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日本キリスト教協議会、敗戦70年に当たっての議長談話を発表
日本キリスト教協議会(NCC)は7日、敗戦70年に当たっての議長談話を公式サイトで発表した。小橋孝一議長は談話で聖書から多くの言葉を引用し、近隣諸国を「隣人とする」のではなく、近隣諸国の「隣人となる」ことなどを訴えた。
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戦後70年の広島から(3):「どうか平和を」 8月6日原爆の日、広島各所でささげられた祈り
70回目の原爆の日を迎えた8月6日、広島では各所で早朝から深夜まで、さまざまな人々がそれぞれの思いで、平和を願う祈りをささげた。
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聖書をメガネに クリスチャントゥデイにおける読者の位置(その3)
クリスチャントゥデイにおける読者の位置を考える基礎として、さらにマタイの福音書6章24節を覚えます。高校時代、私の生涯を決定的に左右した聖句です。
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【子ども聖書クイズ6】イエスさまがしていたおしごとはなに?
イエスさまは、みなさんに神さまのことをおしえはじめるまえに、どんなおしごとをしていましたか。
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ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(5)世に打ち勝った者として・ヨハネ第一書2:12~17 村瀬俊夫
この段落の前半(12~14節)で、著者はキリスト者である読者に、彼らがどんなに素晴らしい恵みを受けているか、世に対してどれほど優位に立たされているか、ということを示しています。
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プロ野球選手マット・マートンが語る「人生の目的」
日本プロ野球シーズン最多安打記録保持者のプロ野球選手、マット・マートン(33、阪神タイガース)が、人生の目的について語る動画が7日、公開された。今後10日間にわたって、さまざまなソーシャルメディアを使用してキャンペーンが行われる。
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戦後70年の広島から(2):平和願い、カトリック・聖公会・チベット仏僧らが共に祈り
5日午後7時からは、カトリック幟町教会・世界平和記念聖堂で、「平和のための祈りの集い」として、エキュメニカルな祈りがささげられた。カトリックからは4人の大司教と10人の司教、日本聖公会からは11人の主教が列席し、海外からのゲストも列席した。
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子どもに希望与え、地域にも福音のインパクト “靴箱のクリスマスプレゼント” 今年も11月に募集
キリスト教人道支援団体「サマリタンズ・パース」は、戦争や飢餓、貧困に直面する地域などで生きる世界中の子どもたちに、シューボックス(靴箱)いっぱいに詰まった贈り物を届け、伝道につなげる働きを毎年行っている。今年も11月から受付が始まる。
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戦争経験者に聞く戦後70年(4):「汝の敵を愛せ」 長崎で被爆した市原憲二郎さん
カトリック信者で教育熱心だった母、無神論者ではあったが教会に行くことやミッションスクールに通わせることに反対しなかった父。そんな両親の元で育った市原憲二郎さん(79)。1945年8月9日、家族と共に自宅で被爆した市原さんに話を聞いた。
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思慮を得る者は自分を愛する者(1)自分を本当に愛していますか? 神内源一
あなたは、自分を本当に愛しているでしょうか。聖書には、思慮を得る者が自分を愛する者であり、英知を保つ者が幸いを見つけるとあります。
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映画『野火』 大岡昇平の戦争文学の代表作を映画化 極限の戦場で兵士が神に呼び掛けたものとは?(動画あり)
あまりに凄惨(せいさん)で残酷で、見ていて本当につらくなる映画だ。しかし、そこには戦争の愚かさ、悲惨さが、余すところなく描き尽くされている。戦後70年、この優しげな時代に、よくぞこの映画を作りきったと思う。
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富山県:日本聖書協会、9月11日に「聖書と音楽の出会い・富山」
日本聖書協会は、9月11日(金)午後6時半から8時半まで(開場午後6時)、「聖書と音楽の出会い・富山」を富山市内の北日本新聞ホールで開催する。
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ビュン牧師・小牧者訓練会訴訟:1審支持で控訴棄却 セクハラ認定、パワハラ・名誉毀損は認めず
宗教法人「小牧者訓練会」の卞在昌牧師と、同教団に対して、セクハラやパワハラなどで元信者5人が訴え、また逆に卞牧師・教団側が元信者側を名誉毀損で訴えていた民事訴訟の控訴審判決で、東京高裁は7月29日、1審の判決を支持し、控訴を棄却した。
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手足のないキリスト教伝道者ニック・ブイチチさん、2人目の息子の誕生待つ家族写真を公開
手足のないキリスト教伝道者として知られるニック・ブイチチさん(32)が、2人目の息子デヤン・リーバイくんの誕生を、妻のカナエ(宮原佳苗)さんと共に待つ素晴らしい写真を公開した。
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湯川さん・後藤さんら殺害したジハーディ・ジョン、「イスラム国」から逃亡か 身内からの殺害恐れ
欧米諸国のジャーナリストや人道活動家、また邦人2人を含む無実の人々を斬首した動画に登場した、過激派組織「イスラム国」(IS)で最も悪名高い処刑人「ジハーディ・ジョン」が、他のIS戦闘員が彼を殺すのではないかと恐れ、今は組織から逃れているという。
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戦後70年の広島から(1):国家とキリスト教・被爆証言の継承・平和の行進と祈り 70回目の8月6日前に広島にキリスト者集う
70年前に広島に原爆が投下された8月6日の前日である5日、広島市内ではカトリック幟町教会・世界平和記念聖堂(中区)などで、「広島司教区2015平和行事プログラム」として、さまざまな行事が行われ、カトリック信徒を中心に、多くのキリスト者が集まった。
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温故知神—福音は東方世界へ(26)景教と空海② 川口一彦
私は青年時代、イエス様が私の罪を赦(ゆる)すために十字架で身代わりに死なれ、復活されたことを初めて聴いて心動かされ、「南無(信じる)イエス・メシア」と信仰告白しました。仏教徒であり敵対していた私は、何一つ無知でした。
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律法と福音(3)特別啓示 山崎純二
前回は「一般啓示」について触れさせていただきましたが、もう一つの種類の啓示とは何でしょうか。それは「特別啓示」と呼ばれています。確かに一般啓示を通してでも神の存在や偉大さを漠然と感じることはできますが、明確に神様の心情や計画を知ることはできません。
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1億人以上のキリスト教徒が迫害受けている キリスト教慈善団体が報告
世界中で迫害されているキリスト教徒を支援している慈善団体が、1億人以上のキリスト教徒が他の宗教的少数派と共に信仰の故に迫害の標的となっていると報告した。報告は、カトリックの慈善団体「カリタス・イタリア」によるもの。
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(8)ヴィア・ドロローサその2
ここでイエス様が女たちに語り掛けられたとされる場所です。ここにはギリシャ正教の教会があります。この教会の壁には、ご覧の写真の真ん中にあるように、小さな十字架を刻んだ石がはめ込んであり、そこにはギリシャ語で「勝利者イエス・キリスト」という文字が刻まれています。
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