決は「不当」 元男性信者も不服で双方上告
宗教法人「小牧者訓練会」の卞在昌牧師と同教団に対して、セクハ ラなどで元信者の女性4人と男性1人が訴えていた民事訴訟で、控訴が棄却されたことを受けて、教団側は最高裁に上告したと声明で発表。パワハラ被害を訴えていた元信者の男性1人も上告した。
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東京都:サドルバック・ゴスペルシンガーズが来日! 都内でワークショップ&コンサート
米南カリフォルニアにある信徒数3万人のメガチャーチ、サドルバック教会から、ゴスペルシンガーズが来日。今年もワークショップとコンサートを開催する。
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【書評】千住真理子著『ヴァイオリニストは音になる』 クリスチャンに問われる神の存在と人生の意味
1975年に12歳でプロデビューしたバイオリニスト千住真理子さんが、今年デビュー40周年を迎えることを記念して、7月、エッセイ『ヴァイオリニストは音になる』を時事通信出版局(東京都中央区)から出版した。
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モルモン教、創始者がモルモン書翻訳に使用した「聖見者の石」の写真公開
末日聖徒イエス・キリスト教会(通称:モルモン教)は、発行する国際機関紙『リアホナ』の10月号で、創始者のジョセフ・スミスが天使から受け取った金版を『モルモン書』として翻訳する際に使用した「聖見者の石」の写真を公開した。
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笑顔でいられる範囲で生きる 菅野直基
私は、笑顔でいられる範囲の中で、全力で生きたいと思っています。しかし、いつの間にか、イライラしたり、自分がすり減ってしまったりすることがあります。
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ドイツの難民受け入れ、国内外で反発
ドイツのアンゲラ・メルケル首相が4日、ハンガリーで足止めされていた中東・北アフリカからの難民や移民数千人の受け入れを決定した。これに対し、同国内外で称賛の声が挙がる一方、批判も噴出、メルケル首相が困難に見舞われる事態も起きそうだ。
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教皇やエジプト大富豪、難民受け入れ発表
教皇フランシスコは6日、欧州全土のカトリック教会や信者に、難民に宿泊先を提供するよう呼び掛けた。具体的には教区や教会が移民を1家族ずつ受け入れ、保護するよう求めている。
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教皇、「妊娠中絶の罪」に赦しを いつくしみの特別聖年に合わせ
教皇フランシスコは1日、今年12月から始まる「いつくしみの特別聖年」に合わせ、「妊娠中絶の罪」を赦す権限を世界中の司祭に与えると発表した。
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カナダ合同教会、イスラエル経済制裁の必要確認
世界教会協議会(WCC)が7日明らかにしたところでは、カナダ合同教会(UCC)は、イスラエルのパレスチナ自治区への進出占領を止めさせるため、経済制裁の必要があることをこのほど確認した。
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キリスト教団体の抗議で若者向け小説が「禁書」 ニュージーランド
ニュージーランドで若者向けの小説『イントゥ・ザ・リバー』(テッド・ダウ著、ランダムハウス社)が発売・流通禁止の暫定措置を受けた。同国のフィルム・文学評議会(FLBR)が保守的キリスト教団体ファミリー・ファーストの抗議を認めたもの。
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米連邦地裁、同性婚不受理の職員収監
自らのキリスト教信仰と矛盾するとして、同性カップルへの婚姻証明書の発行を拒んでいた米南部ケンタッキー州ローワン郡のキム・デービスさん(49)は、裁判官の命令に背いて職務を履行しなかったとして3日、連邦地裁判事によって収監された。
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正教会系活動グループ、モスクワの彫刻展に乱入 「キリストを下品に表現した」
ロシア・モスクワの「赤の広場」近くにある展示会場「マネージ」で開かれた旧ソ連前衛作家の彫刻展「Sculptures We Don't See」に、正教会系の活動家グループが8月14日、中止を求め乱入し、警察に拘束される事件があった。
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全地総主教、神の被造世界との調和のうちに住むための呼び掛けを発信
バルソロメオス1世が、「被造世界のための時」を守る一環として、教会や善意ある人々に、エネルギー資源の乱用の増大に起因する、地球温暖化を増大させ自然環境の持続可能性を脅かしている重大な危険性を思い起こしてもらおうと、メッセージを送った。
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「後藤健二」を語る 友人2人が都内で講演
後藤健二さんがシリアで殺害されたニュースから7カ月が経過した。後藤さんは、ジャーナリストとしてどう生き、何を伝えようとしていたのだろうか。後藤さんの最も近しい友人2人が4日、都内の大学で講演し、2人が知る後藤さんの姿を語った。
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「米国による戦争に対する非難を」 米カトリック団体、今月訪米の教皇に要請へ 著名運動を展開
米国のカトリック団体「フレンズ・オブ・フランツ・イェーガーシュテッター」が、今月22日から27日まで訪米するローマ教皇フランシスコに対し、訪米中に米国による戦争を非難するよう求める書簡への署名運動を行っている。
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神奈川県:星野富弘さんの詩画の世界を音楽と朗読で 「Colors of Tomihiro Cafe」
オムニバスCDの制作、コンサートなど、さまざまな形で星野富弘さんの詩画の世界を表現してきたアーティスト2組が、神奈川県川崎市でカフェ形式のイベント「Colors of Tomihiro Cafe」を開催する。
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